大渕池の亀は目がいい。5m先のカメラをわざわざ首を傾けて見つめてくれた。多分カメラは認識せず、ただ私を威嚇しているだけだとは思う。
ここは記念すべき第1回目のブログである夕陽に輝く大渕橋がある大渕池の西の端である。ここの亀は元気というより攻撃的である、このように私に向かって、次々と進撃してくることもあった。
大渕池の西から流れ込む用水路があるが、こちらでも一匹泳いでいた。この用水路沿いの道はあぜ道であるが、それゆえに車が通ることもなく、犬を連れて散歩する人が多い。
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2008年4月26日土曜日
2008年4月19日土曜日
2008年4月12日土曜日
西大寺東塔跡
奈良時代には東の東大寺、西の西大寺として、平城宮の東と西に配置されていた大伽藍であり、今でも南都七大寺である。
寺のほぼ中央の本堂の前にあるのが、写真の東塔跡である。お参りするのは2回目であるが、どうしても違和感を覚えてしまう。再建するのなら置いて置いてもいいのだろうが、そんな計画はあるのだろうか。工事にお金はかかるし、工事の許可をもらうのも難しいのかもしれないが、整地したほうがいいように思う。
ネオハイツ学園前百楽園横の七福神社で、おもしろい銅鑼を見つけたが、ここの本堂の銅鑼も変わっている。綱には何もついてなくて、綱はぶらさがっている木を撞くようになっている。最終的にはぶら下がっている木が銅鑼をたたくのだが、木は銅鑼の上下中央を左から右まで全部たたくので、軽く撞いても大きな音を奏でる。銅鑼にも色々あるのだろうか。これからはお参りするたびに、銅鑼がどうなっているか見てしまいそうだ。
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寺のほぼ中央の本堂の前にあるのが、写真の東塔跡である。お参りするのは2回目であるが、どうしても違和感を覚えてしまう。再建するのなら置いて置いてもいいのだろうが、そんな計画はあるのだろうか。工事にお金はかかるし、工事の許可をもらうのも難しいのかもしれないが、整地したほうがいいように思う。
ネオハイツ学園前百楽園横の七福神社で、おもしろい銅鑼を見つけたが、ここの本堂の銅鑼も変わっている。綱には何もついてなくて、綱はぶらさがっている木を撞くようになっている。最終的にはぶら下がっている木が銅鑼をたたくのだが、木は銅鑼の上下中央を左から右まで全部たたくので、軽く撞いても大きな音を奏でる。銅鑼にも色々あるのだろうか。これからはお参りするたびに、銅鑼がどうなっているか見てしまいそうだ。
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2008年4月5日土曜日
秋篠川桜並木
本堂が国宝で、秋篠宮妃殿下に似ていると話題になった伎芸天(重要文化財)で有名な秋篠寺は、地名にちなんで名づけられた。その地名を冠した川が秋篠川である。この桜並木は秋篠寺の西にあり、ほぼ秋篠川の源流である。
この桜並木は平成十年に奈良市制百周年市民公募事業として植樹された。 コナミスポーツクラブ 学園前から龍王神社まで約1300mある。
桜が咲いていなくても、とともいい散歩道なのは、桜並木を公募した「秋篠川源流を愛し育てる会」のみなさんがその後も、美化運動をされているからだ。感謝感謝。
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この桜並木は平成十年に奈良市制百周年市民公募事業として植樹された。 コナミスポーツクラブ 学園前から龍王神社まで約1300mある。
桜が咲いていなくても、とともいい散歩道なのは、桜並木を公募した「秋篠川源流を愛し育てる会」のみなさんがその後も、美化運動をされているからだ。感謝感謝。
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