2018年12月5日水曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(二本松バス停~柳本バス停)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(二本松バス停~柳本バス停)」を歩いた.先月歩いた歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(八島町バス停~二本松バス停) に引き続き、去年歩いた奈良県みどりをつなぐウォーキングマップ「山の辺の道コース」を辿る。前回は紅葉の季節にはかなり早かったのだが今回は遅すぎて残念だ。本ウォークルート一番のハイライトである歩く・なら「山の辺の道(天理~桜井)」を二分割したら約7.5kmの道程となった。後半に比べれば名所旧跡には乏しいが見晴らしがいい眺望が多く爽快に歩けて楽しい。


地図の作成方法


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前回利用したコミュニティバス「いちょう号」(苣原線)を今回も利用して二本松バス停から再開だ。バス道を50mも戻らずに← → 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←石上神宮を左折して布留の高橋を渡る。←天理 石上神宮0.3km →白川溜池4.1km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を経て←奈良 白川溜池4.2km →石上神宮0.2km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←天理 石上神宮0.1km →弘仁寺6.4km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道までは石上神宮の趣のある石畳の裏参道だ。参拝後奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道(奈良~天理~桜井)パートが天理の基点で←内山永久寺跡0.4km →天理 石上神宮0.3km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から← → 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←石上神宮0.4km →海柘榴市11.5km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を経て←夜都伎神社・内山永久寺跡 →石上神宮0.5km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←天理 石上神宮0.6km →内山永久寺跡0.1km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道の間で国道25号を潜る。

直後の芭蕉句碑がある←内山永久寺跡 桜井 ↓天理 石上神宮0.7km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道廃仏毀釈の嵐にのみ込まれた幻の大寺永久寺跡にある。←桜井 夜都伎神社1.5km →内山永久寺跡0.2km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からは山越えが始まり←夜都伎神社 ↓石上神宮 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道までまあまあの急坂を登った後←石上神宮1.4km →海柘榴市10.5km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道まで距離は短いが足を滑らさせそうな石畳の急坂だ。時を置かず←桜井 夜都伎神社1.0km ↑石上神宮1.5km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道→桜井 夜都伎神社1.0km ↑石上神宮1.5km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道の後天理観光農園へ出る。、←天理 石上神宮1.6km ↓夜都伎神社 竹之内環濠集落 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←桜井 夜都伎神社0.5km ↓石上神宮2.0km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←夜都伎神社 ↓石上神宮 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道までは二車線道路を下る。↑天理 石上神宮2.3km →竹之内環濠集落0.7km 桜井 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道の後夜都伎神社を参拝すると何とか紅葉が残っていたのが表題の写真だ。

←石上神宮2.4km →海柘榴市9.5km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←桜井 竹之内環濠集落0.3km ↓石上神宮2.6km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←天理 石上神宮2.6km ↓竹之内環濠集落0.3km 桜井 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道で集落を抜けると←天理 石上神宮2.7km ↓長岳寺2.8km 桜井 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からは田園風景が広がり爽快だ。←天理 石上神宮3.2km →衾田陵1.7km 桜井 ↑竹之内環濠集落 ↓三味田バス停0.8km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を少し東へ寄り道すると竹之内環濠集落がある。新しい古事記・日本書紀・万葉集のゆかりをたずねる山の辺の道の後←石上神宮3.4km →海柘榴市8.5km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からは大和古墳群を歩く。紅葉を期待していたのがここは萱生町ですでは向日葵が歓迎してくれた。↑天理 竹之内環濠集落0.9km →衾田陵0.8km 桜井 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道の後波多子塚古墳を訪ね←天理 石上神宮3.8km →衾田陵0.4km 桜井 ↓大和神社バス停0.5km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←天理 竹之内環濠集落1.1km ↓中山 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を過ぎると西山塚古墳が広がる。

↓天理 竹之内環濠集落1.2km →衾田陵0.2km 桜井 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←石上神宮4.0km →海柘榴市7.9km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←海柘榴市7.8km→石上神宮4.1km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を過ぎ←海柘榴市7.7km→石上神宮4.2km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道の後、五社神社にある←天理 中山廃寺0.4km →竹之内環濠集落1.4km 天理 ↓衾田陵 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を少し東へ入り衾田陵を遠望する。墓地を抜けて燈籠山古墳を訪れ↑天理 衾田陵0.3km →長岳寺1.1km 桜井 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を過ぎると←桜井 長岳寺0.9km →衾田陵0.5km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道には中山大塚古墳最古の御社大和神社御旅所があり次の柿本人麻呂歌碑の眺望が絶景ポイントなのだが電気柵がとても残念だ。←天理 中山廃寺0.3km →長岳寺0.7km 桜井 ↓中山バス停0.4km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←桜井 長岳寺0.7km →中山廃寺0.3km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←→ 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←天理 中山廃寺0.4km ↓長岳寺0.6km 桜井 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道の間はまた集落だ。

←天理 中山廃寺0.5km ↑長岳寺0.5km 桜井 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から少し雰囲気のある石畳を少しだけ歩き、←桜井 長岳寺0.4km ↓中山廃寺0.5km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道↑桜井 長岳寺0.4km →中山廃寺0.5km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←天理 中山廃寺0.5km ↑長岳寺0.4km 桜井 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道へ至る。←天理 衾田陵1.1km ↓崇神天皇陵1.1km 桜井 →長岳寺0.3km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からまたまた長岳寺の紅葉を愛でるため大幅に東へ寄り道したがとっくに見ごろは過ぎていた。コースへの戻り道に参道ではなく車道を歩くと歩くなら←龍王山山頂まで3.1km↓山の辺の道トレイルセンター0.4kmがあった。歩く・ならのロゴが入った道標は初めてだ。この後バスが通る国道169号に最も近づき柳本古墳群の解説板がある天理市トレイルセンターでコースを離れた。柳本バス停まで300m前後だ。1時間に1本パスはないが天理市トレイルセンターはレストランに改装されているので時間調整には困らなかった。

2018年11月16日金曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(八島町バス停~二本松バス停)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(八島町バス停~二本松バス停)」を歩いた.先月歩いた歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(春日大社本殿バス停~八島町バス停)と合わせて、歩く・なら「山の辺の道(奈良~天理)」をほぼ歩いたことになる。今回の前半は一部車量の多い残念な道があったが後半は山の辺らしい道が続き、妙に記憶が新しいと思ったら去年奈良県みどりをつなぐウォーキングマップ「山の辺の道コース」で辿っていた。この季節紅葉を期待したいが目に付いたのは弘仁寺の大銀杏ぐらいで温暖化の影響かこの時期は季節が進むのが遅いのだろう。石上神宮でコースを分ければ今回は円照寺からスタートし前回スタートの春日大社と合わせ有名所の神社仏閣でコースを分けられるのだが大駐車場のある大社なのにバス停が近くにない。その少し手前の二本松バス停はコースから直ぐで距離も10kmを超えずちょうどよかったが、奈良交通のバス便は一日に数本で利用できる時間帯には走っていない。そこでコミュニティバス「いちょう号」(苣原線)を利用した。こちらも時間を合わせるのは大変だが間に合わなければ本コース通り天理駅まで1時間余計に歩けばいいと覚悟を決めたら、初見の道はほとんどなく予定通りのコースタイムでゴールできた。


地図の作成方法


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前回ゴールした八島町バス停を出発して崇道天皇八島陵の目前にある日本書紀歌碑からコースに戻る。山の辺の道→崇道御陵藤原すぐ鹿野園2.6km←円照寺300mから距離は短いが新道で実りの柿の下にすすき野が広がるいきなりハイライトだ。竹林を抜けると山の辺の道←円照寺スグ→崇道天皇陵八島地蔵尊からはいつもの円照寺の参道に戻る。関西三十三所霊場→大師堂から石段を少し登り大師堂を訪ねた後石段を下り山の辺の道→山町・高樋を経て弘仁寺2.4km←円照寺すぐへ出る。↓ 円照寺→弘仁寺 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道山の辺の道→山町・高樋を経て弘仁寺2.4km←円照寺すぐ↑(帯解方面)から←弘仁寺→円照寺 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を経て←弘仁寺2.4km→円照寺0.6km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道へ出るとここからは二車線道路にすべきほど交通量の多い幹線道だ。← → 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道← → 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道までは路側帯が広いがこの後路側帯もなくなり注意が必要だ。

←天理 弘仁寺1.2km→円照寺2.1km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←正暦寺 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からは車量も落ち着くが山際でなく平地の田舎町を行く。指し示す方向が紛らわしい←奈良 円照寺2.5km→正暦寺2.0km↓弘仁寺0.8km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を経て←奈良 円照寺→弘仁寺 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からは車道から外れ、奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道(奈良~天理~桜井)パートを経て← → 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道 →徒歩道弘仁寺へ入り石段を登ると←天理 石上神宮5.9km→円照寺・奈良3.5km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道は山中の名刹弘仁寺の山門前にある。この後長い石段を下りまた指し示す方向が紛らわしい←奈良 弘仁寺0.2km→白川溜池1.6km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からは新ルートで、東海自然歩道←石上神宮6.0km→弘仁寺0.4kmから山の辺の道→弘仁寺400m←天理へを経て一旦二車線幹線道路に出るが、はにわの里ハイキングコース→六地蔵←古墳公園とはにわの里ハイキングコース←六地蔵→古墳公園を辿って旧コースへ合流する。

指し示す方向が旧コースの←奈良 弘仁寺1.6km→石上神宮4.8km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から古墳公園の隣道を歩き、←天理 石上神宮4.6km→弘仁寺1.8km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からは広大な白川ダムの眺望を←天理 石上神宮4.1km→弘仁寺2.3km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道まで楽しむ。←天理 石上神宮3.7km→弘仁寺2.7km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←天理 石上神宮3.7km→弘仁寺2.8km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←天理 石上神宮3.6km→弘仁寺2.9km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を経て←天理 石上神宮3.5km→白川溜池1.1km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道過ぎると豊田・白川線白川大橋 名阪国道の眺望が素晴らしい。←天理 石上神宮3.1km→白川溜池1.5km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からは山道に入り、←奈良 白川溜池1.7km →石上神宮2.9km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←奈良 白川溜池1.7km →石上神宮2.9km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を辿ると石上大塚古墳約30m登る→を越える。

←天理 石上神宮2.7km→白川溜池2.0km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道へ下るとまた二車線幹線道路の←天理 石上神宮2.1km→白川溜池2.5km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道へ出るが、←奈良 弘仁寺4.6km →石上神宮1.9km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から再び山道へ入るが少し水が出ていて難所だった←豊田山城址0.5km↓弘仁寺4.3km奈良→石上神宮1.7km天理東海自然歩道へ登り、←弘仁寺4.3km奈良→石上神宮1.6km天理東海自然歩道を下ると←豊田城跡↓東海自然歩道 迂回路 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道へ出る。←奈良 弘仁寺5.1km →石上神宮1.4km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からは山の辺の道らしい山際の用水路上にできたほとんど高低差無い道が← → 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から豊日神社がある←奈良 弘仁寺5.7km →天理 石上神宮0.8km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道まで続く。直ぐある← → 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からバス道の← → 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道→石上神宮に出て← → 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←石上神宮を過ぎると二本松バス停は目前だ。

2018年10月20日土曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(春日大社本殿バス停~八島町バス停)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(春日大社本殿バス停~八島町バス停)」を歩いた.歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(航空自衛隊バス停~春日大社本殿バス停) で歩いた奈良を歩く ゆきめぐり「天平文化が散りばめられた奈良市街を一周する 「歴史の道」全長27kmコース」 とは別れを告げ、いよいよ本コース本来のスタートである歩く・なら「山の辺の道(奈良~天理)」へと入る。天理まで歩くと約18kmもあるのでコースを分割するのだが、バス停に一番近い崇道天皇八島陵で歩を止めたら6km弱であった。今回のコースはほとんど山道はないのだが唯一の山道が竹林の中を行くのは気分爽快だし、秋の田の刈穂の風景が広がる眺望は気分最高だ。コース前半は思いもよらぬ雨に降られて閉口していたのも忘れてしまった。ごく一部を除いて草取りも丁寧にされていて歩きやすく整備されているのも好印象だ。


地図の作成方法


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春日大社本殿バス停からコースにまで50mもない。春日大社を参拝して上の禰宜道を下るがまだまだ歴史の道が続き、山の辺の道→新薬師寺・白毫寺へ合流する。新薬師寺の東を南下し山の辺の道←白毫寺へを曲がると奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道(奈良~天理~桜井)パートがあった。山の辺の道←白毫寺へから←新薬師寺→白毫寺 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を辿り、↓新薬師寺←白毫寺↑円照寺 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を過ぎて、歴史の道 奈良市 観光案内図/山の辺の道でいよいよ二つの道が袂を分かつ。

山の辺の道↑鹿野園1.4km横断後左へ50m右折ならクル(T-4)TOJルート山添23Kmならクル(T-4)TOJルート奈良2Kmにあり、山の辺の道『奈良道』鹿が入りますので開けたら閉めて下さい。山の辺の道 鹿の侵入防止柵につき開けたら必ず閉めて下さい。歩く・なら「山の辺の道(奈良~天理)」とはコースが違う。山の辺の道→白毫寺1km山の辺の道←鹿野園すぐからは同じ道を歩き←白毫寺→円照寺 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道の次の山の辺の道→白毫寺1.3km山の辺の道←鹿野園八阪神社すぐは鋭角に曲がる。指し示す方向がおかしい←奈良 白毫寺1.5km→円照寺3.1km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道の後の←天理 円照寺3.1km→白毫寺1.8km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道も鋭角に曲がると八阪神社には奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道(奈良~天理~桜井)パートがある。

←天理 円照寺3.4km→奈良 白毫寺1.6km 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道の次の→← 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からが第一のハイライトだ。↓奈良 白毫寺1.9km→円照寺3.1km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←奈良 白毫寺2.0km→円照寺3.0km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道へ坂を下ると冒頭に述べた竹林を行く。↑白毫寺2.0km 奈良→円照寺2.8km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←奈良 白毫寺2.7km→円照寺2.3km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←天理 円照寺2.2km↓白毫寺2.8km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道は舗装道路に戻るが、↑天理 円照寺2.1km→白毫寺2.9km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道←天理 円照寺2.1km↓白毫寺2.9km 奈良 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道からは第二のハイライトが始まる。

←白毫寺3.1km 奈良→円照寺1.9km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から→←奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道には冒頭に述べた田園風景がに広がり実に清々しい。←奈良 白毫寺3.4km→円照寺1.6km 天理↑公衆トイレ 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を過ぎると白山比咩神社には←奈良 白毫寺3.5km↓円照寺1.5km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道がある。→←奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道から←奈良 白毫寺3.6km→円照寺1.4km 天理 奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道を過ぎ→←奈良盆地周遊型ウォークルート山の辺の道には嶋田神社がある。崇道天皇八島陵でコースを離れて八島町バス停へ向かうとバス道には←崇道天皇八嶋陵↑円照寺 弘仁寺・正暦寺 東海自然歩道があった。

2018年9月15日土曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(航空自衛隊バス停~春日大社本殿バス停)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(航空自衛隊バス停~春日大社本殿バス停)」を歩いた.前回の歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄大和西大寺駅~航空自衛隊バス停) に引き続き奈良を歩く ゆきめぐり「天平文化が散りばめられた奈良市街を一周する 「歴史の道」全長27kmコース」 を辿る。今回のコースは奈良盆地の際である平城山を歩く。後半の奈良公園と合わせかなりのアップダウンがあり8Kmの距離の割りには結構疲れる。前回と同じく名所旧跡に事欠かないがいつもは退屈だと思っていた高台の平城山の宅地開発と自然のせめぎ合う道がアクセントを加えていて大層面白い。ハイライトは眼下20mはあろうか感じる奈良県道44号奈良加茂線を渡る黒髪橋だ。奈良盆地周遊型ウォークルートの特徴をよく表した象徴ポイントと言っていいだろう。平城山を眺望するベストスポットなので是非一度歩いて欲しい。手軽に楽しむなら奈良ウォーキングマップ其の参 6.郊外のんびりならやまコースが超お薦めである。一番大好きなお気に入りコースだ。


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航空自衛隊バス停航空自衛隊幹部候補生学校の門前だが敷地内でバスが転回できる。すぐに←コナベ陵→ウワナベ陵 歴史の道 奈良市がありウワナベ古墳を1/4周する。周濠と呼ぶには大き過ぎウワナベ池の呼称もある水風景は雄大で実に気持ちいい。国道24号に続き狭隘な古色然としたJR大和路線奈良市法華寺町跨線橋を渡ると業平寺の異名もある不退寺へ出る。ここからは歴史の道 奈良市 案内図の道標を辿るのも難しい挟矮な道が続くのだが、狭岡神社瑞景禅寺を参拝し、新設されているのに間違った方向を示す←狭岡神社・不退寺→興福院 歴史の道 奈良市から校舎の廃校が決まった奈良県立奈良高等学校に続いて、長慶寺興福院を訪ねる。神社仏閣に事欠かない歴史の道の真骨頂を現してくれる。

この後本格的に高台の平城山を歩くために奈良ドリームランド跡の東を登る坂道が長く険しく今回の最難関だ。黒髪山神社を経て冒頭に述べた黒髪橋を渡る。ほとんど高低差なく本当に平らな高台を歩き正一位黒神大明が転回点で奈良盆地を南に向かう。植村牧場奈良を歩く ゆきめぐり「ホッとする古い町並み「きたまち」を訪ねて」にも登場する般若寺楼門を左右に見た後は平城山を下り佐保川蛭子橋を渡る。五劫院から奈良奥山ドライブウェイを右折して広大な東大寺を歩く。東大寺鏡池から若草山の麓を登り下りして今回は春日大社本殿バス停で歩を止めた。さらりと書いたが奈良公園は見所満載だ。奈良公園は奈良盆地の際なのだと改めて思い知らされ実に愉快だ。

2018年8月10日金曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄大和西大寺駅~航空自衛隊バス停)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄大和西大寺駅~航空自衛隊バス停)」を歩いた.2015年に山の辺の道をスタートして奈良盆地を周遊するコースとして開設されたのだが、盆地の北西部のコースが設定されたのは今年の3月だった。全コースが設定されてから自宅近くから周遊しようと考えていたのが、山の辺の道のように盆地の際を歩くのではなく、北西部はかなり平野部をショートカットするのにはがっくりした。気を取り直して最寄り駅からスタートしたら奈良市街を一周する「歴史の道」そのままだった。まあ懐かしくもあり反時計回りに歩くことが多かったので時計回りに歩くのは新鮮でもある。マップの見どころは有名寺と古墳しか掲載されていないが、「歴史の道」は寺社仏閣には事欠かない歴史ロマン満載のコースだ。


地図の作成方法


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近鉄大和西大寺駅からコースへの最短距離は西大寺の北東角で徒歩約1分である。そのまま土塀を楽しみながら西進すると真新しい←西大寺 歴史の道 奈良市 秋篠寺→を右折して北上する。近鉄奈良線踏切道菖蒲池第4号を越えると↓歴史の道→からしばらくは風情のある石畳の細道だ。西大寺南門から西大寺東門抜けた後は細かい道をうねうねと行くので歴史之道 南秋篠寺 東神功皇后陵を目印にしないとコースを辿るのは難しい。初めて扉が開いていたので奈良競輪場北業務用搬入口の北をコースが通っていたことにようやく気付いた。歴史之道←東神功皇后陵→秋篠寺の次は右折して東進するのだが、そこで細道が終わる重要なポイントなのに道標が二車線道路を渡る歴史の道←1000m秋篠寺→400m神功皇后陵までない。逆向きに回る場合はもっと大変だ。

甲子園初勝利おめでとうの奈良大学附属高等学校南門を過ぎて、←神功皇后陵 歴史の道 奈良市まで南下して左折すると神功皇后陵である。近鉄京都線 →成務天皇陵←神功皇后陵 歴史の道 奈良市を渡り←神功皇后陵→成務天皇陵 歴史の道 奈良市を過ぎて成務天皇陵日葉酢媛命陵の間を歩く道は短いが秀逸だ。よく手入れされた青松が素晴らしいく真夏に歩いても静謐な空気が流れている。5本の指には入る屈指のお気に入りだ。この後またまたうねうねと細道を辿り、歴史之道←八幡神社→佐紀神社から→佐紀神社←日葉酢媛命陵 歴史の道 奈良市→佐紀神社←日葉酢媛命陵 歴史の道 奈良市を右折し←日葉酢媛命陵→佐紀神社 歴史の道 奈良市へ抜ける。佐紀神社 →日葉酢媛命陵←平城宮跡 歴史の道 奈良市を左折して東進する道はわかりやすく人心地する。

平城宮跡第一次大極殿を北正面から望む傍らに新しい歴史の道 観光案内図がある。平城天皇陵の後、左折して北上するとすぐに歴史之道←磐之媛命陵→平城宮跡がある。突き当たりの歴史之道←平城天皇陵→磐之媛命陵にあった大木が倒木の恐れから伐採されたのは威風を放っていたのに残念だが仕方ない。ハシガミ池 歴史之道←平城天皇陵→磐之媛命陵から→磐之媛命陵←平城宮跡 歴史の道 奈良市の後←平城宮跡→磐之媛命陵 歴史の道 奈良市から始まるヒシアゲ古墳磐之媛命陵)沿いの石畳の道も素晴らしい。歴史之道 宇和奈辺陵墓参考地~磐之媛命陵 奈良・西の京・斑鳩自転車道↑に少しだけ合流し、歴史之道 宇和奈辺陵墓参考地~磐之媛命陵からは広大なコナベ古墳を半周、←磐之媛命陵→ウワナベ陵 歴史の道 奈良市を左折すると航空自衛隊バス停だ。ここまで約7Km、歩みを止めるには丁度いい。

2018年7月14日土曜日

奈良まほろばサイク∞リング 法隆寺ルート

奈良まほろばサイク∞リング 法隆寺ルートを歩いた。奈良まほろばサイク∞リング せんとの道は富雄川を南下する飛鳥葛城自転車道を進むのに対し本コースは富雄川小泉橋から富雄川弋鳥橋までを主に奈良自転車道を辿り、奈良まほろばサイク∞リング 藤ノ木ルートにも接続する。本コースのハイライトは法隆寺ではあるのだが秋桜の季節には事情が違ってくる。法輪寺の後自転車歩行者専用道路が続く道沿いに秋桜が群生して、法輪寺をバックに入れるととても絵になる本コース最大のハイライトだと紹介しようと考えて歩いていたら、雑草しか生えていない。一体何があったのだろうか。実に残念だ。まあコースの中盤は名所旧跡に事欠かない上にのんびり感満載の斑鳩の里を歩くので、基本的に季節を問わないいいコースではある。


地図の作成方法


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JR大和小泉駅を出発し西北の方向へ定番の道を富雄川小泉側道橋まで進むと本コースのスタート地点で、ならクル(C-7)平城宮跡↑(C-9)法隆寺←ならクル(C-7)飛鳥↑(C-9)法隆寺→ 飛鳥葛城自転車道ならクル(C-7)飛鳥→(C-7)平城宮跡←があり、ならクル(C-9)法隆寺↑左側通行に道をとる。次のならクル(C-9)法隆寺↑左側通行を過ぎると高林庵があった。どうやらこの道は初めて歩く道だ。ならクル(C-9)平城宮跡→を西南の方向に左折すると奈良自転車道と合流する。ならクル(C-9)法隆寺↑からならクル(C-9)平城宮跡↑まで珍しい自転車用歩道橋を越えると、ならクル(C-9)法隆寺ルート法隆寺3Kmである。ならクル通行位置自転車は歩道を通って下さいからならクル通行位置自転車は歩道を通って下さいまで再び自転車には厳しいアップダウンが続く。

法起寺が見えたらいよいよ斑鳩の里に入り、ならクル(C-9)→ポケットパーク奈良自転車道を西へ右折してならクル(C-9)平城宮跡←を進むと左手には(伝)山背大兄王の墓所(富郷陵墓参考地)に見ながらのんびり歩を進めると法輪寺に行き着く。この後冒頭に述べた自転車歩行者専用道路がならクル(C-9)↑ならクル(C-9)平城宮跡↑まで続く。ならクル(C-9)平城宮跡→ならクル(C-9)←を左折して直ぐならクル(C-9)→ならクル(C-9)平城宮跡←を右折して風光明媚な池を半周した後、ならクル(C-9)→ならクル(C-9)平城宮跡←からは南下する。境内を自転車では進めないので、本コースは法隆寺東大門からならクル(C-9)→ i 斑鳩めぐり案内図を右折してならクル(C-9)平城宮跡←からならクル(C-9)飛鳥←(C-6)↑を過ぎ法隆寺南大門まで境外を進む。

歴史街道法隆寺iセンターの横にある奈良自転車道案内図奈良自転車道の終点で、斑鳩の里は文字通り終わりこの後は市街地を歩く。ならクル(C-9)→を左折しならクル(C-9)飛鳥→ならクル(C-9)←右折して幹線道路の歩道を進み、ならクル(C-9)飛鳥←を左折して、大渋滞の幹線道路から外れる。ならクル(C-9)飛鳥→ならクル(C-9)←を右折するとJR法隆寺駅である。このままゴールしたいところだが、ならクルは別コースに接続するまで続くため、富雄川弋鳥橋まで往復する。ならクル(C-9)飛鳥←を左折してならクル(C-9)法隆寺↑を東へ歩を進めるとならクル(C-9)法隆寺ルート飛鳥24Kmと書いてあるが、法隆寺ルートはここで終点を迎えならクル(C-7)飛鳥↑(C-9)法隆寺→ならクル(C-7)平城宮↑(C-9)法隆寺←があった。

2018年6月15日金曜日

歩く・なら「葛城・秋津の郷めぐり」(猿目橋バス停~近鉄御所駅)

歩く・なら葛城・秋津の郷めぐり」(猿目橋バス停~近鉄御所駅)」を歩いた.先月歩いた歩く・なら「葛城・秋津の郷めぐり」(近鉄御所駅~近鉄葛城登山口駅)はオプションコースから葛城登山へ挑んだので本来のコース8割以上が残っている。その残りのコースは7年以上前に歩いた歩く・なら「葛城古道・神々のふるさとをたずねて」の前半と歩く・なら「うるわしき葛城の古代風景・秋津州古墳の道」の前半でほとんど同じだったのは後で調べてわかったのであって、歩いている時は確か葛城古道と秋津州の道は歩いたはずなのに前回は違うコース設定だったかと疑うほど全く覚えておらず新鮮であったし、なぜ覚えていないのが不思議なほどウォーキングコースには最適な道だ。葛城古道は奈良盆地の西辺りを歩き奈良県最高のウォーキングコースの山の辺の道を彷彿させてくれるし、秋津州の道は田舎の落ち着いた田園風景をのんびり歩くことができる。コースのほとんどが交通量がほとんどないのもウォーキングにはうってつけだ。難点は葛城古道は舗装されていない細道が多いので雨でぬかるんでしまう。今回は田植えの季節の梅雨時にしかも雨中を歩いて少し難儀したのだが、雨中だからこそ風情を感じて全く新しい道だと勘違いしたのかもしれない。表題の写真は全国的にも珍しい水分けの時間を刻む番水の時計なのだが、隣の用水路の水が勢いよく流れていたのも特筆しておこう。


地図の作成方法


Google フォト

コースのスタートの近鉄御所駅から葛城ロープウェイ前行きの奈良交通バスに乗って猿目橋バス停で降りる。先月歩いたオプションコースを逆に辿り、六地蔵から本来のコースへ戻る。葛城の道→駒形大重神社←六地蔵の辺りは無茶苦茶雰囲気がいい。最高のウォーキングコースなのに全く覚えがない。雨のマジックだろうか。葛城の道こちら←から葛城の道↑駒形大重神社→六地蔵と左折と右折を繰り返し、葛城の道↑駒形大重神社←九品寺→六地蔵猿目橋バス停からオプションコースの駒形大重神社へ西へ登って往復する。葛城の道からはずれているので今回初めて参拝するが、御手洗いが完備しているのには感心した。

この後は雨でどろんこの畦道が多くかなり閉口した。冒頭に述べた番水の時計から九品寺を訪れる。葛城の道↑一言主神社↓九品寺から近畿自然歩道~葛城古道をあるくみち~を過ぎると高丘宮跡がある。葛城の道←一言主神社→九品寺から葛城の道←一言主神社長柄神社→九品寺を大きく曲がると近畿自然歩道(紀泉伊勢南街道ふれあいルート)があり、一言主神社を参拝すると、ここからは東進して県道30号を潜ると←→葛城の道があり、↑一言主神社←名柄近畿自然歩道道標から再び南下する。葛城の道←長柄神社→一言主神社↓宮戸橋バス停で国道309号を渡り、御所市観光案内図から再び東進し、長柄神社を訪ねればコースの前半戦は終了だ。

葛城川西寺田橋渡って国道24号も越えると北上する後半戦の開始だ。寳國寺を参拝し、綺麗な桜田池公園の横を通り、八幡神社から宮山古墳を登る。秋津州の道←野口神社↑309号線ネコ塚古墳→宮山古墳寳國寺で国道309号を渡り返した後、秋津州の道←宮山古墳寳國寺ネコ塚古墳→野口神社から秋津州の道↑野口神社↓宮山古墳寳國寺ネコ塚古墳と国道24号のすぐ東の田舎道を真っ直ぐ北上すると、秋津州の道←宮山古墳寳國寺ネコ塚古墳→御所駅鴨都波神社には野口神社があった。葛城川端駈橋を渡り、秋津州の道←野口神社↓鴨都波神社からは西進し、秋津州の道←鴨都波神社→野口神社から鴨都波神社を抜けて、秋津州の道←御所駅↑鴨都波神社へ出る。しかし見事な紫色の紫陽花だ。最後は国道24号を北上して近鉄御所駅へゴールした。