地図の作成方法
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近鉄富雄駅東改札口南側の一本東の裏道はそのまま南へ向かう通勤通学道路へ繋がるが、たもんいん境内を歩くため左手の丘を登る。ここからは本当に細道の迷宮路を辿り添御縣巫神社まで来れば一安心だ。その隣にあった三碓地名起源の石の石標は真新しくその内容にも感嘆する。南に向かう通勤通学道路へ下って阪奈三碓を潜った後は厳しく長い坂道を登るため途中視界が開けた絶好のビューポイントとなるが、その後もわざわざアップダウンが続く道を歩いて大和国鹿島香取本宮を参拝する。ここにはカバー写真が撮れるかどうか心配しなくていい神馬鹿島神馬香取がしっかりカメラ目線をくれた。
富雄川富雄南こども園が本コースの済南点でこの後はタイトル通り西岸の遊歩道を周る。全部巡ると半日はかかる大山の霊山寺を過ぎて富雄川親之木橋で変わった堰が目について写真を撮ろうとしてカメラを構えるとアオサギのお立ち台になっていた。これで奈良二週目に突入した奈良ウォーキングマップ其の参 6.郊外のんびりならやまコースから3ヶ月連続カバー写真が水鳥になってしまった。富雄川阪奈道路を抜けると遊歩道ではなく生活道路となるがそのまま西岸を北上し、富雄川平和橋を渡ると近鉄富雄駅西改札口だ。東改札口との間は100m以上あるから正確には周回コースではない?