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2020年1月16日木曜日

スマホ2台持ちしたら~続編2~

奈良まほろばサイク∞リング 大和青垣ルート(柳生→水間)で6年間愛用していたSC-01F(GALAXY Note3)のGPSが測位しなくなった。2ヶ月前の歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(法隆寺前バス停~矢田寺前バス停)から週数ロールオーバーによりアシストデータが無効というより邪魔をして初回測位にとんでもなく時間がかかっていたので全くの突然ではないので心の準備はできていた。スマホ2台持ちしたら~続編~にも書いた2年前に買った「Sato Commerce GALAXY Note3 SC10 SCL22UAA 互換バッテリー Lサイズ ( SC-01F / SCL22 / N9000 ) 3.8V 6400mAh + TPUケース」のバッテリーも劣化してきたし、さすがにAndoroid5.0も見切り時だ。スマホ2台持ちしたらに記載しているがWi-FiはBluetoothの2.4GHzと被らない5GHzを必須にしているとなかなか大容量バッテリーを搭載している格安スマホがなかったのが、ピッタリはまったOPPO A5 2020(5,000mAh大容量バッテリー)がちょうどいいタイミングで発売されていたのはラッキーだ。しかし不安だったOPPO独自のColorOS 6.0.1(Android 9ベース) は杞憂に終わらなかった。

1.GPSロガー
測位にはオフラインマップを使えるOruxMapsをもう10年近く愛用している。しかしColorOS 6.0.1(Android 9ベース)はバックグラウンドでのGPS連続測位を許してくれない。仕方ないのでメインスマホのHUAWEI P10 liteでGPSロガーにすることにしたが、メインのままでは電池の持ちが心配だ。サブのSC-01F(GALAXY Note3)の後釜に考えてほとんどセッティングが終わっていたのに急遽方針変更を余儀なくされた。まさかGPSがバックグラウンドで連続動作しないとは残念だ。最後の最後に動作チェックしていてよかったのだが後の祭りだ。一番大事な機能は一番最初にチェックしなければならない。大失敗だ。したがって恒例の使用履歴を更新すると以下になる。

使用開始日  携帯電話      GPSハード     GPSソフト
2008/09/23 W51H(au携帯)     W51H(au携帯)     au地図ビューアー
2008/10/18 URBANO(au携帯)    URBANO(au携帯)     au地図ビューアー
2010/10/09 URBANO(au携帯)    IS01(au初代スマホ)     RMaps
2010/12/29 URBAN(au携帯)    IS01(au初代スマホ)     OruxMaps
2014/04/26 SC-01F(ドコモスマホ)  SC-01F(ドコモスマホ)   OruxMaps
2016/04/01 ZE551M(格安スマホ)  SC-01F(ドコモスマホ)   OruxMaps
2018/01/01 HUAWEI P10 lite    SC-01F(ドコモスマホ)   OruxMaps
2020/01/16 OPPO A5 2020     HUAWEI P10 lite      OruxMaps

2.Bluetoothタグ
2台持ちのメリットとして子機をBluetoothテザリングして電池寿命を伸ばすだけでなく、1台を置き忘れたら警告音を鳴らすBluetoothタグとして使用するためにAutomated Deviceを利用している。しかしHUAWEI P10 liteは何とか動作したのに、OPPOは言うことを聞いてくれない。まあAndoroidのバージョンアップが激しく公式配布が終わっているのだからと諦めてMacroDroid - デバイス自動化をインストールしたが状況はあまり変わらない。色々やってみたがOPPOの「通知とステータスバー」の「通知で画面を点灯」をオンにしてBluetooth接続が切れたら通知するのは問題なく画面は点灯するのだが、警告音は画面が点灯している間の1回しか鳴らない。自動で再接続して失敗した後に警告音を連続して鳴らしたいのだが無理だ。本当は接続が切れている間だけ警告音を鳴らして再接続に成功したら警告音を止めたいのだがとてもとてもそこまで行き着かない。警告音を連続再生するのは無理なので音楽プレーヤーを起動して再生することにした。これなら音楽は鳴り続けてくれるのだが、Bluetooth接続が切れて通知音が鳴った後に画面点灯している間に音楽再生が始まってしまう。もう少しうまい方法があるのかもしれないが疲れた。音楽再生が始まった後に接続が復帰したら自動で再生を止めるマクロを追加すれば誤動作で切断が発生した場合に直ぐに再生を止めることはできる。しかし家にいる間はWi-Fi接続しているのでWi-Fi接続している間は鳴らないよう条件を追加することにした。

OPPO A5 2020 MacroDroid設定


お互いに警告音を鳴らすので子機のP10 liteの方はAutomated Deviceで特段設定は変えていない。いや下のACTION(15秒待って1秒毎にサウンド再生)は変えていないが、親機のOPPO A5 2020と同様にWi-Fi接続している間は鳴らないように条件を追加した。

HUAWEI P10 lite Automated Device設定


これだけだとBluetooth接続が切れた後に自動で再接続はしない。SC-01Fが子機の時はAutomated DeviceでBluetoothをOFF→ONさせればBluetooth Auto Connectが自動接続してくれた。しかしOPPO A5 2020がAutomated DeviceやAutomated DeviceではBluetoothのON/OFF制御できないことがわかり、色々やっている内に気づいたのだが下記のようにDevice disconnectedにチェックをしておけばBluetooth Auto Connectが数回は繰り返し自動で再接続してくれる。

HUAWEI P10 lite Bluetooth Auto Connect設定


3.Auto Wi-Fi ON/OFF
自宅では親機子機ともWi-Fi接続してネットワーク速度を上げて、自宅以外はバッテリー節約のためWi-Fiをオフしたい。親機は位置情報を利用してWi-Fi ON/OFFさせる例は枚挙にいとまないのだが、如何せんOPPO A5 2020がAutomated DeviceやAutomated DeviceではBluetoothのON/OFF同様にWi-Fi ON/OFFのコントロールが効かない。ColorOS 6.0.1(Android 9ベース) 恐るべしなのだが、5,000mAh大容量バッテリーも恐るべしでWi-Fi ONでも普段使いなら全くバッテリーの持ちは気にならないし、子機のHUAWEI P10 liteも機内モードで使用したらWi-Fiオンしなっぱしでも普段使いなら問題ないと割り切った。

まとめ
メインOPPO A5 2020/サブHUAWEI P10 liteの組み合わせのデビューは奈良まほろばサイク∞リング 大和青垣ルート(水間→針)だったがすこぶる快調だった。この時は特別使いなので両機ともWi-Fiオフにて動作させたが10時間歩き回っても両機とも電池が持ちそうだ。2台の役割はメインが電話とネットワーク接続して行き帰りの移動中や歩行中のクラウド閲覧でサプがGPSロガーとなる。でも今回の試みで調査して感じたのだがスマホ自身で連続的に詳細なGPSログを測位するのではなく、専用のGPSロガーとBluetooth接続してログを蓄積するのがトレンドになりそうだ。Bluetoothタグ機能を搭載したGPSロガーが登場したらスマホ2台持ちのメリットはなくなるのだろうか。いやあるアプリでの2台同時プレイがどうしても必須だ。OPPOが特殊で他のAndoroid機なら将来もGPSロガーとして使えることを祈ろう。

2018年2月12日月曜日

スマホ2台持ちしたら~続編~

お世話になりました「Google Earth で表示」で記した通りZE551MLとSC-01Fのスマホ2台持ちだったのだが、何と後で買ったZE551MLが先に逝ってしまった。去年の秋からちょくちょくヘッドホンも挿していないのにヘッドホン表示したり(音が出ないと電話として使い物にならないが電源オンや再起動後の数10分だけなので目を瞑った)、消費電力が多くて1日持たなかったり(多分プリインストールの天気アプリのバグ)等不具合があったのが、年末にしばしば「システムUIの不具合なんじゃらかじゃら」が表示され操作不能になった。この異常表示はOKでクリアしても直ぐ同じ表示になるので、素早く再起動の操作をしなければならなかった。

まあ1日に一回なるかならないかなので月賦支払いの二年の年季明けたら春モデルがちょうど出てくるのでそこで買換えのつもりでいたら、本年最初の歩く・なら「1泊2日で聖徳太子ゆかりの地を歩く」(近鉄信貴山下駅~近鉄竜田川駅)を歩いている途中で前述の異常表示が出た後Andoroid自身が立ち上がらなくなってしまった。寒さに弱いのかと思い何度か温めたが復活しない。思えば年末の異常表示は、歩く・なら「1泊2日で聖徳太子ゆかりの地を歩く」(JR法隆寺駅~近鉄信貴山下駅)を歩いた時からのような気がしてきた。二年持たずにお陀仏なのは初めてだ。いやN-08D(ドコモタブレット)は1年持たずに正常起動しなくなったがドコモショップで無償修理し修理する間は代替機を貸してくれるので失念していた。

格安スマホの場合スマホ1台なら即買換えになるが、そこは2台持ちの強みで、SC-01FにSIMを差し替えると難無く動作した。実はメインで使用していたのはSC-01Fなのでほとんど支障はない。しかしZE551MLのみで使用しているアプリを家やウォーキングで時々ブランジングに使用しているN-08D(ドコモタブレット)に肩代わりさせたがやはり使い勝手が悪いし、スマホ2台持ちしたらに記述した同じ環境には到底ならないので、コスパに優れると評判のHUAWEI P10 liteをじっくり検討して購入した。

使用開始日  携帯電話      GPSハード     GPSソフト
2008/09/23 W51H(au携帯)     W51H(au携帯)      au地図ビューアー
2008/10/18 URBANO(au携帯)    URBANO(au携帯)    au地図ビューアー
2010/10/09 URBANO(au携帯)    IS01(au初代スマホ)     RMaps
2010/12/29 URBAN(au携帯)    IS01(au初代スマホ)    OruxMaps
2014/04/26 SC-01F(ドコモスマホ) SC-01F(ドコモスマホ)   OruxMaps
2016/04/01 ZE551M(格安スマホ)  SC-01F(ドコモスマホ)   OruxMaps
2018/01/01 HUAWEI P10 lite    SC-01F(ドコモスマホ)   OruxMaps

お世話になりました「Google Earth で表示」にまとめた履歴に今回のHUAWEI P10 liteを追記する。SC-01Fは名機だ。バッテリーも交換していないのに電池の持ちも変わりなく文句ないのだが、これからも活躍してくれそうなのでご褒美として電池容量が倍になる「Sato Commerce GALAXY Note3 SC10 SCL22UAA 互換バッテリー Lサイズ ( SC-01F / SCL22 / N9000 ) 3.8V 6400mAh + TPUケース」を購入した。今のところすこぶる好調で普段の日ならバッテリーの保管に最適な50±10%の間で使用できている。(充電は基本的に使用しながらで、夜40%になったら充電を開始し寝てる間は充電せず朝出かける前に60%になるまで充電)旧バッテリーでは電池のダメージを抑えるべく20~80%で運用していた。

Andoroidの進化は早くZE551MとSC-01Fはバージョン5で止まったのだが、HUAWEI P10 liteはバージョン7である。「スマホ2台持ちしたら」と同じ環境を維持できるのかはなはだ疑問である。前置きが長くなったがここからが本題である。

1.Bluetoothテザリング
これができないとスマホ2台持ちの意味がほとんどなくなってしまうのだが、さすがにこれはあっさりHUAWEI P10 liteからSC-01Fテザリングできている。モバイルネットワークだけでなく念のためモバイルデータを切ったWi-Fi接続のみでも動作することを確認している。ただし後述するBluetoothタグとして利用するには問題があった。HUAWEI P10 liteはBluetoothをオフするとBluetoothテザリングも自動オフになり、BluetoothをオンするたびにBluetoothテザリングを手動でオンしなければならない。

2.Automated Device
スマホ2台持ちしたら」のメインテーマであるスマホ2台を互いのBluetoothタグとして利用するための肝心要のアプリなのだが、Google Playから消えたいた。こういうこともあろうかとアプリのバックアップをとっていたから事なきを得たのだが、後で調べるとAPK4Fun - Download APK for Fun Android Apps & Gamesからダウンロードできるようだ。しかしアプリのバックアップをとっていたことを失念していてとてもあせったのである。

しかし本当にあせらなければいけないのはこの後であった。一回動作チェックしたら問題なく動作したがその後動作したりしなかったりする。どうもAutomated Device自体が動作停止している。バックグラウンドアプリが動作するとメモリーオーバーで起動順に古いアプリが停止してしまうのが原因のようだ。ZE551Mではデフォルトでバックグラウンドアプリは動作停止して動作させたいものを許可していく方式だったのだが、HUAWEI P10 liteはデフォルトがバックグラウンドアプリの動作停止をしないになっていた。「設定」→「電池」→「ロック画面のクリーンアップ」でバックグラウンドで動作するアプリを絞ったら問題なく動作している。

3.Bluetoothタグ
SC-01Fの設定はそのままでOKだ。HUAWEI P10 liteは前述の通りBluetoothをオンするたびにBluetoothテザリングを手動でオンする必要があるので、思い切ってBluetoothが切れた後のBluetoothオフオンを止めて警告音のみにした。元々Bluetoothをオフオンするのはおまじないでリスタートする意味しかないので問題はないのだが、再接続した後も警告音が止まらないのだ。よくわからないが再接続したら別音声を一回だけ鳴らすようにしたら別音声を再生して警告音は止まった。前回のZE551MとSC-01Fの組み合わせでは多いときは1日に数回途切れて再接続していたのだが、今回は全く途切れず安定している。実に素晴らしい。

気をつけなくてはいけないのは、HUAWEI P10 liteの電源オフオンや再起動したらBluetoothテザリングはオフになるので、こちらも手動でオンしなければならない。ZE551Mはときたま勝手に再起動するのだが、再起動してもBluetoothテザリングはオンのままなので、勝手に再起動しても自動的に再接続していた。HUAWEI P10 liteは勝手に再起動してしまうと自動的に再接続しないので気づくはずなのだが、今まで勝手に再起動したことはなく実に安定して動作している。こちらも大変素晴らしい。

4.「Smart Lock」の「信頼できる端末」
何故かHUAWEI P10 liteの「信頼できる端末」にSC-01FもN-08Dも登録できない。目的は画面ロックの解除を簡素かするためなので、HUAWEI P10 liteに搭載されている指紋認証で代用することにしたと言うか、「信頼できる端末」では押しにくい操作釦を押してロック画面を出した後に画面をスワイプする2アクションが必要なのが、指紋認証の1アクションで操作画面まで行くのでこちらの方がスマートだ。指紋スキャナーは背面にあるのでスタンドに置いたら使いにくいかと思いきや触る指の方向は問わないのでほとんどストレスがない。やっぱり生体認証は便利である。

5.Wi-Fi Matic - Auto WiFi On Off
スマホとは別問題なのだが、我が家のドコモ電波は弱い。ZE551MLでは圏外になることは滅多にないが、今回緊急で代用したSC-01Fではアルミサッシの雨戸シャッター(金属)を閉めるとほぼアウトだ。そこでHUAWEI P10 liteを購入する際、最近増えてきたau回線の格安simに変更することにしたのだが、こちらが予想外の結果になった。自宅ではWi-FiオンしてWi-Fi接続し、外出するとWi-Fiオフを自動で行うためにWi-Fi Matic - Auto WiFi On Offを利用していたが、auでは動作不可能なのだ。理由はWi-Fi Matic - Auto WiFi On Offは自宅で繋がる基地局かどうかでWi-Fiオンオフするのだが、auは4Gしか基地局として認識させずさらにAndoroid7の仕様らしいがWi-Fi接続したら4G回線とは切断してしまうから自宅の基地局を登録できないのだ。動作しないから調べたらすぐ検索できたのだが後の祭りだ。

仕方ないので代用を探したがあまりいい方法がない、Bluetoothタグでテザリング接続が遮断された時に自動的に再接続するためにSC-01Fに入れているBluetooth Auto Connectを普段は自宅に置いていて時々ブラウジングに使用していたN-08D(ドコモタブレット)に入れて、N-08Dがスクリーンオンする度にHUAWEI P10 liteにテザリング接続するようにした。HUAWEI P10 liteのAutomated DeviceにN-08DとのBluetooth接続したらWi-FiオンしBluetoothが切断したらWi-Fiオフするように設定した。これで外出する時は自動でWi-Fiオフすることができるし、家に帰ったら必ずN-08Dをスクリーンオンすれば自動でWi-Fiオンする。半自動ではあるがかなりましだ。散歩に出かけるときはバッテリーの持ちが心配なのでN-08Dも持ち出しているので、同じように持ち出したらHUAWEI P10 liteはWi-Fiオンのままになってしまうが、「Sato Commerce GALAXY Note3 SC10 SCL22UAA 互換バッテリー Lサイズ ( SC-01F / SCL22 / N9000 ) 3.8V 6400mAh + TPUケース」を身にまとったSC-01Fはバッテリーの心配もなくN-08Dを持ち出すこともなくなるだろう。

まとめ
自宅に帰ったらWi-Fiオンが半自動になってしまったのが残念だが、それ以外は買い替え前と同じかそれ以上の環境を構築できた。Wi-Fiオンを忘れた時のデメリットはモバイルでのデータ通信量が枯渇してしまう点だが、今のところ速度制限がかかるほどデータ通信を使用していないのであまり気にしないことにする。まあ自宅ではスタンドを3台並べて新しく買ったHUAWEI P10 liteとSC-01FとタブレットのN-08Dを並べて使用しているので忘れようがないのだが、N-08Dのバッテリーが全然持たないので充電管理が大変だ。SC-01Fをスマホ2台持ちから早くN-08Dのポジションへ移動させたいが、大容量バッテリーに慣れてしまうのが怖い。現在の主流はバッテリー内蔵で交換不可になっているので大容量バッテリーを身に着けさせるのは夢のまた夢になってしまうかもしれない。SC-01Fを大事に使っていくのが一番の幸せのような気がしてきた。

2016年5月1日日曜日

スマホ2台持ちしたら

お世話になりました「Google Earth で表示」で書いたが、現在ZE551ML(格安スマホ) とSC-01F(ドコモスマホ)のスマホ2台持ちである。

回線契約しているのはZE551MLで、SC-01FはBluetoothテザリングで使用している。出来る限り自動操作をするのが究極の目的になると、Bluetoothテザリングは消費電力が少ないので繋ぎっぱなしである。ここで思いついたのがBlootoothタグの代わりにならないかである。Bluetoothタグは貴重品等に取り付けてスマホとBluetooth接続して使用する。スマホとBluetoothタグが離れると警告音を発する置き忘れ防止グッズだ。ZE551MLとSC-01Fが物理的に遠くなりBluetoothテザリング接続が切れたら警告音を発するようにすれば、お互いがBluetoothタグにならないかの発想である。さらにZE551MLをストラップを財布と接続し、SC-01Fのストラップをキーホルダーに繋いで貴重品Bluetoothタグにすることにした。思いの外上手く出来たので、両方を常時携行するのに便利なように財布もキーホルダーも買い直してしまった。

後、家に帰ったら両スマホともにWi-Fi接続に自動的に切り替えたい。回線契約しているZE551ML(格安スマホ)は以前から利用しているWi-Fi Matic - Auto WiFi On Offで解決する。ネットワークが切り替わると誤動作するアプリが結構多いので外ではWi-Fi接続しないようにしている。Wi-Fi Matic - Auto WiFi On Offは登録した「セルID」の基地局のネットワークに繋がっていればWi-Fi=オン、外れたらWi-Fi=オフにしてくれるので、「セルID」は1個しか登録しないのが巧いやり方だ。

Bluetoothテザリングで使用する子機のSC-01Fにはこの方法は無理なので、GPSの位置情報を利用するタイプのWi-Fi自動オンオフアプリを試してみたが、やっぱり消費電力が大きくそもそも屋内ではGPS測位しないので使い物にならない。ZE551MLがWi-Fi接続したらZE551MLのBluetoothをオフする。そうなるとBluetoothテザリングが切れるので、SC-01FのWi-Fiをオンする。家に帰ったらBluetoothタグは必要ないので、Wi-Fiオンして接続できればBluetoothタグの警告音は発しないようにと複雑な制御を試してみたが、タイミングがとても難しく困っていたら思わぬ方向で解決してしまった。今まで親機がWi-Fi接続したらBluetoothテザリングは使用できないか、使用できてもスピードが全く使い物にならない程遅かったのだが、その理由はBluetoothと同じ2.4GHzのWi-Fiを使用しているために電波干渉を起こしていたのだった。ZE551MLのWi-Fi詳細設定にWi-Fi周波数帯域があり、「自動/5GHzのみ/2.4GHzのみ」が選択できる。デフォルトは勿論「自動」で2.4GHzのアクセスポイントに接続していたのを、「5GHzのみ」に変更して5GHzのアクセスポイントに接続したらウソのように快適に動作した。Bluetoothテザリングなので大きなアプリを落とす時は少々速度が物足りないがどうしても不満ならこの時だけ手動でWi-Fi接続すればいいのだ。結局子機のSC-01Fは常にWi-FiオフのままZE551MLとBluetoothテザリングで使用する。

上に書いた複雑な制御を試していたのはTriggerである。Bluetoothテザリングが切れたら、タイマー(30秒後)で警告音を発するだけなら簡単に設定できた。しかし1日に一回乃至数日に一度はスマホ同士が全く離れていないのにBluetoothテザリングが切れるのである。切れたら自動で再接続するようにも出来たのであるがいかんせんタイマー(30秒後)を発動させてしまったら手動で切るしかなかった。そこで動作を遅らせられるAutomated Deviceに乗り換えた。Triggerは条件に入った時だけの動作を設定するのに対しAutomated DeviceTriggerと違って条件に入った場合の動作と抜けた場合の動作を設定できる。すなわちBluetoothテザリングが切れても警告音発する前に自動再接続に成功したら警告音は鳴らないようにできるはずだったが、設定しているとまたまた難問が持ち上がった。

警告音はBluetoothテザリングが切れた時に遅らせて鳴らしたいのに、動作を遅らせられるのはBluetoothテザリング接続できた時にしか設定できないのだ。ここでまた色々考えて試行錯誤したのだが、色々試行錯誤していると気づいてしまった。一度はBluetoothテザリング接続できた時に遅れて警告音を発するように設定した後、動作条件を反転すればBluetoothテザリングが切れた時に遅れて警告音を発するようできたのだった。何だ早く言ってくれよである。また切れた時の警告音は大きく自動再接続に成功した暁には小さく成功音を鳴らすよう努力したのだが音声ボリュームをAutomated Deviceを変えることは出来なかった。他にも色々設定できるようになってはいるがスマホのハードやソフトにより動作するしないが違ってくるので仕方ない。一応今回設定した手順を以下に記す。

Automated Device設定(親機・子機共通)
1.「Rules」から「Tap here to create a new rule」を選択する。
2.「Name」を適当に(Bluetoothタグとか)入力する。(Descriptionは入れなくてもよい)
3.「Conditions」から「Tap here to create a new condition」を選択する。
4.「Bluetooth remote devise status」を選択する。
5.「Bluetooth接続する機器」を選択して戻る。
6.「Action to ~ unmached to matched」を選択する。
7.「Tap here to create a new action」を繰り返して以下を設定する。
8.「Bluetooth off (no repeat)」Once選択(Bluetooth動作停止)
9.「Bluetooth on (1 seconds delay) (no repeat)」Once選択 Execution delay=1
(1秒後Bluetooth動作再開)
10.「Play a sound 警告音 (30 seconds delay) (each 2 seconds)」
(切断してから警告音を遅らせる時間をExecution delayで設定する)
(連続して警告音を発生させるならPeriodicを選択し時間設定する)
11.「Conditions」を再度選択し「Bluetooth remote devise status」を選択する。
12.「Check if ~」のチェックをはずす(条件を接続から非接続に反転する)
13.動作を停止するには「There arent actions」のEnabledのチェックをはずす。

上記だけではBluetoothテザリング接続するわけではなく、接続にはBluetooth Auto Connectを利用する。一度手動でBluetoothテザリング接続しておけば、GeneralのSet Last DeviceとEventsのBluetooth onにチェックを入れれば自動で再接続するはずだ。またActionのNotificationを設定することによりBluetoothテザリング再接続の成功音を接続が切れた時の警告音より小さく鳴らすことができた。誤動作誤操作等で警告音が止まらない場合は手動でBluetoothテザリング接続するのが手っ取り早いが、無理な場合は上記13.の「There arent actions」のEnabledのチェックをはずすか、スマホの電源を切るしかない。

最後に常時Bluetoothテザリング接続する大きなメリットを紹介すると、互いを「Smart Lock」の「信頼できる端末」に追加しておくとロック解除が不要になる。正確には何時間か操作していなかったり、Bluetoothテザリング再接続した場合はロック解除が必要だが毎回ロック解除する必要はなくなる。もちろん2台とも持って行かれたらしょうがないが、1台だけ盗まれた場合はロック解除が必要となるし、警告音を大きく設定していたら盗んだスマホを放置するか電源を切ることしかできないと予想する。互いをBluetoothタグにするアイデアはスマホ2台持ちする物凄く大きな理由になる。しかしAutomated Deviceの設定は大変だ。専用アプリが欲しい。アプリを作ってもいい人は是非Google+のコメントから連絡ください。商用利用は禁止ですが無料アプリなら快諾します。