2009年3月28日土曜日

奈良ウォーキングマップ⑨佐保川まなびやコース

奈良ウォーキングマップ⑨佐保川まなびやコースを歩いた。このコースは奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コース以上に季節を選ぶ。なぜなら佐保川の土手は両岸ともに桜並木となっているからだ。コースのコンセプトは佐保川での水遊びになっているが、子供連れでもないかぎり佐保川に降りて水遊びはしないだろう。おすすめは桜が満開の季節である。

奈良ウォーキングマップ⑨佐保川まなびやコース(全ての写真はこちら

より大きな地図で 奈良ウォーキングマップ⑨佐保川まなびやコース を表示 地図の作成方法

コースのスタートは近鉄新大宮駅(南側)で、ゴールは近鉄新大宮駅(北側)
である。コースの前半は佐保川を南下する。三笠中学校横大安寺西小学校横には、奈良ウォーキングマップに紹介されている通り、川の中に飛び石が敷かれていて「さかなの学校」となっている。両校の間にある2005年に開館した奈良県立図書情報館を紹介するためなのか佐保川の西岸を歩くようになっているが、西岸では川を見下ろせる川岸近くの散歩道はちょっとしかなく、車道をはさんだ歩道を歩くようになってしまう。東岸は車道もなく全編散歩道なので、断然東岸を歩くべきである。

まだまだ佐保川沿いの桜並木を歩きたいところだが、済生会病院の前を通り大安寺に向かうことになる。佐保川から大安寺までの道は「奈良歴史の道」とコースを共有している。

大安寺から奈良100年会館前の大通りまでは、細い道なのでコースを迷うかもしれないがまだ道はわかる。わからないのは再び佐保川へ出る前辺りの道である。どう見ても奈良ウォーキングマップ通りの道はない。とにかく再び佐保川出ればいいので細かいことは気にしないことにしよう。

奈良ウォーキングマップでは紹介されていないのが不思議だが、佐保川小学校「水辺の学校」が目に入るはずだ。写真を見てもらえばわかるが桜まつりが毎年開かれている。ただしまつりは桜が見ごろの土曜日(雨天の場合は翌日曜日)だけであり、2009年は4月4日に開催される。さくら祭りの日にこのコースを歩けばハイライトは間違いなくさくら祭りである。佐保川の落差が大きく水音が心地いいし、水辺の学校も新しいので、さくら祭りでない日でもハイライトは佐保川小学校「水辺の学校」辺りになるだろう。

2009年3月21日土曜日

奈良ウォーキングマップ②都祁の里めぐりコース

奈良ウォーキングマップ②都祁の里めぐりコースを歩いた。都祁村は奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コースの月ヶ瀬村と時同じく、2005年4月1日に奈良市に合併しているが、このコースは、旧都祁村の「都祁 山の道巡り」をベースにしてというより、ほとんど一緒である。

コースのスタートは都祁交流センター(表玄関)、ゴールは都祁交流センター(裏玄関)で、のどかな田園風景を満喫しながら都祁の史跡巡りを楽しめる。JR奈良駅または近鉄奈良駅から都祁交流センター行きのバスが出ているが本数は午前午後一本ずつなので、マイカーを都祁交流センターに駐車するのがおすすめである。

奈良ウォーキングマップ②都祁の里めぐりコース(全ての写真はこちら

より大きな地図で 奈良ウォーキングマップ②都祁の里めぐりコース を表示 地図の作成方法

コースの最初の目的地は小治田安萬侶墓であるが、案内がなく行き過ごしてしまった。行き過ぎて戻ってくると案内は見えたので案内がないというのは正確ではない。本コースと逆に回るコースの案内があったのであった。ここも迷ったのであるが、都祁水分神社から来迎寺へ行く道にはまいった。奈良ウォーキングマップ⑫富雄川ゆったりコースにも書いたが、コースはとにかく最短になるようしている。今回は道はなくなって一般の民家に入ってしまい道が途切れているように見えた。しかし、コースを迂回して戻ってみると、民家の塀沿いに無舗装の細い道があったのであった。コースは曲がらないで直線で最短がいいのではあるが、コースを実際に歩いて少しぐらい遠回りでもわかりやすい道を選んで欲しいものだ。

来迎寺から国津神社への道は都祁 山の道巡りの道案内が残っており、道に迷うことはなかった。この後奈良ウォーキングマップでは、健脚者は都介野岳へ足を伸ばすように案内されている。のどかな田園風景を歩くだけでも充分に満足できるのであるが、本コースは坂道がなく体力的にも余裕ができるし、ここはアクセントをつけるために是非とも山登りをしておきたい。

山道は当然のことながら非常に細い道であるが、都祁 山の道巡り都介野岳山道入り口がしっかりと道案内をしてくれるので迷うことはない。都介野岳山頂へは登り20分下り15分程度であった。山頂は木々に覆われており眺めはそんなによくない。都祁 山の道巡りでは、三陵墓古墳群(西古墳・東古墳)の方に降りるようにコース設定されており、案内もあったのでこの案内の通りに行くのもいいだろう。

その三陵墓古墳群(西古墳・東古墳)が本コースのハイライトである。のどかな田舎の風景を楽しめるが山登りをしなければ単調なコースかと思っていたが、期待はいい方に裏切られた。ここの古墳は大和高原では最大級の前方後円墳なのだが、なんとその前方後円墳の上を歩けるのであった。特に西古墳は古墳そのものが公園のようになっており、古代ロマンを満喫できるのである。また西古墳後円の部分が一番の高台になっているが、そこからは360度のパノラマビューが楽しめ、ここから眺める東古墳はなかなかに風情を感じる。

史跡めぐりの定番は神社仏閣であるが、逆に見慣れているので新鮮味がない。しかし古墳の上を散策できるのには興奮した。のどかな田園風景を楽しむだけでも十分リラックスできる上に古代ロマンを感じることができる本コースは素晴らしい。

2009年3月14日土曜日

奈良ウォーキングマップ⑫富雄川ゆったりコース

奈良ウォーキングマップ⑫富雄川ゆったりコースを歩いた。奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コースとほんの少しだけではあるがコースが同じで、富雄川の西岸を南下する。対岸の車の交通量が多くゆったりとは歩けても、車の騒音がやかましく気分よくは歩けないと思っていたが、奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コースより南では、無粋なガードレールがない所が多く本当に川沿いの道を歩いているんだという満足感にひたれる。後半は富雄川右岸の山の手を帰るのだが、こちらはアップダウンが多く、しかもこの道でいいのかこれは人の家の庭の中ではないのかと思うほどの細い道をドキドキしながら歩くことになるので、おすすめはコースを逆に辿り前半は道に迷いながらせかせか歩き、後半はのんびり富雄川を上った方がいいかもしれない。

奈良ウォーキングマップ⑫富雄川ゆったりコース(全ての写真はこちら

より大きな地図で 奈良ウォーキングマップ⑫富雄川ゆったりコース を表示 地図の作成方法

スタートは近鉄富雄駅で、大差はないが西口から降りれば目の前に富雄川が見える。とにかく富雄川を左手に見ながら歩けばいいので迷いようがない。このコースの圧巻は霊山寺の辺りで、対岸の車道ともかなり距離があり、のどかな川景色を満喫できる。

次の大和国鹿島香取本宮からは丘の登り下りが多く、さらに添御縣坐神社からは、わざわざ一番細い道を選んだとしか思えないようなとんでもない道を行く。だいわ通りに出た所で格好の目印があったので、それを撮影している。その後大きなマンションに突き当たるのでどちらに行くのか迷ってしまったが、マンションに突き当たる前の道を見逃していた。

ここから多聞院までの道もある意味本コースの圧巻である。人が通った跡があるので道には違いないとは思うのだが、舗装されてなくその道と人家の庭に境目が全くない道を通る。ほんの少し大回りすれば普通の道があるので、コース設定に当たって実際にコースを歩いたのか疑ってしまうほどである。また多聞院の写真はコース上で撮ったものである。すなわち本コースは多聞院の境内を通る。奈良ウォーキングマップで境内にコース設定しているのはめずらしいのではないかと思う。写真の向こうが山門になるが、そこには愛くるしい「たもんちゃん」が迎えてくれる。

最後はスタート地点でもあるゴールの近鉄富雄駅へ向かうのであるが、駅に向かう道も一筋縄ではない。近鉄富雄駅東口前のバス乗り場を通るのではなく、わざわざ裏通りを通るようにコース設定されており、なんとも楽しいウォーキングコースである。

2009年3月8日日曜日

奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コース

奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コースを歩いた。奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コース同様に季節を選ぶコースである。追分梅林ほど梅林の密度は高くないがコースの全編で梅を楽しむことができる。また月ヶ瀬はお茶の産地であり茶畑の風景も新鮮だ。

奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コース(全ての写真はこちら

より大きな地図で 奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コース を表示 地図の作成方法

スタートはJR奈良駅もしくは近鉄奈良駅から石打(柳生、梅の郷月ヶ瀬温泉)行のバスに1時間以上揺られ、バス停月瀬橋で降りてバスの進行方向へ少し歩けば県道82号線から梅林道である。急な坂道である代官坂入口の案内があるのですぐわかる。マップの案内には急な登り坂と書かれているが、九十九折りの坂道で完全に山登りである。代官坂にはほとんど梅はないが、10~15分程度できつい山登りは終わり、天神神社の辺りから土産物屋や食事処があり完全に観光地だ。道も狭く観光客が多い季節ではゆっくりとしか歩けない。

真福寺を抜けた所で観光地の雰囲気はなくなり、田舎の風景を楽しむことができる。わざわざ茶畑の中を歩いて下さいとばかりに、茶畑の中に2m程度のスペースが設けられているのには感激した。天神神社から、ロマントピア月ヶ瀬まで至る所に梅林があり、正に梅の名所である。

ロマントピア月ヶ瀬から、八王神社までの道は、車道の脇の歩道を歩くことになるが、八王神社から、ゴールの梅の郷月ヶ瀬温泉までは、また田舎道を楽しむことができる。

ゴールの梅の郷月ヶ瀬温泉には、行きに乗ってきたバスの終着のバス停があるので、そこからバスに乗って帰ればいいのだが、問題はバスの便数が非常に少ない。行きは時間を合わせて行けばいいのだが、帰りは時間調整に苦しむことになる。温泉が好きな人は早めにゴールして、温泉に浸かっていればいいのだが。

おすすめは車で来てコースを往復することである。スタート地点近くに有料の駐車場はあるのだが、ゴールの梅の郷月ヶ瀬温泉または隣の月ヶ瀬福祉センターだと無料で駐車できる。ただし駐車場はそんなに広くなく、シーズン中はすぐに満杯になるので、10時までには到着したい。

2009年2月28日土曜日

奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コース

奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コースを歩いた。このコースは季節を選ぶ。梅香る頃でなければ魅力は半減だろう。

コースのスタートはバス停「三碓」である。非常にめずらしい地名だが「みつがらす」と読む。富雄川に精米するための水車を水碓(みずからうす)と呼んでいたが、その様子を見た聖武天皇が「三碓の里」と名づけた真に由緒正しい地名である。三碓へ行くバスは近鉄富雄駅から乗ることになるが、便数も少ないし距離も1Kmちょっとなので、富雄駅から富雄川沿いに歩いたほうがいいかもしれない。マップではバスを降りて南下するようになっているが、このバス停の位置は富雄駅へ行く方のバス停をイメージしており、富雄駅から来た場合は、逆に北上してから富雄川を渡ることになる。まあいずれにしても大阪府道・奈良県道7号枚方大和郡山線の歩道を歩くのではなく、対岸の小道を富雄川の流れを見るようにして歩けばよい。

奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コース(全ての写真はこちら

より大きな地図で 奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コース を表示 地図の作成方法

富雄川に別れを告げた後、コースは住宅街の長い長い坂道を登る。坂道を登りきった後左折して富雄第三小学校と幼稚園の間を抜けると、最初の目的地である黒谷公園へ到着する。こちらにも梅林があるが開花は追分梅林より遅く、また梅林は山にあるので梅林を散策するには少し登らなくてはならない。

次の追分梅林が本コースのハイライトなのだが、そこにたどり着くまでに試練がある。先ほどの長い長い坂道で疲れてしまった人にはさらにつらい坂道が近畿大学農学部まで続く。しかし近畿大学農学部を過ぎれば登りはほとんどないのでここまでが頑張り所である。その追分梅林だがまずその広さに驚く。マップで③追分梅林と書いてあるその一郭全てが梅林であった。梅林は谷にあり散策するには下って登ってくることになるのだが、上から眺めるだけでも充分堪能できる。第二阪奈道路を何故こんな所に通したんだとほとんど人が思うはずである。何せ第二阪奈道路まで梅林は広がっている。

追分梅林は次の村井家住宅を過ぎてもコースの左側の谷を見下ろして楽しむことがでる。写真には村井家住宅の説明板も写しているが、追分の地名の由来が書かれており大変興味深い。

その後コースは急な坂道を降りた後住宅街へと入る。次の目的地は奈良市西部生涯スポーツセンタークラブハウスであるが、マップの位置にあるのはグラウンドだけであり、写真のクラブハウスはコースの左手にあり望遠で撮った。

最後の富雄丸山古墳を案内するような看板等はコースから何も見えない。写真はコースに隣接する公園から古墳の方を撮ったものである。

富雄川を渡った後は畑が広がる田舎の風景を少しだけ楽しんだ後、最後もまた住宅街を通ってゴールのバス停「赤膚山」となる。こちらからは近鉄学園前駅行きのバスが頻繁に出ているので時間を気にすることはない。しかしバスに乗るのを避けたければ、近鉄西ノ京駅まで2K程度なので歩くのもいいだろう。おすすめは近鉄富雄駅をスタートして、近鉄西ノ京駅がゴールである。

2009年2月21日土曜日

奈良ウォーキングマップ③奈良公園見所たっぷり中級者コース

奈良ウォーキングマップ③奈良公園見所たっぷり中級者コースを歩いた。奈良ウォーキングマップとしては、奈良公園ははずせないコースであり、マップの中では唯一中級者と上級者の二つのコースがある。

コースは近鉄奈良駅をスタートして、奈良市車道のメインストリートである369号線を東へ向かう。普通に奈良を観光すると369号線の南側を歩く人が多いと思うが、奈良県庁がある北側を歩く方が最初の交差点をスムーズに左折できるので、近鉄奈良駅は奈良県庁方面出口から出るのがベストである。

その最初の交差点を左折すると、奈良自転車道 奈良~西の京道案内があり懐かしく感じた。コースの次の目的地の依水園の文字も見えている。

自転車道を歩くのは距離的に大変であるがウーキングマップのコースでは少し短い。コースを2周するぐらいが丁度よく、2周目は1週目とは逆に回るのが楽しい。当たり前だが景色は違うし、時にはこんなものがあったかとびっくりするほど、見えなかったものが見えてくる。

奈良ウォーキングマップ③奈良公園見所たっぷり中級者コース(全ての写真はこちら


より大きな地図で 奈良ウォーキングマップ③奈良公園見所たっぷり中級者コース を表示 地図の作成方法

依水園の次は、正倉院であるが休日は見ることができない。コンクリート角棚の隙間からわずかに見えるが、建物が3棟見えるので一度実際に見て正倉院の位置を知らないとどれが正倉院かはわからないだろう。正倉院を見て一番驚くのはその大きさである。実に大きい。まあ奈良時代とはいえ、国宝を保管したのだからこれぐらいの大きさは必要になるといえば当たり前なのだが。10月から11月にかけては、本コース6番目の目的地である奈良国立博物館で正倉院展が行われるが、この時は休日でも見ることができる。またこの辺りは奈良歴史の道とコースが同じである。(道標 知足院~般若寺 道標 正倉院~般若寺 道標 大仏殿~正倉院

このコースは観光の名所である東大寺の南大門を通らず、東大寺大仏殿の裏を通り二月堂へと向かうが、この二月堂裏参道が本コースのハイライトである。裏参道から見上げる二月堂がよく、よく絵を描いている人を見かけるのだが、裏参道そのものが石畳でできており実に雰囲気がいい。

二月堂の後若草山の手前辺りが一番静かで、鳥のさえずりを楽しむことができる。上級者コースはこの後若草山から春日大社へと観光の名所を通るが、中級者コースは観光者はほとんど通らない車道となる。今回初めて歩いたのだが、丘の上にフランス料理店があるのには驚いた。結婚式場もあり名前もそのままずばりザ・ヒルトップテラス奈良であった。とても閑静な場所であり間違いなく繁盛しているようだ。

次の目的地は奈良県新公会堂である。この辺りは車道を通るのではなく、車道とは別に散歩道が設けられているので、車の騒音以外は気持ちよく歩ける。その後コースは大仏前交差点を渡り、奈良国立博物館を横切る。奈良国立博物館は本館と新館があり奈良ウォーキングマップに書かれている奈良国立博物館は新館の方である。

コースの最後は興福寺の境内を通るのだが、1998年から興福寺創建1300年である2010年(平城遷都1300年祭も行われる)まで、創建当初の中金堂を再建工事が行われているので、コース通りには歩けない。興福寺を抜けた後は369号線の南側を歩いて近鉄奈良駅の興福寺方面出口がゴールである。

2009年2月14日土曜日

奈良ウォーキングマップ⑥ならまち散策コース

奈良ウォーキングマップ⑥ならまち散策コースを歩いた。

コースの序盤はならまちとはほど遠く、特に白亳時の辺りは山の中で自然満喫コースであるし、道がわかりにくいかもしれない。京終駅~新薬師寺は奈良歴史の道とルートが同じなので、コースの詳細はこちらも参照して欲しい。

奈良ウォーキングマップ⑥ならまち散策コース(全ての写真はこちら

より大きな地図で 奈良ウォーキングマップ⑥ならまち散策コース を表示 地図の作成方法

新薬師寺の辺りからならまちの風情を楽しめる。特に道が通常のアスファルトではなく黄土色をしているのがいいと思う。新薬師寺から、今西家書院までは、この黄土色の道を行けばいいので迷うことはないだろう。ただし、途中新しく工事をした道が黒々としたアスファルトだったのは今後の新しい道は黄土色でなくなってしまうのではないかと不安にさせられた。

コースの圧巻はやはり、奈良ウォーキングマップでも詳細拡大している円内で、ここが本当のならまちなのだろう。施設を全部巡ると1日がかりになるのではないだろうか。しかしこのコースは通常の観光コースとは逆向きだろう。円内では多くの観光客に出遭ったが同じ向きに歩いている人は皆無であった。普通に考えるとJR奈良駅から始めて、ならまちを観光した後、余力があれば百亳寺まで足を伸ばし、JR京終駅で散策が終わる方が、自然のように思う。

コースの最後は三条通りである。ここはJR奈良駅と近鉄奈良駅を結ぶ奈良のメインストリートで人通りが多い。いつも奈良では近鉄とJRの乗り換えが出来ないのは不便だと感じていたのだが、乗り換えのために人通りが多くなっているのではないかとふと思ってしまった。

2009年1月17日土曜日

大和中央自転車道 橿原神宮~浄化センター公園

大和中央自転車道 大和郡山~田原本~橿原を逆向きに辿った。飛鳥葛城自転車道 飛鳥川~葛城川は飛鳥川沿いからコースが始まるのだが、途中大和高田バイパスを経由して葛城川に出る。このまま飛鳥川を大和川まで下るコースにならないかと思った飛鳥川沿いが大和中央自転車道のメインとなる。

大和中央自転車道 橿原神宮~浄化センター公園(全ての写真はこちら

より大きな地図で 大和中央自転車道 橿原神宮~浄化センター公園 を表示 地図の作成方法

飛鳥葛城自転車道と大和中央自転車道は大和高田バイパス辺りでコースを共有するのだが、共有する所で全コースを飛鳥川沿いにするコースと橿原神宮から始まるコースを大和高田バイパス経由で葛城川に向かうコースにチェンジして欲しい。そうすれば全長が30.0Kmと長い飛鳥葛城自転車道と全長が21.2kmと短い大和中央自転車道の距離を平均化できる。飛鳥川の上流が一番雰囲気がいいのであるが、そのまま飛鳥川を大和川まで下ってみたいのである。コースに囚われずに勝手に飛鳥川沿いに歩けばいいと言われればそれまでだが。

それならばいっそのこと飛鳥川を大和川まで下った後大和川を富雄川まで下り、富雄川を盆地が尽きるまで上って、奈良盆地を縦断してみようか。

今回飛鳥葛城自転車道と大和中央自転車道を歩いて感じたのは、奈良盆地は広く平坦でありしかも川が多いということである。盆地には香具山、畝傍山、耳成山とういういわゆる大和三山以外には山がなく、歩いている分にはよく川が流れるなと思うほどほとんど平坦である。そして驚く程川が多く、飛鳥葛城自転車道と大和中央自転車道でも、紀伊水道へ流れ落ちる大和川を本流に飛鳥川、葛城川、曽我川、富雄川の多くの支流沿いを歩くことになる。川が多いから山を削り谷を埋めて平坦な土地になったのだから川が多いのは当たり前なのだろうか。自然の力だけでなく人間が田畑を作るために平地にしたこともあるとは思うが、まずは人が住むのに適した所だったから開墾されたのではないだろうか。まことにやまとまほろばである。

2009年1月3日土曜日

大和中央自転車道 大和郡山~田原本~橿原

奈良県に三つある大規模自転車道の最後となる、大和中央自転車道(路線名:大和郡山田原本橿原自転車道)を正向きに辿った。一部コースを飛鳥葛城自転車道 飛鳥川~葛城川と共有する。起点は毎度のことながら案内がないので正確な位置がわからないが、近鉄ファミリー公園前駅から浄化センター公園を右手に見ながら南下して西へ左折した辺りだ。コースのほとんどが飛鳥川沿いとなっており、路線名が示す通り田原本を抜けて近鉄橿原神宮駅前を終点とする、全長21.2kmのサイクリングロードである。

大和中央自転車道 大和郡山~田原本~橿原(全ての写真はこちら

より大きな地図で 大和中央自転車道 大和郡山~田原本~橿原 を表示 地図の作成方法

コースの最初は浄化センター公園を右手に、大和川を左手に見ながら大和川を西へ下るので、景色を楽しめると思っていたら、左手は大和川の土手が右手は木々が邪魔をして眺めは全く悪かった。結局大和川を眺めるのは大和川を渡る橋を通るときだけで、その後は飛鳥川に至るまでは街中を通ることになる。街中を通ることなく大和川沿いを通りそのまま飛鳥川沿いのコースにならないかと思ってしまう。

その後コースは江戸時代の街並みを残す橿原市今井町まで飛鳥川沿いを進む。飛鳥川沿いは道案内もしっかりあるし迷うこともないと思うが、飛鳥川に別れを告げた後からコースを飛鳥葛城自転車道と共有するまでの道に道案内が全くないので迷うかもしれない。今回は奈良県のホームページにコースが複雑な所を詳細に拡大した地図を土木部道路維持課大規模自転車道から入手していたので、事なきを得た。こちらの方が正式な情報ページなのかと思うのだが、実際のロードマップとしては、奈良県みどりをつなぐウォーキングマップの方が格段に便利がいい。この地図に土木部道路維持課の拡大地図を付加するのが一番便利だと思う。

2008年12月13日土曜日

飛鳥葛城自転車道 葛城川~富雄川

飛鳥葛城自転車道 飛鳥川~葛城川の続き、飛鳥葛城自転車道 大和郡山~大和高田を正向きに辿った。終点は奈良自転車道に連結する。


飛鳥葛城自転車道 葛城川~富雄川(全ての写真はこちら

より大きな地図で 飛鳥葛城自転車道 葛城川~富雄川 を表示 地図の作成方法

飛鳥葛城自転車道は、リンク先のように奈良県が整備している。撮った写真の道案内や道標を見て欲しいのだが、いろんな道路名が書かれている。大和中央自転車道とルートが重なる道案内には正式名の大和中央 飛鳥葛城 自転車道と書いてあり、ここより明日香までは、飛鳥葛城自転車道と書かれているが、ここより奈良自転車道までは今現在の路線名である、明日香・大和郡山自転車道と書かれている。しかし古い木製の道標には明日香大和高田広陵自転車道と書かれているし、どう見ても新しい「銀輪でめぐる やまとの里」と書かれた地図付き看板には、飛鳥葛城自転車道の下には路線名が明日香大和高田広陵自転車道線と書いてあるし、金属製の「この先、急勾配のため自転車走行に注意してください。」と書かれた注意書き看板にも、明日香大和高田広陵自転車道と書かれている。

サイクリングロード全体の整備上、明日香~大和高田~広陵だったルートを奈良自転車道まで連結するために延伸して名前も変更したのだろうと思うのだが、朽ちそうな木製の古い道標があるのは間違っていても風情があるが、新しく作る道案内や看板の名前は統一して欲しいものだ。大和高田バイパスの側道沿いは道案内がないので、飛鳥葛城自転車道と明日香・大和郡山自転車道は別のサイクリングロードと勘違いしてしまいそうだ。奈良自転車道の路線名は奈良西の京斑鳩自転車道線で、飛鳥葛城自転車道の路線名は明日香大和郡山自転車道線であるのだが、正式名と路線名の二つあるのが紛らわしい。多分法律で両方ないとだめなんだとは思うのだが、それなら奈良自転車道なんてどこを通るかわかりにくい名前より路線名と同じ奈良西の京斑鳩自転車道にすればいい。道案内の看板にも奈良・西の京・斑鳩自転車道と書いてあった。飛鳥葛城自転車道は路線名を含めて飛鳥大和高田大和郡山自転車道がいいように思う。少し長いか。

2008年11月22日土曜日

飛鳥葛城自転車道 飛鳥川~葛城川

飛鳥葛城自転車道 大和高田~明日香を逆向きに辿った。飛鳥葛城自転車道の始点は石舞台古墳なので、今回の方が正向きである。

飛鳥葛城自転車道 飛鳥川~葛城川 (全ての写真はこちら

より大きな地図で 飛鳥葛城自転車道 飛鳥川~葛城川 を表示 地図の作成方法

飛鳥葛城自転車道 大和高田~明日香では、2回道をはずしてしまったが、正向きなら間違うことはないだろう。しかし、飛鳥葛城自転車道 大和高田~明日香にも書いたが、正確な始点を探すのに右往左往して最初の道がわからないかもしれない。

とにかく飛鳥川沿いに行けばいいので、そのうち道案内の看板を見つけることになるだろう。奈良自転車道 奈良~西の京の平城宮跡でも、道案内はなかった。旧所名跡では無粋な看板はなくしているということだろうか。

飛鳥葛城自転車道 大和高田~明日香では、「今里で川が合流する所がとてもよい」と書いたが、正向きでは興ざめであった。合流地点には鉄のスクラップ工場があり思いっきり騒音がしていたからである。逆向きだと葛城川の川面を楽しみながらいくのに対して、逆向きだと川面が見えずにいきなり合流地点になるのも影響している。

葛城川へ合流している支流の川の名前が住吉川であるとわかった。なぜわかったかというと自転車道の道案内に書いてあったからである。総じて道案内はこのように親切であり、迷いそうな所には丁寧に書いてある。しかし全体の地図が奈良自転車道に比べて少ない。今回のルートでは勝目休憩所の一ヶ所のみである。やはり始点に全体地図が欲しい。

2008年11月15日土曜日

飛鳥葛城自転車道 大和高田~明日香

飛鳥葛城自転車道 大和郡山~大和高田の続きである。近鉄大阪駅の松塚駅から明日香村の石舞台までとなる。大和郡山~大和高田では、道案内が充実しており迷うことがなかったので心配していなかったのだが、今回は2回も道を間違えてしまった。

飛鳥葛城自転車道 大和高田~明日香 (全ての写真はこちら

より大きな地図で 飛鳥葛城自転車道 大和高田~明日香 を表示 地図の作成方法

前回葛城川沿いは川面が見えずに残念だと書いたが、今回はたっぷりと川面を楽しめた。特に今里で川が合流する所がとてもよい。前回も曽我川と葛城川の合流地点である奈良県第二浄化センターの付近はとても雰囲気がいいと書いたが、何故川の合流地点はいい景色に見えるのだろう。

葛城川のあとは、大和高田バイパスの側道をずっと通る。ここは整備中区間のためか道案内が全くないが、一本道なので迷うことはない。しかし大和高田バイパスを抜けた後、近鉄橿原線を越える所で道を間違えた。近鉄橿原線は越えるのではなく、道路の方が地下を通っているのでもぐることになる。地図通りに真っ直ぐ行けばよかったのだが、もしかしてサイクリングロードとして整備されたので道が緑色に舗装されたのかと思い緑色の道の法に曲がったら、結局曲がった所に戻ってくるしかなかったのである。この後は飛鳥川沿いになるだが、四条町の大きな交差点を抜けるのが大変なので今のコースにしているのだろうが、大和高田バイパスを真っ直ぐ抜けて飛鳥川沿いの道に入る方がわかりやすい。

そして飛鳥川を上って行くのだが、上るにつれて郷愁を誘う景色となっていくし、途中和歌の石碑等もあり散歩道にはもってこいである。しかしゴールの石舞台の手前でまた迷ってしまった。明日香村の案内の通りに行けばよかったのだが、自転車道の道案内がないので橘寺を過ぎた後、左折する所を真っ直ぐ行ってしまった。奈良自転車道でもそうだったのだが、始点と終点の案内が全くないので、どこから始まってどこで終わっているのかがわからない。始点と終点は観光地でにぎわっているのだから、始点と終点にはコースの道案内の地図を設置してもっとサイクリングロードを宣伝して欲しいものだ。

2008年11月1日土曜日

飛鳥葛城自転車道 大和郡山~大和高田

奈良自転車道 西の京~斑鳩で、西へ右折しなければならない所をそのまま富雄川を下ってしまった所が飛鳥葛城自転車道の終点である。

飛鳥葛城自転車道 大和郡山~大和高田(全ての写真はこちら

より大きな地図で 飛鳥葛城自転車道 大和郡山~大和高田 を表示 地図の作成方法

今回は近鉄大阪線の松塚駅までを歩いた。富雄川から大和川、曽我川を経由して葛城川とずっと川沿いの道である。関西本線とクロスする所が工事中で川沿いからはずれるが道案内の標識は完璧なので迷うことはない。飛鳥葛城自転車道はまだ整備予定なので工事中区間があるのはしょうがないだろう。しかし残念なのは葛城川では土手の下側にロードがあり川面が見ることができない区間が多いことだ。散歩するにはサイクリングロードよりも土手の上の一般道を歩く方がいいかもしれない。

しかし川沿いの道はコンビニどころか飲料の自販機もないことには閉口した。もちろんレストラン等もないので、飲食品は持参するしかないようである。でも曽我川と葛城川の合流地点である奈良県第二浄化センターの付近はとても雰囲気がよく、秋の気分を存分に味わうことができて大変よかった。

2008年10月18日土曜日

奈良自転車道 平城宮跡~興福寺

奈良自転車道 法隆寺~平城宮跡に続き、奈良自転車道 奈良~西の京の北上版である。

奈良自転車道 平城宮跡~興福寺(全ての写真はこちら

より大きな地図で 奈良自転車道 平城宮跡~興福寺 を表示 地図の作成方法

携帯をW51Hから、URBANOに買い換えた。詳細は奈良歴史の道(au地図ビューアー簡易ハンディGPS) を参照して欲しいのだが、地図ビューアー簡易ハンディGPSでは地図が表示されない。災害時ナビの地図データをダウンロードすればよいのはわかっていたが、地図データは巨大でパケット代が結構かかる。URBANOが使い物にならなくてもW51Hも使えるし、シンプルコースに変更してURBANOを購入すればauへの月々の支払い料金はそんなに変わらないので買い増しした。URBANOにしたのは歩数計がついているのとモバイルASV液晶は屋外でも見やすいからである。歩数計はまだ一回しか使ってないが正確なようであるし、液晶もW51Hでは全然見えないような所でも、色が多少変だが反射を抑えるように画面の向きを変えれば大体の場合見えるので、買い増ししてかなりの満足である。

しかし、買い増しするきっかけとなった災害時ナビのあしあとデータが使えない。簡易ハンディGPSと同様に10秒毎にあしあとを記録するのだとばかり思っていたが、10秒毎に測位はするが記録は1分毎に1回である。災害時ナビの場合この1分毎のあしあとを地図上に表示するので、確かに10秒毎には表示すると地図があしあとだらけになってしまうのでしょうがないのかもしれないのだが、これでは軌跡も写真の位置情報の精度が落ちる。しかし、あしあと記録は1000件の制限があるので10秒毎に記録していくと2時間46分毎に、あしあとデータを手動でテキストデータに保存しなければならないのだが、これを忘れずに保存するのに神経を使うのである。1000分なら16時間以上記録してくれるので、1日の終わりに一度あしあとデータを保存すればよい。また、Googleマップはデータ量が多いとマップが1ページに収まらずに2ページになってしまう。10秒毎はデータ量が多くなりすぎるのも問題であったので、とにかく一度使ってみた。

今回は携帯だけ変えるつもりだったのだが、「混雑しているのでしばらくしてから接続してください」の表示となり、ALPSLABに全く繋がらないので、あしあとデータをgpxフォーマット及びkmlフォーマットに変換するのには、ALPSLAB routeにルートを投稿を、あしあとデータコンバーターに変えた。Jpeg GPX Mergerはあしあとデータコンバータで変換したgpxデータを受け付けないので、Exifへの位置情報の書き込みにはGMM2を使用している。

結果はやはり1分毎では精度が落ちる。しかし、元々GPSには誤差があるのでそれが多少大きくなったと考えれば使えないことはない。GPSロガーを買えば記録間隔も自由に設定(30秒毎ぐらいがベストか?)できるのだが、まあそこまでしなくてもまあよいかと思う程には測位できている。とにかく2時間46分毎の手動保存を気にする必要がないのが大きなメリットだ。細かい道の軌跡は記録できないが、Exifデータは時間をかけて写真を撮れば精度は上がるので、しばらくはこのまま使ってみよう。

2008年10月11日土曜日

奈良自転車道 法隆寺~平城宮跡

奈良自転車道 西の京~斑鳩は南下であったが、今回は北上した。道案内は当然のことながら南下と北上では行先表示が違う。

奈良自転車道 法隆寺~平城宮跡(全ての写真はこちら

より大きな地図で 奈良自転車道 法隆寺~平城宮跡 を表示 地図の作成方法

川沿いの道は下るより、上る方が気分がいい。流れを追いかけるように下るよりも、上る方が流れのスピード感を感じられるからだろうかとも思ったが、どうも雨が降って流量が多くなっている。先週はほとんど流れていなかったような、1週間も経てば記憶が曖昧である。でも川釣りをしている人が先週はほとんど見なかったのだが、秋篠川では2箇所で結構多くの人が釣っていたので、水が増えているのは間違いないようだ。40cmぐらいの鯉が水面を大きく跳ねるのも初めて見た。

2008年10月4日土曜日

奈良自転車道 西の京~斑鳩

奈良自転車道奈良~西の京に引き続き、西の京~斑鳩を歩いた。(公式マップは2枚に分かれていて、こちらこちら

奈良自転車道 西の京~斑鳩(全ての写真はこちら

より大きな地図で 奈良自転車道 西の京~斑鳩 を表示 地図の作成方法

西の京から秋篠川は自転車道ではないし、自転車道は法隆寺南大門までで、法隆寺南大門からJR法隆寺駅までも自転車道ではない。斑鳩までのほとんどの道がサイクリングロードであること明瞭にするために緑色に舗装されているのだが、富雄川から西へ右折せずに、緑色に舗装されている道を真っ直ぐ飛鳥葛城自転車道に入ってしまった。また法紀寺を過ぎて西へ右折する手前で、緑色のサイクリングロードがなくなっているので、道案内もないのに右折してしまった。2ヶ所で迷ったが整備が行き届いているので、そんなに迷うことはないだろう。

秋篠川と富雄川沿いの道は気分よく歩けるが、途中の大和郡山市街地を抜ける所と富雄川から法紀寺までは車通りの多い普通の一般道なので、うーんという感じである。しかし斑鳩の里は田舎道なので散歩にはうってつけだ。さすが世界遺産なので観光客も多いのであるが、社寺仏閣を歩いて観光している人が多いのには驚かされた。

2008年9月27日土曜日

奈良自転車道 奈良~西の京

奈良歴史の道の磐之媛命陵の辺りで、「奈良・西の京・斑鳩自転車道」の道案内を見つけた。

路線名が奈良西の京斑鳩自転車道線という昭和58年に完成した奈良自転車道で、こちらは奈良県が整備している。まずは、奈良~西の京を散歩した。

奈良自転車道 奈良~西の京(全ての写真はこちら

より大きな地図で 奈良自転車道 奈良~西の京 を表示 地図の作成方法

起点は奈良駅であるが、旧ドリームランド前を過ぎて西に坂道を上がる所からサイクリングロードとして工事している。それまでは普通の一般道であるし、また途中の平城宮跡はどこでも走っていいよという意味か、宮跡に似合わない道案内は好ましくないという判断なのか、どこが自転車道なのか迷った。後は転害門前の交差点に案内がなくて迷ったのだが、それ以外はサイクリングロードとはっきりわかる道なので迷うことはない。

サイクリングしやすいということは、散歩もしやすい。旧ドリームランド前を過ぎて西に坂道を上がると山道がかなり続くのも気持ちがよかったし、平城宮跡の手前の古墳群と水上池を半周するところがハイライトだ。

2008年9月23日火曜日

奈良歴史の道(au地図ビューアー簡易ハンディGPS)

auの地図ビューアー簡易ハンディGPSの機能がある。これを使って、Googleマップに散歩の軌跡とその時に撮った写真を以下のように公開できる。公開記念として、奈良市観光情報センターの市内観光マップを片手に、「奈良歴史の道」を一周した。

奈良歴史の道 地図偏

より大きな地図で 奈良歴史の道 地図偏 を表示

軌跡のポイントや写真が多くなると、Googleマップは1ページでは表示できないのが欠点だ。道標が数多く整備されており、見つけた道標は全て写真に納めたので以下のGoogleマップにその写真を公開する。

奈良歴史の道 道標偏
奈良歴史の道 風景・燈篭偏

また、上図のルートも実際のGPSデータではポイント数が多くなるので、Googleマップの線の追加と編集を利用して作成しているが、実際のauの地図ビューアーに簡易ハンディGPSのあしあとデータを以下に公開する。使用機種はW51Hだが、どこを通ってどこで写真を撮ったがかなりの精度でわかるので非常に満足である。(道標がなくて迷ってしまう場所も一目瞭然。)

奈良歴史の道 西大寺~大安寺
奈良歴史の道 大安寺 ~東大寺
奈良歴史の道 東大寺~磐之媛命陵
奈良歴史の道 磐之媛命陵 ~西大寺

散歩をしているとどこを散歩したかを記録したくなる。そのために散歩しながら写真を撮り、以下のようにしてGoogleマップに記録していた。

a.Picasa の新機能: 画像にジオタグを付ける。(実際には場所を忘れるので、携帯でGPS情報を付加して写真を撮っていた)
b.Picasa の新機能: Google Earth で表示を行う。
c.Google Earthで場所を保存する。(KMLファイルではなく、KMLを圧縮してより小さいサイズになるKMZファイルを作成)
d.無料のホームページ(Google Sitesはリダイレクタのため使えない)に、KMZファイルを置いて、ネットワーク上でデータを共有する
e.;Googleマップの地図を検索欄に、共有したKMZファイルのurlを打ち込み、地図を検索する。
f.KMZファイルが写真付きで、Googleマップに表示されるので、写真のurl、名前、撮影時刻を新たなマップにコピー&ペイストとして、マイマップに保存する。(地図を検索した後にマイマップに保存をクリックしても読み込めませんとなってしまう)

この方法で不満なのが、GPS情報を付加して一枚一枚写真を撮るのが面倒である上に、操作性に加え写真の出来映えのためにはデジカメで写真を撮りたい。またネットワーク上のデータがGoogleだけで完結しないし、何よりマイマップの作成にはとんでもなく時間がかかってしまう。

GPSロガーを買えばデジカメにジオタグを付加できるし、散歩の軌跡を残せることは知っていたが、5000円以上出してまでログをとりたいとは思っていなかった、しかし去年の夏からauの携帯では、EZアプリの地図ビューアーがGPSロガーとして利用できていたのだ。またStandaloneGPS機能を利用するのでほとんどパケット通信料もかからない。。(Run&Walkは大々的に宣伝していたので、直ぐに飛び付いたが、GPSロガーにもならないし、パケット通信料も馬鹿にならないので、地図ビューアーを知った途端に利用を中止した。)

何とも太っ腹な機能であるがauにとってメリットがないためほとんど訴求していない。そのためこんなことができるとは露にも思っていなかったし、知っていればすぐ使ったのに何で教えてくれないのと憤懣たらたらである。使い方は以下になる。

1.デジカメの時刻を携帯の時刻に合わせる。
2.地図ビューアを立ち上げる。(最近の機種は最初から入っているが、入っていない場合はダウンロードが必要)
2.簡易ハンディGPSを選択し、散歩しながらデジカメで写真を撮る。(約3分間連続して受信できない場所にいるとGPS情報取得に失敗しました画面が出たままになり、その後受信できる場所に移動してもGPS情報を記録しないので、受信しにくい場所の場合は時々動作確認が必要)
3.GPS測位間隔は「10秒/回」で、あしあとの保存は最大1000件なので、2時間46分毎にメインメニューのあしあと設定から、あしあとデータを保存する。(休憩中等は軌跡がいびつになるので、地図ビューアーを中断するとデータ記録も中断できる。)
4.あしあとデータを保存した後も継続してあしあとを記録する場合は、あしあとの初期化を行う。(初期化しないと次にあしあと保存を行った時に、前回保存したあしあとを含めて保存してしまう)
5.記録を終了する時はあしあと保存してから、地図ビューアーを終了する。(その他EZアプリを使う等のために地図ビューアーを終了するとデータも消えるので、必ずあしあと保存を行ってから地図ビューアーを終了する。逆に地図ビューアーを立ち上げてすぐあしあとデータを記録する場合はあしあとの初期化は不要)
6.あしあとデータはテキストフォルダにあるので、これをマイクロSDカードに移動しパソコンに取り込む。(あしあとデータをEメールにファイル添付してもよいが、その分パケット通信料がかかる)
7.あしあとデータをALPSLAB routeにルートを投稿し(投稿したルートを後で削除する場合は編集キーを設定しておく)、投稿したルートのKMLとGPXをクリックして変換されたKMLデータとGPXデータをダウンロードする。(あしあとデータコンバーターでも変換できるが、経度と緯度しかないあしあとデータに、ALPSLABの地図データから標高を付けてくれるので、混んでいてなかなか使用できないこともあるがALPSLABを使用している)
8.Jpeg GPX Mergerで、撮った写真のフォルダとALPSLABからダウンロードしたGPXデータを指定して、写真のExifデータにジオタグを付加する。(多機能で有名なGMM2でもよりのだが、単機能のJpeg GPX Mergerがとても簡単)

書いてみるとなかなか大変である。ログの取れるGPS内蔵デジカメがあれば、簡単に散歩の軌跡とジオタグ付き写真が撮れるのに、非常に残念である。逆にここまできたら後は簡単にGoogleマップに散歩を記録できるのである。

「Google Earth で作成した KML ファイルを Google マップで読むことができますか。」には、KMLファイルをウエブサイト上に置くしかないと信じて疑わなかったのだが、「Google マイマップを最も簡単に作る方法はインポート!!」に簡単にKMLファイルをGoogleマップに読み込めるではないか。このことはGoolgeマップのヘルプ等にも一切記載されていない。今度はGoogleさん何で教えてくれないのである。

また、Picasaウエブアルバムには、写真をマップ: EXIF データを利用して、Picasaウエブアルバム内で写真をマップ表示できるのを知っていたが、写真をマップ: Google Earth で表示を利用すれば、Picasaウエブアルバムにアップロードしている写真に紐付けされたKMLデータを作成ダウンロードできるのである。プログラムが立ち上がるのに非常に時間のかかるGoogle Earthで表示してもしょうがないと思って試してなかったし、Picasaウエブアルバムの写真に紐付けしてくれるとは夢にも思わなかった。PicasaではGoogle Earth で表示を多用していたのに、これは完全に失敗である。(上の奈良歴史の道の全ての写真はPicasaウエブアルバムにアルバム名を「奈良歴史の道」として、公開している)

Google Earth で表示とあるが、実はKMLファイルをダウンロードするだけなら、Google Earthを立ち上げなくてもよく、以下のように簡単にGoogleマップに散歩の軌跡と写真を記録できるのである。(記録するデータを大きく編集する場合は、Googleマップで編集するとデータが自動保存されたりレスポンスが遅かったりするので、Google EarthでKMLファイルを編集した方がいい)

9.写真とビデオのアップロード: Picasa の使用を利用して、8でジオタギングした写真をPicasaウエブアルバムにアップロードする。(必要に応じてPicasaかPicasaウエブアルバムで写真に説明を加える)
10.Picasaウエブアルバムで、Google Earth で表示を右クリックして、KMLファイルをダウンロードする。
11.Googleマップのマイマップから、新しい地図の作成をクリックすると、完了ボタンの左にインポートがあるので、これをクリックして、9でダウンロードしたKMLファイルをインポートする。
12.もう一度インポートをクリックして、7でダウンロードしたKMLファイルをインポートして、完了ボタンを押す。(必要に応じて、題名や公開/非公開を設定)

今までの苦労は何だっただろうかと考えてしまう程簡単である。GPS内蔵デジカメはNikonのフラグシップ機のCOOLPIX P6000がある。しかしExifにジオタグを記録してくれるが、散歩の軌跡は記録してくれないし、フラグシップ機だけに値段も大きさ重量ともに相応である。もう少しコンパクトに持ち運びできるデジカメに散歩の軌跡と写真にジオタギングしてくれるGPSを搭載して欲しい。

2008年7月5日土曜日

北大和第13緑地

北大和近隣?公園に、「ゆるやかな斜面に芝生が整備されており、子供が斜面すべりをするにはもってこいである。」と書いたのだが・・・。


北大和近隣公園ではなかったに、「緑地でも整備する緑地があるのだ」と書いたのだが、やはり緑地は自然にまかせてなのだろうか。非常に残念である。


古都を舞う天女が描かれている登美ヶ丘駅を望遠で撮影していると、ちょうど電車が走って行った。ちょうど北大和トンネルの上から撮影している。手持ちにしてはよく撮れたと思う。


大きな地図で見る

2008年5月4日日曜日

矢田丘陵遊歩道(四季彩の森・山の端回廊ゾーン)

生駒フィールドミュージアムの一つである、矢田丘陵遊歩道の四季彩の森・山の端回廊ゾーンを歩いた。


このゾーンはひたすら歩くことになる。イベントとしてはドンデン池とコナラの広場があるくらいで、四季彩の森・山の端回廊ゾーンのネーミング通りである。まあ、山道を歩くだけでも自然に触れることができるので、充分と言えば充分である。



電車バスで行くよりも、一番便利なのは阪奈自動車に駐車場があるので、そこからゾーンを往復するのがよい。しかし遊歩道の整備は素晴らしいの一言に尽きる。200m毎に距離表示があるし、コースの道標も大変多くこれでは迷いようがない。その様子を一冊のアルバムにまとめたので、興味ある人は見てください。


大きな地図で見る