大和郡山市観光モデルコース「戦国武将の夢 三つの城めぐり」を歩いた。大和郡山市観光モデルコース「野の花の咲く道 環濠集落めぐり」の続きのようでもあるが、歩く・なら「戦国武将の夢の跡・大和郡山の三城めぐり」の元になったコースであり、マップの精度は極めて低いので、歩く・なら「戦国武将の夢の跡・大和郡山の三城めぐり」のマップ通りに辿る方がいいかもしれない。しかし二度歩いてもなかなかコース通りには歩けないおもしろいウォーキングルートである。
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コースのスタートはJR大和小泉駅であるが、大和郡山市観光モデルコース「野の花の咲く道 環濠集落めぐり」の続きのように近鉄筒井駅から歩いた。本数は少ないが時間を合わせて国道25号を走るバスを利用するのも手だ。JR大和小泉駅の東口は開けていて巨大なオブジェがあるのには驚いた。一見の価値有りで東口の階段を降りなくても改札口のある2階からの眺めるのがよい。本コースは西口から富雄川小泉側道橋を渡りまず小泉神社を参詣した後一つ目のお城である小泉城堀跡から小泉城跡を巡る。
金輪院庚申堂を参拝した後、富雄川沿いを走る飛鳥葛城自転車道を飛鳥葛城自転車道終点まで北上し富雄川を今度は東に渡る。九頭神池から進路を南東にとり、八幡神社跡地の後JR大和路線を超えるとすぐにうしの宮がある。まんが池を半周し近鉄筒井駅の北で近鉄橿原腺を潜って、二つ目のお城の筒井順慶城跡から筒井城跡を巡るのだが、近鉄橿原線を潜る道がマップでは間違っていてまたまた右往左往してしまった。筒井順慶城跡を訪れるのは本当に大変だ。
この後千体寺まで北上する田園風景が素晴らしいし、再び近鉄橿原線を西へ越え豊浦八幡神社を抜けた後の田園風景もいい。そして何よりもJR大和路線近鉄橿原線交差は撮り鉄には絶景ポイントだ。そして三度近鉄橿原線を潜り郡山金魚卸売センター東進した後、進路を北にとると名物の金魚田風景が始まる。
八幡宮熊野神社と天井神社を訪ねた後、今度は再びJR大和路線を越えてさらに四度目の近鉄橿原線を越えるのだが、近鉄橿原線を越える手前の道は草茫々でコース通りに歩くのを断念した。郡山金魚資料館の後コース通りに金魚田を突っ切って行くのも無理なのでまあいいか。大和郡山市「街の道WALK」道標から大納言塚までの道も小路なのでわかりにくく適当に歩くしかない。
永慶寺を参拝して北上するといよいよ三つ目のお城の郡山城堀跡に突き当たる。城跡が残っているのはここだけであり本コースのハイライトであり柳澤神社もあるのだが、結構お日様が雲にお隠れになっていたにもかかわらず体が悲鳴を上げているので内掘を越えることなく五度近鉄橿原線を越えて近鉄郡山駅にゴールした。やはり桜の開花時期に開かれる大和郡山お城まつりに合わせて巡るのがベストだろう。
2011年8月15日月曜日
2011年8月12日金曜日
歩く・なら「かぎろひ立つ、古の狩猟地・阿騎野へ」
歩く・なら「かぎろひ立つ、古の狩猟地・阿騎野へ」を歩いた。いやいい。実にいい。阿騎野という地名に郷愁をそそられてはいたが、実際に歩いてみると本当にいい。かぎろひに立ち会うのは本当に大変だが、伊勢本街道の旧い町並みから青麦の揺れる田園風景を抜け、万葉集の名歌が詠まれた丘に立つ実に素晴らしいコースだ。こんな素晴らしい所がまだ奈良にあったのかと驚いた次第で真に「やまとは国のまほろば」である。
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コースのスタートとゴールである大宇陀バス停は道の駅「宇陀路 大宇陀」の中にある。もちろん駐車場完備なのでマイカーで行ってもいいし、バスも1時間に2本はあるので、土産を選んでいれば時間を持て余すこともないだろう。大宇陀観光案内図から、近畿自然歩道道標を無視して目前の横断歩道を渡って直進した次に交差する道が伊勢本街道である。
旧い町並みによく似合う灰色をした特別な舗装道路が、推定明治前期建築の大宇陀まちづくりセンター「千軒舎」から、葛粉を作り始めて11代目の藤助が享保年間に自宅の裏山に開いた「小石川植物園」と並ぶ日本最古の薬草園である森野旧薬園辺りまで続き、何故か実に爽快な気分である。すこし階段を登った見晴らしのいい神楽岡神社の境内も雰囲気が素晴らしく何故か心地よく感じる。
歴史街道宇陀市道標から伊勢本街道に別れを告げ、水飛沫を上げる宇陀川を 渡り、近畿自然歩道道標通りに進み、次の歴史街道宇陀市道標を右に道をとり、その次の歴史街道宇陀市道標から、能舞台がある阿紀神社を目指す。天照大神を祀る所以が神武天皇が紀州熊野の難所を越えて宇陀の地まで進軍したというのだから、凄いの一言である。またこの辺りは麦の栽培地になっていて、青麦が風に揺れる田園風景が、稲に慣れた目には実に新鮮で気持いい。
この後本コースのハイライトであるかぎろひの丘(万葉公園)を登り下りする。毎年旧暦の11月17日の早朝に「かぎろひを観る会」が開催されるが、厳冬の雲一つない晴れた日でしか見られないらしい。人麻呂の詠んだ超有名な歌碑はそびえる程立派に建っている。そして一度は通過した歴史街道宇陀市道標を古の狩猟地に相応しいデザインの宇陀市大宇陀体育館を目指す。そして併設されている本コースの主人公の馬上像がある阿騎野・人麻呂公園を散策した後、一度通った近畿自然歩道道標を今度は道標通りに国道166号を歩いて道の駅「宇陀路 大宇陀」へゴールする。コース的には少し短いので、桜の季節にPLUSαの又兵衛桜まで足を伸ばすのが正解だろう。
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コースのスタートとゴールである大宇陀バス停は道の駅「宇陀路 大宇陀」の中にある。もちろん駐車場完備なのでマイカーで行ってもいいし、バスも1時間に2本はあるので、土産を選んでいれば時間を持て余すこともないだろう。大宇陀観光案内図から、近畿自然歩道道標を無視して目前の横断歩道を渡って直進した次に交差する道が伊勢本街道である。
旧い町並みによく似合う灰色をした特別な舗装道路が、推定明治前期建築の大宇陀まちづくりセンター「千軒舎」から、葛粉を作り始めて11代目の藤助が享保年間に自宅の裏山に開いた「小石川植物園」と並ぶ日本最古の薬草園である森野旧薬園辺りまで続き、何故か実に爽快な気分である。すこし階段を登った見晴らしのいい神楽岡神社の境内も雰囲気が素晴らしく何故か心地よく感じる。
歴史街道宇陀市道標から伊勢本街道に別れを告げ、水飛沫を上げる宇陀川を 渡り、近畿自然歩道道標通りに進み、次の歴史街道宇陀市道標を右に道をとり、その次の歴史街道宇陀市道標から、能舞台がある阿紀神社を目指す。天照大神を祀る所以が神武天皇が紀州熊野の難所を越えて宇陀の地まで進軍したというのだから、凄いの一言である。またこの辺りは麦の栽培地になっていて、青麦が風に揺れる田園風景が、稲に慣れた目には実に新鮮で気持いい。
この後本コースのハイライトであるかぎろひの丘(万葉公園)を登り下りする。毎年旧暦の11月17日の早朝に「かぎろひを観る会」が開催されるが、厳冬の雲一つない晴れた日でしか見られないらしい。人麻呂の詠んだ超有名な歌碑はそびえる程立派に建っている。そして一度は通過した歴史街道宇陀市道標を古の狩猟地に相応しいデザインの宇陀市大宇陀体育館を目指す。そして併設されている本コースの主人公の馬上像がある阿騎野・人麻呂公園を散策した後、一度通った近畿自然歩道道標を今度は道標通りに国道166号を歩いて道の駅「宇陀路 大宇陀」へゴールする。コース的には少し短いので、桜の季節にPLUSαの又兵衛桜まで足を伸ばすのが正解だろう。
2011年8月6日土曜日
大和郡山市観光モデルコース「野の花の咲く道 環濠集落めぐり」
大和郡山市観光モデルコース「野の花の咲く道 環濠集落めぐり」を歩いた。コースの大部分が交通量の少ない田舎道であり、中には舗装もされていないだけでなく地図にも載っていない畦道を行き、なかなかコース通り歩くのが大変だがとてもおもしろい。ようやく夏の日差しが戻ってきた中、間道を探しながらのウォーキングは疲れるが、野の花に咲く道の看板に偽りがない大和郡山の田園風景を満喫できたので大満足である。
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大和郡山市観光モデルコース「あおによし平城(なら)への道」の続きのようなコースで、JR郡山駅をスタートして、まずは稗田環濠集落を目指す。大和郡山市観光モデルコース「あおによし平城(なら)への道」では佐保川と地蔵院川の間の土手を歩き強く感激したが、今回は佐保川西岸を歩く。寺蔵院川が全く見えないのがおもしろいし、途中から未舗装の道路になり川面を眺めながらのウォーキングは最高だ。
稗田阿礼を祀った売太神社のある稗田環濠集落を一周した後、若槻環濠集落を歩く。マップはアバウトなのでかなり迷ったが、大和郡山市指定若槻環濠及び集落道標があったのでコース通り歩けたと思う。しかし番条環濠集落では何も表示がなく、歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」で歩いた時に番条環濠集落がどこなのかわからなかったのもうなづける。
この後佐保川寺橋を渡り再び佐保川西岸を南下し、奈良県立盲学校から順慶堤を超えて最後の目的地である筒井城跡を巡って近鉄筒井駅にゴールするのだが筒井城跡の辺りでは大いに迷ってしまった。歩く・なら「戦国武将の夢の跡・大和郡山の三城めぐり」で訪れた木像筒井順慶公坐像のある光専寺と筒井順慶城跡がコース上にあったのでこちらもマップの意図通りのコースを見つけられたと思う。前回は筒井城跡の看板が無く筒井順慶城跡が寂しかったのだが、今回は城の規模もわかり「兵どもが夢の跡」を感じられてよかった。
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大和郡山市観光モデルコース「あおによし平城(なら)への道」の続きのようなコースで、JR郡山駅をスタートして、まずは稗田環濠集落を目指す。大和郡山市観光モデルコース「あおによし平城(なら)への道」では佐保川と地蔵院川の間の土手を歩き強く感激したが、今回は佐保川西岸を歩く。寺蔵院川が全く見えないのがおもしろいし、途中から未舗装の道路になり川面を眺めながらのウォーキングは最高だ。
稗田阿礼を祀った売太神社のある稗田環濠集落を一周した後、若槻環濠集落を歩く。マップはアバウトなのでかなり迷ったが、大和郡山市指定若槻環濠及び集落道標があったのでコース通り歩けたと思う。しかし番条環濠集落では何も表示がなく、歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」で歩いた時に番条環濠集落がどこなのかわからなかったのもうなづける。
この後佐保川寺橋を渡り再び佐保川西岸を南下し、奈良県立盲学校から順慶堤を超えて最後の目的地である筒井城跡を巡って近鉄筒井駅にゴールするのだが筒井城跡の辺りでは大いに迷ってしまった。歩く・なら「戦国武将の夢の跡・大和郡山の三城めぐり」で訪れた木像筒井順慶公坐像のある光専寺と筒井順慶城跡がコース上にあったのでこちらもマップの意図通りのコースを見つけられたと思う。前回は筒井城跡の看板が無く筒井順慶城跡が寂しかったのだが、今回は城の規模もわかり「兵どもが夢の跡」を感じられてよかった。
2011年7月23日土曜日
歩く・なら「東奔西走した二大ヒーロー終焉の地へ」
歩く・なら「東奔西走した二大ヒーロー終焉の地へ」を歩いた。歩く・なら「うるわしき葛城の古代風景・秋津州古墳の道」をショートカットして逆向きに回るコースである。前回歩いた時に雄大な葛城山系を眺めながら歩くのが実に爽快で、逆向きに歩けば葛城山系に向かって歩くのでもっと楽しめると感じていたのだが、日頃の行いが悪いのか今回はもやがかかっていてとても残念である。しかし神話時代のヒーロー所縁の古墳を巡る旅は古代ロマンを満喫させてくれて大満足である。
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コースのスタートはJR掖上駅である。無人駅はJR桜井線で慣れていたが、JR和歌山線はPiTaPaも使えない。それどころかトイレもないのには閉口した。前方後円墳の後円部の緑が素晴らしい掖上鑵子塚古墳の後、すぐに秋津鴻池病院があったので事なきを得た。御所市民運動場を抜けて二大ヒーローの一人を祀った日本武尊琴引原白鳥陵までの道がわかりにくい。ここの道は前回もわかりにくかたのだが畦道しかないので仕方ない。
国道309号線を超えると葛城山を仰いで西進する本コースのハイライトが始まり、條ウル神古墳、条池北古墳、条池南古墳、みやす塚古墳と巨勢山古墳群を巡る。集落に入った後桜田池公園から道を北にとり、宮山古墳とネコ塚古墳を巡る。宮山古墳はもう一人の二大ヒーローの武内宿禰の墓ではないかと紹介している八幡神社から登ることができる。靫形埴輪のレプリカは見逃せないので是非登りたい。この後国道309号を西進し国道24号にある宮戸橋バス停がゴールである。ここから御所駅までバスを利用するのだが、ご覧の通り1時間に1本しかないので時間により歩いた方が早くなってしまう。
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コースのスタートはJR掖上駅である。無人駅はJR桜井線で慣れていたが、JR和歌山線はPiTaPaも使えない。それどころかトイレもないのには閉口した。前方後円墳の後円部の緑が素晴らしい掖上鑵子塚古墳の後、すぐに秋津鴻池病院があったので事なきを得た。御所市民運動場を抜けて二大ヒーローの一人を祀った日本武尊琴引原白鳥陵までの道がわかりにくい。ここの道は前回もわかりにくかたのだが畦道しかないので仕方ない。
国道309号線を超えると葛城山を仰いで西進する本コースのハイライトが始まり、條ウル神古墳、条池北古墳、条池南古墳、みやす塚古墳と巨勢山古墳群を巡る。集落に入った後桜田池公園から道を北にとり、宮山古墳とネコ塚古墳を巡る。宮山古墳はもう一人の二大ヒーローの武内宿禰の墓ではないかと紹介している八幡神社から登ることができる。靫形埴輪のレプリカは見逃せないので是非登りたい。この後国道309号を西進し国道24号にある宮戸橋バス停がゴールである。ここから御所駅までバスを利用するのだが、ご覧の通り1時間に1本しかないので時間により歩いた方が早くなってしまう。
2011年7月16日土曜日
大和郡山市観光モデルコース「古代ロマン額田部の里」
大和郡山市観光モデルコース「古代ロマン額田部の里」を歩いた。額田部の里は、歩く・なら「古の歴史と文化の香る町・安堵町ウォーキング」の終盤で訪ねていた。本コースはそのゴールの近鉄平端駅と大和中央自転車道の起点のある近鉄ファミリー公園前駅の二駅を中心にして回る周回コースである。佐保川の流れに育まれた額田部の里と今でも豊かな自然を満喫できて素晴らしい。
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本コースのスタートとゴールは近鉄ファミリー公園前駅であるが、周回コースなので急行が停止する近鉄平端駅をスタートとゴールにする方が便利かもしれない。近鉄ファミリー公園前駅の前には大和中央自転車道案内図があり懐かしい。大和中央自転車道を歩くには南に向かうのだが、今回初めて西に道をとり浄化センター公園から奈良県浄化センター内を歩く。大樹に囲まれた舗道を歩くのに気分いい上に、見慣れない設備が目を楽しませてくれる。
佐保川高橋を渡ると本コースのハイライトである額田部の里で、聖徳太子ゆかりの額安寺を訪ねた後、額田部窯跡と額安寺五輪塔を巡る鎌倉街道で、来迎寺を経て近鉄平端駅の北で近鉄橿原線を超えると五輪塔覆堂(筒井順慶墓所)があり、歴史ロマンを満喫できる。
佐保川三郷大橋を渡ると南岸は本当に自然豊かな草茫々で歩けない珊瑚珠川の北岸を西進し、嫁取り橋から下ツ道を菅田神社鳥居まで南下した後、今では公道となっているとても長い菅田神社参道を歩く。菅田神社を参拝した後は三度佐保川に出て近鉄天理線を超えてゴールの近鉄ファミリー公園前駅まで南下する。
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本コースのスタートとゴールは近鉄ファミリー公園前駅であるが、周回コースなので急行が停止する近鉄平端駅をスタートとゴールにする方が便利かもしれない。近鉄ファミリー公園前駅の前には大和中央自転車道案内図があり懐かしい。大和中央自転車道を歩くには南に向かうのだが、今回初めて西に道をとり浄化センター公園から奈良県浄化センター内を歩く。大樹に囲まれた舗道を歩くのに気分いい上に、見慣れない設備が目を楽しませてくれる。
佐保川高橋を渡ると本コースのハイライトである額田部の里で、聖徳太子ゆかりの額安寺を訪ねた後、額田部窯跡と額安寺五輪塔を巡る鎌倉街道で、来迎寺を経て近鉄平端駅の北で近鉄橿原線を超えると五輪塔覆堂(筒井順慶墓所)があり、歴史ロマンを満喫できる。
佐保川三郷大橋を渡ると南岸は本当に自然豊かな草茫々で歩けない珊瑚珠川の北岸を西進し、嫁取り橋から下ツ道を菅田神社鳥居まで南下した後、今では公道となっているとても長い菅田神社参道を歩く。菅田神社を参拝した後は三度佐保川に出て近鉄天理線を超えてゴールの近鉄ファミリー公園前駅まで南下する。
2011年7月9日土曜日
歩く・なら「古代の記憶が眠る飛鳥の里へ」
歩く・なら「古代の記憶が眠る飛鳥の里へ」を歩いた。歩く・なら「橿原・明日香 明日香・藤原京へと都の歩みをたどる」(飛鳥コース)を逆向きに辿るようなコースであるがテーマが違うので訪れる名所旧蹟がほとんど違っているのがおもしろい。今まで飛鳥を訪れたのは秋から冬にかけてで落ち着いた風情だったのだが、初夏の緑鮮やかな田園風景も日本の原風景である飛鳥らしさを感じることができてよかった。例年より2週間も早く梅雨が明けた酷暑の中飛鳥観光をする人は少ないのも素晴らしい風景を独占できて大変よかったし、飛鳥の里はやはり歩いて巡るのが一番だ。
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近鉄橿原神宮前駅をスタートして、まずは孝元天皇陵のある剣池(現石川池)を訪れた後和田池を抜けると飛鳥の里が広がる。 推古天皇の豊浦宮を改築した豊浦寺の後身の向原寺を訪れるために少し回り道をした後、雷橋で飛鳥川を越えて雷丘を登る。雷丘本当に小さな丘なので苦も無く登ることができるだろう。
甘樫橋を渡り再び飛鳥川を越えれば本コースのハイライトである甘樫丘を登る。歩く・なら「橿原・明日香 明日香・藤原京へと都の歩みをたどる」(飛鳥コース)ではメインの登り道が工事中で急な石段の坂道を往復したのだが、今回はゆるやかに続く万葉植物を紹介した九十九折の坂道を登れて大満足だ。かなり長く登るので展望台から眺望は素晴らしい。大和三山に囲まれた藤原京までの距離がよくわかる。
甘樫橋に戻り三度飛鳥川を越えて、次は水落遺跡から飛鳥寺を抜けて、飛鳥座神社から大伴夫人の墓と大原神社のある小原の里を訪れる。甘樫丘から見下ろす田園風景もよかったが、こちらから眺める田園風景も素晴らしい。実りの秋には黄金色に燃える棚田風景となるのも容易に想像できる。
この後奈良県立万葉文化館に出た所で道が途切れているようでびっくりしたが、そのまま奈良県立万葉文化館の前を通り過ぎると、酒船石遺跡へ通じる道があった。マップには載っていないが、ここまで来たら酒船石とともに酒船石遺跡は見逃せない。飛鳥に多く残る巨石は古代の記憶を最も留めるモニュメントだ。
飛鳥浄御原宮跡を訪れた後万葉を歩くルートなのになぜか目的地になっていない犬養万葉記念館の前を通り最後の目的地の国営飛鳥歴史公園石舞台地区を目指す。昼食がてらお店の人に聞いたみたところ嶋宮跡はお店の駐車場の辺りで一度発掘調査をしたが埋め戻したとのことである。
飛鳥川沿いに少し歩いた後飛鳥巨石巡りはまだまだ続き、亀石を訪れた後鬼の俎・雪隠を訪れる。本コースは丘を登り降りするので結構タフなコースで、わざわざ山を下ってまで長い石段を登る天武・持統天皇陵へ寄り道することもないのにと酷暑の中恨み事をつぶやく次第であった。本コースのゴールは近鉄飛鳥駅であるが、国営飛鳥歴史公園石舞台地区からバスで帰ってもいいかもしれない。
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近鉄橿原神宮前駅をスタートして、まずは孝元天皇陵のある剣池(現石川池)を訪れた後和田池を抜けると飛鳥の里が広がる。 推古天皇の豊浦宮を改築した豊浦寺の後身の向原寺を訪れるために少し回り道をした後、雷橋で飛鳥川を越えて雷丘を登る。雷丘本当に小さな丘なので苦も無く登ることができるだろう。
甘樫橋を渡り再び飛鳥川を越えれば本コースのハイライトである甘樫丘を登る。歩く・なら「橿原・明日香 明日香・藤原京へと都の歩みをたどる」(飛鳥コース)ではメインの登り道が工事中で急な石段の坂道を往復したのだが、今回はゆるやかに続く万葉植物を紹介した九十九折の坂道を登れて大満足だ。かなり長く登るので展望台から眺望は素晴らしい。大和三山に囲まれた藤原京までの距離がよくわかる。
甘樫橋に戻り三度飛鳥川を越えて、次は水落遺跡から飛鳥寺を抜けて、飛鳥座神社から大伴夫人の墓と大原神社のある小原の里を訪れる。甘樫丘から見下ろす田園風景もよかったが、こちらから眺める田園風景も素晴らしい。実りの秋には黄金色に燃える棚田風景となるのも容易に想像できる。
この後奈良県立万葉文化館に出た所で道が途切れているようでびっくりしたが、そのまま奈良県立万葉文化館の前を通り過ぎると、酒船石遺跡へ通じる道があった。マップには載っていないが、ここまで来たら酒船石とともに酒船石遺跡は見逃せない。飛鳥に多く残る巨石は古代の記憶を最も留めるモニュメントだ。
飛鳥浄御原宮跡を訪れた後万葉を歩くルートなのになぜか目的地になっていない犬養万葉記念館の前を通り最後の目的地の国営飛鳥歴史公園石舞台地区を目指す。昼食がてらお店の人に聞いたみたところ嶋宮跡はお店の駐車場の辺りで一度発掘調査をしたが埋め戻したとのことである。
飛鳥川沿いに少し歩いた後飛鳥巨石巡りはまだまだ続き、亀石を訪れた後鬼の俎・雪隠を訪れる。本コースは丘を登り降りするので結構タフなコースで、わざわざ山を下ってまで長い石段を登る天武・持統天皇陵へ寄り道することもないのにと酷暑の中恨み事をつぶやく次第であった。本コースのゴールは近鉄飛鳥駅であるが、国営飛鳥歴史公園石舞台地区からバスで帰ってもいいかもしれない。
2011年7月2日土曜日
大和郡山市観光モデルコース「あおによし平城(なら)への道」
大和郡山市観光モデルコース「あおによし平城(なら)への道」を歩いた。歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」で郡山市内を歩いたコースを逆向きに辿るのだが、変化に富んだコースで二度歩く価値が十分にあるし、前回は体力的にも疲れていて楽しめなった部分もあったのが、今回は時間も十二分にあり大和郡山の田園風景と佐保川の土手歩きを満喫することができて大満足である。
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コースのスタートは近鉄九条駅で、西口から広がる新しい道を西進すると犬養孝先生揮毫の万葉歌碑もある平城京西市跡にぶつかる。奈良自転車道を往復して平城京西市船着場跡の場所も知っているので何ともなかったが、マップだけではなかなか探せないだろう。奈良自転車道標識-9通りに、九条公園へ向かう途中に秋篠川周遊案内図があった。九条公園は自然豊かな環境で、日本最古の貨幣が発見された富本銭出土地もある。
この後本コースのハイライトである大和郡山の田園風景が広がる。観音寺町花街道をのんびり歩いていくと、電車の底を下から眺めることができる踏切井路橋梁でJR大和路線を潜る。この後またマップの精度がよくないが真っ直ぐ佐保川堤防に上がってから佐保川を南下する。平城京羅城門跡から遠く平城京の朱雀門を望むことができるが、今度は完全にマップが間違っていて、佐保川沿いにある万葉歌碑 よみ人不詳をあきらめて、群界橋を渡れば枳殻(きこく)地蔵を拝めることができるだろう。
佐保川堤防の旅は最後に地蔵院川と合流する所で圧巻をむかえる。何と歩いている道のすぐ左が地蔵院川ですぐ右に佐保川を見下ろせるのである。二つの川が平行に流れている間にある細い道を歩くのは実に爽快だ。全国広しと言えどもこのような散歩道は二つとはないだろう。この後古事記のもとを暗誦していた稗田阿礼を主斎神とする売太神社のある稗田環濠集落を一周して北に向かい、JR郡山駅がゴールだ。
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コースのスタートは近鉄九条駅で、西口から広がる新しい道を西進すると犬養孝先生揮毫の万葉歌碑もある平城京西市跡にぶつかる。奈良自転車道を往復して平城京西市船着場跡の場所も知っているので何ともなかったが、マップだけではなかなか探せないだろう。奈良自転車道標識-9通りに、九条公園へ向かう途中に秋篠川周遊案内図があった。九条公園は自然豊かな環境で、日本最古の貨幣が発見された富本銭出土地もある。
この後本コースのハイライトである大和郡山の田園風景が広がる。観音寺町花街道をのんびり歩いていくと、電車の底を下から眺めることができる踏切井路橋梁でJR大和路線を潜る。この後またマップの精度がよくないが真っ直ぐ佐保川堤防に上がってから佐保川を南下する。平城京羅城門跡から遠く平城京の朱雀門を望むことができるが、今度は完全にマップが間違っていて、佐保川沿いにある万葉歌碑 よみ人不詳をあきらめて、群界橋を渡れば枳殻(きこく)地蔵を拝めることができるだろう。
佐保川堤防の旅は最後に地蔵院川と合流する所で圧巻をむかえる。何と歩いている道のすぐ左が地蔵院川ですぐ右に佐保川を見下ろせるのである。二つの川が平行に流れている間にある細い道を歩くのは実に爽快だ。全国広しと言えどもこのような散歩道は二つとはないだろう。この後古事記のもとを暗誦していた稗田阿礼を主斎神とする売太神社のある稗田環濠集落を一周して北に向かい、JR郡山駅がゴールだ。
2011年6月25日土曜日
歩く・なら「“倭王”武と名乗った雄略天皇の拠点へ」
歩く・なら「“倭王”武と名乗った雄略天皇の拠点へ」を歩いた。初瀬街道から初瀬観光を旅するコースである。初瀬街道は現在国道165号でありコースの大半が交通量の多い165号なのが残念だ。長い階段の登廊が有名な長谷寺のように、初瀬観光は急斜面を登り降りするので6.3Kmの距離の割には非常に厳しいコースであり、ゴールの近鉄長谷寺駅手前では、「もう階段は勘弁して」状態になってしまった。長谷寺は別名花のお寺と呼ばれており1年を通じて楽しめるコースで今回は見ての通りあじさいが咲いていたのだが、奈良県下では初瀬は吉野と並ぶ桜の名所なので桜の季節がベストシーズンだろう。
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コースのスタートは近鉄大和朝倉駅で、幾度となく訪れた山の辺の道の起点または終点となる桜井駅の東隣の駅である。山の辺の道は東海自然歩道となっていてこの先はどうなっているのかと気になっていた所、早速東海自然歩道道標があった。ここから東海自然歩道を辿るのではなく脇本遺跡を訪れるために細い道へ入るが、発掘中でブルーシートで覆われている脇本遺跡は国道165号から眺めるのが最適であった。
国道165号をそのまま行くのではなく国道と平行に歩ける所は国道を避けるようになっていて、朝倉小学校の東には万葉歌碑 柿本人麻呂があったが、すぐに東海自然歩道道標で国道165号に戻る。そこからは国道沿いの万葉集最初の歌を詠んだ雄略天皇の「泊瀬朝倉宮伝承地」と「万葉集發燿讃仰碑」のある白山神社と出雲の流れ地蔵を訪れる。
次に石灯籠と狛犬に特徴がある十二柱神社を訪れるため再び165号からはずれるがまたまた東海自然歩道道標で国道に戻る。ここまで国道の北側を東進していたが次の東海自然歩道道標は南側にあった。そして次の東海自然歩道道標から長谷寺の参道に入り旧い街並みを歩く。
ここまでは平坦な道のりであったが、ここからが本コースの正念場が始まる。長谷山口神社も山の上なら與喜天満神社も山の上であるし、桜と紅葉の眺望が素晴らしい長谷寺も山の上だからこその眺めである。この3つの山はそれぞれ違う山なので登り降りを3度繰り返すことになり、これは猛暑の夏にはとてもきつい。また長谷寺本堂へ登りきった所にも万葉歌碑 大伴坂上郎女があった。この後最後の東海自然歩道道標まで元来た道を戻って近鉄長谷寺駅にゴールする。
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コースのスタートは近鉄大和朝倉駅で、幾度となく訪れた山の辺の道の起点または終点となる桜井駅の東隣の駅である。山の辺の道は東海自然歩道となっていてこの先はどうなっているのかと気になっていた所、早速東海自然歩道道標があった。ここから東海自然歩道を辿るのではなく脇本遺跡を訪れるために細い道へ入るが、発掘中でブルーシートで覆われている脇本遺跡は国道165号から眺めるのが最適であった。
国道165号をそのまま行くのではなく国道と平行に歩ける所は国道を避けるようになっていて、朝倉小学校の東には万葉歌碑 柿本人麻呂があったが、すぐに東海自然歩道道標で国道165号に戻る。そこからは国道沿いの万葉集最初の歌を詠んだ雄略天皇の「泊瀬朝倉宮伝承地」と「万葉集發燿讃仰碑」のある白山神社と出雲の流れ地蔵を訪れる。
次に石灯籠と狛犬に特徴がある十二柱神社を訪れるため再び165号からはずれるがまたまた東海自然歩道道標で国道に戻る。ここまで国道の北側を東進していたが次の東海自然歩道道標は南側にあった。そして次の東海自然歩道道標から長谷寺の参道に入り旧い街並みを歩く。
ここまでは平坦な道のりであったが、ここからが本コースの正念場が始まる。長谷山口神社も山の上なら與喜天満神社も山の上であるし、桜と紅葉の眺望が素晴らしい長谷寺も山の上だからこその眺めである。この3つの山はそれぞれ違う山なので登り降りを3度繰り返すことになり、これは猛暑の夏にはとてもきつい。また長谷寺本堂へ登りきった所にも万葉歌碑 大伴坂上郎女があった。この後最後の東海自然歩道道標まで元来た道を戻って近鉄長谷寺駅にゴールする。
2011年6月18日土曜日
大和郡山市観光モデルコース「郡山城外堀めぐり」
大和郡山市観光モデルコース「郡山城外堀めぐり」を歩いた。大和郡山市観光モデルコース「金魚が泳ぐ城下町」では郡山城外堀内の城下町や郡山城そのものを観光するコースだが、本コースは外堀に沿って歩くウォーキング主体のコースである。外堀だった面影もなく埋立てられた所も多いが、当時の面影を残した所もさまざまな形に変遷しているのが興趣深い。思えばウォーキングコースを辿ったGPSログデータをブログに掲載するようになったのは、奈良歴史の道(au地図ビューアー簡易ハンディGPS)の道標を見掛けたのが切っ掛けであった。本コースも形状の似ている郡山城外堀の石碑を探して巡るので、初心を思い出し昔懐かしい気分に浸ることができた。
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本コースは郡山城外堀跡を一周する周回コースなので、近鉄郡山駅のすぐ南の踏切の西側にある矢田筋裏池跡からコース設定通りに反時計回りに巡ったのだが、ある意味大成功であった。1周してきた最後の高塚池跡の石碑が結局見つからなかったのだが、最後なので十二分に時間をかけて探すことができたからである。
矢田筋裏池跡は全く水気がなく、八幡堀池跡は生活排水路であり、お風呂屋さんの前に柳町大門跡があった。本当に石碑らしい石碑の洞泉寺裏濠の後は、普段の散歩には最高の外堀緑地公園を歩く。その北門に石碑らしい石碑はこれが最後となる常念寺裏濠があり、ここでほぼ1/4周が終わる。
次の1/4週が一番外堀の面影を色濃く残していて、宮本上池、高付上池、広島下池、広島浅池、小川町裏池と今でも水を湛える池が続き、本コースのハイライトである。広島下池には「郡山城外堀案内板」があり、こちらは縮尺がしっかりとした地図が掲載されていてマップより役に立つだろう。また広島下池と広島浅池の間に、お土居の松を解説したお土居公園もある。
次の1/4週は近鉄橿原腺を越えて始まるが、その前後に特定保水池整備事業(正願寺上池)と郡山城外堀代官池跡があり、特定保水池事業(代官池)までは現代の治水事業に活用されている。鴫ヶ池は面影がなく、番鐘池跡はまたまた生活排水路であるが、その後の尼ヶ池下が圧巻で金魚池の中の畦道を行く本コース第二のハイライトである。
尼ヶ池は現役の池だが、蛇ヶ池尻、蛇ヶ池跡は見る影もなく、大和郡山市一の巨木「楠」の後最後の1/4周が始まるが、ここからが大いに迷ってしまった。大職冠裏池跡は少し下った所にあるので道を間違えると降りられないし、西矢田辻番所跡は鋭角に曲がる道角にある。箕山裏池跡は生活排水路の隣にひっそりと佇んでいたし、その次のマンション前にある石碑はなぜか同じ名前の箕山裏池跡で、前述した最後の高塚池跡の石碑はなかった。
マップの縮尺がかなりいい加減で道を間違えることが多く、さらに西側に石碑があるように表示されていても実際には東側にあったりして石碑の位置もかなりいい加減である。どうしても石碑を探す時間が増えて2時間あれば十分回れるだろうと思っていたら、倍の4時間もかかってしまった。これも宝探しの気分を楽しんでいると考えられれば許せるだろう。
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本コースは郡山城外堀跡を一周する周回コースなので、近鉄郡山駅のすぐ南の踏切の西側にある矢田筋裏池跡からコース設定通りに反時計回りに巡ったのだが、ある意味大成功であった。1周してきた最後の高塚池跡の石碑が結局見つからなかったのだが、最後なので十二分に時間をかけて探すことができたからである。
矢田筋裏池跡は全く水気がなく、八幡堀池跡は生活排水路であり、お風呂屋さんの前に柳町大門跡があった。本当に石碑らしい石碑の洞泉寺裏濠の後は、普段の散歩には最高の外堀緑地公園を歩く。その北門に石碑らしい石碑はこれが最後となる常念寺裏濠があり、ここでほぼ1/4周が終わる。
次の1/4週が一番外堀の面影を色濃く残していて、宮本上池、高付上池、広島下池、広島浅池、小川町裏池と今でも水を湛える池が続き、本コースのハイライトである。広島下池には「郡山城外堀案内板」があり、こちらは縮尺がしっかりとした地図が掲載されていてマップより役に立つだろう。また広島下池と広島浅池の間に、お土居の松を解説したお土居公園もある。
次の1/4週は近鉄橿原腺を越えて始まるが、その前後に特定保水池整備事業(正願寺上池)と郡山城外堀代官池跡があり、特定保水池事業(代官池)までは現代の治水事業に活用されている。鴫ヶ池は面影がなく、番鐘池跡はまたまた生活排水路であるが、その後の尼ヶ池下が圧巻で金魚池の中の畦道を行く本コース第二のハイライトである。
尼ヶ池は現役の池だが、蛇ヶ池尻、蛇ヶ池跡は見る影もなく、大和郡山市一の巨木「楠」の後最後の1/4周が始まるが、ここからが大いに迷ってしまった。大職冠裏池跡は少し下った所にあるので道を間違えると降りられないし、西矢田辻番所跡は鋭角に曲がる道角にある。箕山裏池跡は生活排水路の隣にひっそりと佇んでいたし、その次のマンション前にある石碑はなぜか同じ名前の箕山裏池跡で、前述した最後の高塚池跡の石碑はなかった。
マップの縮尺がかなりいい加減で道を間違えることが多く、さらに西側に石碑があるように表示されていても実際には東側にあったりして石碑の位置もかなりいい加減である。どうしても石碑を探す時間が増えて2時間あれば十分回れるだろうと思っていたら、倍の4時間もかかってしまった。これも宝探しの気分を楽しんでいると考えられれば許せるだろう。
2011年6月4日土曜日
奈良を歩く ゆきめぐり「高円山の山すそから大和の田園風景と眺望を楽しむ」
奈良を歩く ゆきめぐり「高円山の山すそから大和の田園風景と眺望を楽しむ」を歩いた。山の辺の道「北道」を歩くのは、奈良ウォーキングマップ其の弐 2.広大自然豊かな京終・帯解コース、歩く・なら「山の辺の道(奈良~天理)」は三度目である。山の辺の道と言えば三輪山近辺の桜井市が有名であるが、奈良市から天理市までの北道もコースのタイトル通りに田園風景の眺望が素晴らしい。田植えの終わった梅雨の晴れ間にのんびりウォークを楽しむには最高のコースでだ。
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コースのスタートは護国神社バス停で、まずは護国神社の参道を歩く。境内がこんなに大きい立派な社とは思っていなかったので驚きである。さすが大和の国は奥が深い。手書きの味わい深い山の辺の道案内板から境内を出るとすぐに奈良佐保短期大学があり、東進して山の辺の道へとなだらかな登り坂を登る。
東海自然歩道道標からいよいよ山の辺の道となり、まずは八阪神社を参拝するために一旦北上するが、元に戻ってすぐに本コースのハイライトが始まる。とても雰囲気のいい竹林を抜けた後、山の辺から広がる田園風景の眺望を楽しむ。東海自然歩道の名に恥じないどころか名は体を現す自然歩道のイメージ通りの道が続く。白山比咩神社を参詣した後、嶋田神社から西へ向かう下り坂を降りた所に崇道天皇陵がある。
崇道天皇陵の前には新しい山の辺の道案内図がありここから再び南下して、拝観はできないがトイレは使用できる円照寺を目指す。山道の途中で新しい山の辺の道道標が東進するよう指示しているが、本コースはそのまま南進し円照寺参道を東進する。円照寺参道を進むと山の辺の道道標があり、すぐに南に向かう山の辺の道道標があり、山の辺の道「北道」も整備が進んでいる。
自分の足音以外には道沿いに流れるせせらぎと鳥のさえずりしか聞こえない静かな円照寺参詣道を歩いた後は、道の分かりやすい車道を歩いて帯解寺を目指す。奈良ウォーキングマップ⑤のどか田園帯解コースでは帯解の田園風景の中を歩いたのに残念である。御皇族お達しの帯解寺を参詣した後JR帯解駅へゴールする。
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コースのスタートは護国神社バス停で、まずは護国神社の参道を歩く。境内がこんなに大きい立派な社とは思っていなかったので驚きである。さすが大和の国は奥が深い。手書きの味わい深い山の辺の道案内板から境内を出るとすぐに奈良佐保短期大学があり、東進して山の辺の道へとなだらかな登り坂を登る。
東海自然歩道道標からいよいよ山の辺の道となり、まずは八阪神社を参拝するために一旦北上するが、元に戻ってすぐに本コースのハイライトが始まる。とても雰囲気のいい竹林を抜けた後、山の辺から広がる田園風景の眺望を楽しむ。東海自然歩道の名に恥じないどころか名は体を現す自然歩道のイメージ通りの道が続く。白山比咩神社を参詣した後、嶋田神社から西へ向かう下り坂を降りた所に崇道天皇陵がある。
崇道天皇陵の前には新しい山の辺の道案内図がありここから再び南下して、拝観はできないがトイレは使用できる円照寺を目指す。山道の途中で新しい山の辺の道道標が東進するよう指示しているが、本コースはそのまま南進し円照寺参道を東進する。円照寺参道を進むと山の辺の道道標があり、すぐに南に向かう山の辺の道道標があり、山の辺の道「北道」も整備が進んでいる。
自分の足音以外には道沿いに流れるせせらぎと鳥のさえずりしか聞こえない静かな円照寺参詣道を歩いた後は、道の分かりやすい車道を歩いて帯解寺を目指す。奈良ウォーキングマップ⑤のどか田園帯解コースでは帯解の田園風景の中を歩いたのに残念である。御皇族お達しの帯解寺を参詣した後JR帯解駅へゴールする。
2011年5月21日土曜日
歩く・なら「大和三山に見守られし藤原京へ」
歩く・なら「大和三山に見守られし藤原京へ」を歩いた。藤原京は、歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」、歩く・なら「持統天皇行幸の道」(近鉄大和八木駅~石舞台古墳)、歩く・なら「橿原・明日香 明日香・藤原京へと都の歩みをたどる」(橿原コース)で訪れているが、香具山を登るのは本コースが初めてである。山頂から藤原京を見下ろすことができないのが残念であるが、同じ大和三山の畝傍山の眺望が素晴らしい。はからずも藤原京へ遷都した持統天皇が詠った「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」通りの季節になってしまったのが感慨深い。コース後半のおふさ観音ではバラまつりを開催しており、本コースのベストシーズンに歩くことができて大満足である。
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本コースは近鉄畝傍御陵前駅から真東に進み、万葉歌碑 大伴旅人のすぐ南が本薬師寺跡である。歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」や歩く・なら「橿原・明日香 明日香・藤原京へと都の歩みをたどる」(橿原コース)では、飛鳥川歌碑から北上するが、本コースはさらに東進し、紀寺跡前を歩いて、法然寺から天岩戸神社を訪れる。天照大神がお隠れになった岩穴を御神体としているので拝謁する価値大である。
ここからコースは北上し、まずは天の香具山を登る。なぜ天がつくかは天から降ってきたからだそうで、とても神聖な山である。150m程度しかない山というよりは丘ではあるが、低い故に頂上への道は真っ直ぐにつけられていて結構急勾配だ。山頂には由緒正しい國常立神社があり、山を北に降りた所が天香山神社である。その北にある池が一面真っ赤なのには驚いた。最初は池が干上がって地面が剥き出しになっているのかと勘違いした程である。
この後進路を西に取り、参道に万葉歌碑 桧隈女王がある哭沢の社(畝尾都多本神社)から、藤原京を歩く。今も発掘調査中であり新発見が楽しみだ。橿原市藤原京資料室からおふさ観音まで西進した後、ゴールのJR畝傍駅まで、古代の幹道・下ツ道を北上するのだが、横大路と交わる八木 札の辻を訪れて、今でも近鉄大阪腺と近鉄橿原線が交わる近鉄大和八木駅にゴールするのがお奨めである。
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本コースは近鉄畝傍御陵前駅から真東に進み、万葉歌碑 大伴旅人のすぐ南が本薬師寺跡である。歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」や歩く・なら「橿原・明日香 明日香・藤原京へと都の歩みをたどる」(橿原コース)では、飛鳥川歌碑から北上するが、本コースはさらに東進し、紀寺跡前を歩いて、法然寺から天岩戸神社を訪れる。天照大神がお隠れになった岩穴を御神体としているので拝謁する価値大である。
ここからコースは北上し、まずは天の香具山を登る。なぜ天がつくかは天から降ってきたからだそうで、とても神聖な山である。150m程度しかない山というよりは丘ではあるが、低い故に頂上への道は真っ直ぐにつけられていて結構急勾配だ。山頂には由緒正しい國常立神社があり、山を北に降りた所が天香山神社である。その北にある池が一面真っ赤なのには驚いた。最初は池が干上がって地面が剥き出しになっているのかと勘違いした程である。
この後進路を西に取り、参道に万葉歌碑 桧隈女王がある哭沢の社(畝尾都多本神社)から、藤原京を歩く。今も発掘調査中であり新発見が楽しみだ。橿原市藤原京資料室からおふさ観音まで西進した後、ゴールのJR畝傍駅まで、古代の幹道・下ツ道を北上するのだが、横大路と交わる八木 札の辻を訪れて、今でも近鉄大阪腺と近鉄橿原線が交わる近鉄大和八木駅にゴールするのがお奨めである。
2011年5月14日土曜日
大和郡山市観光モデルコース「金魚が泳ぐ城下町」
大和郡山市観光モデルコース「金魚が泳ぐ城下町」を歩いた。歩く・なら「戦国武将の夢の跡・大和郡山の三城めぐり」の後半とオプションコースをほぼ逆回りするコースであるが、豊臣秀長に端を発する郡山城外堀内の自治を行った箱本が追加された観光コースである。コースの至る所で街の道WALK1道標を見かけたので、本コースは街の道WALK1をベースにしているのだろう。前半の市街地では旧所名跡が多く見所満載であるだけでなく舗道が整備されていてアクセントがあっておもしろいし、後半は金魚田が一面に広がる美しい自然風景を楽しめるので、時間が経つのを忘れてしまった。
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コースのスタートはJR郡山駅で、まずは外堀緑地北門から外堀緑地を歩く。素晴らしく整備された遊歩道で歩く・なら「戦国武将の夢の跡・大和郡山の三城めぐり」の時には是非もう一度歩いてみたいと思った遊歩道だ。前回とは逆向きに歩いたので箱本(はこもと)案内図を見つけた。向きが違うと見える風景も当然違う。外堀緑地を東西に横切る道はスタートのJR郡山駅とゴールの近鉄郡山駅を一直線に繋ぐ道で、その道を少し東に向かい薬園八幡神社を参拝する。
薬園八幡神社を参拝した後は、外堀緑地を再び歩き外堀緑地南門を抜けて、箱本を巡る。しかしマップの精度が悪い上に、洞泉寺と源九朗稲荷神社を訪ねた後の旧川本家住宅はまだ一般に開放してないせいか表記が全くなく大いに迷ってしまった。おしゃれな新紺屋町歩道プレートもあるのに残念だ。箱本館「紺屋」の前の道は左車線と右車線が小さな堀で分かれていておもしろい。
趣のある大和郡山市役所を半周して、いよいよ郡山城跡を巡る。桜の季節なら間違いなく本コースのハイライトとなる桜の名所だ。柳澤神社へお参りした後は忘れずに天守台へ登りたい。段差の大きい不揃いの石を少し苦労して登る必要があるのだが、苦労しただけの眺望は楽しめるだろう。今回は風薫る5月も感じることができて大満足だ。郡山城跡の内掘の多くは水を湛えているが、その南には鰻堀池と鷺池もあり、水は豊かである。大和郡山市が金魚の名産地になった所以である。
柳澤吉保公座像のある永慶寺と豊臣秀長公のお墓である大納言塚を巡った後、郡山金魚資料館訪れるのだが、そこへ向かう道がマップではかなりいい加減に描かれており、どの道を歩いていいのか全くわからない。街の道WALK1道標のある交差点は特徴的なので、そこを通るのはわかるのだがそこへ向かう道がわからなかったし、そこから金魚田を突っ切っていくようになっているのだが、金魚を育てる人しか歩けないような道しかない。しかし一面金魚田の風景は素晴らしく、薫風の中歩くのはとても楽しかった。
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コースのスタートはJR郡山駅で、まずは外堀緑地北門から外堀緑地を歩く。素晴らしく整備された遊歩道で歩く・なら「戦国武将の夢の跡・大和郡山の三城めぐり」の時には是非もう一度歩いてみたいと思った遊歩道だ。前回とは逆向きに歩いたので箱本(はこもと)案内図を見つけた。向きが違うと見える風景も当然違う。外堀緑地を東西に横切る道はスタートのJR郡山駅とゴールの近鉄郡山駅を一直線に繋ぐ道で、その道を少し東に向かい薬園八幡神社を参拝する。
薬園八幡神社を参拝した後は、外堀緑地を再び歩き外堀緑地南門を抜けて、箱本を巡る。しかしマップの精度が悪い上に、洞泉寺と源九朗稲荷神社を訪ねた後の旧川本家住宅はまだ一般に開放してないせいか表記が全くなく大いに迷ってしまった。おしゃれな新紺屋町歩道プレートもあるのに残念だ。箱本館「紺屋」の前の道は左車線と右車線が小さな堀で分かれていておもしろい。
趣のある大和郡山市役所を半周して、いよいよ郡山城跡を巡る。桜の季節なら間違いなく本コースのハイライトとなる桜の名所だ。柳澤神社へお参りした後は忘れずに天守台へ登りたい。段差の大きい不揃いの石を少し苦労して登る必要があるのだが、苦労しただけの眺望は楽しめるだろう。今回は風薫る5月も感じることができて大満足だ。郡山城跡の内掘の多くは水を湛えているが、その南には鰻堀池と鷺池もあり、水は豊かである。大和郡山市が金魚の名産地になった所以である。
柳澤吉保公座像のある永慶寺と豊臣秀長公のお墓である大納言塚を巡った後、郡山金魚資料館訪れるのだが、そこへ向かう道がマップではかなりいい加減に描かれており、どの道を歩いていいのか全くわからない。街の道WALK1道標のある交差点は特徴的なので、そこを通るのはわかるのだがそこへ向かう道がわからなかったし、そこから金魚田を突っ切っていくようになっているのだが、金魚を育てる人しか歩けないような道しかない。しかし一面金魚田の風景は素晴らしく、薫風の中歩くのはとても楽しかった。
2011年5月7日土曜日
歩く・なら「太安万侶を輩出した多氏の故郷へ」
歩く・なら「太安万侶を輩出した多氏の故郷へ」を歩いた。田原本町を歩くのは、歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」、歩く・なら「斑鳩から飛鳥へ聖徳太子の往来道・太子道(筋違道)」近鉄黒田駅~近鉄八木西口駅に続いて三度目である。二つの古道がクロスする要衝の地ではなく、逆に神代の時代から栄えた土地だから道路が発達したのが十二分にわかる極めて由緒ある寺社仏閣を巡る素晴らしいコースだ。惜しむらくはコース後半は大和・山の辺探訪物語唐古・鍵ゾーンを歩くのだから、唐古・鍵遺跡まで足を伸ばして近鉄石見駅にゴールしたかった。
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コースの前半は太安万侶を輩出した多氏の故郷を訪ねるため近鉄笠縫駅から寺川西岸を南下するのだが、マップの近鉄笠縫駅が北側に大きく描かれていたのでとまどってしまった。踏み切りを渡ってすぐ左におかげ灯ろうを見つけて事なきを得る。多神社鳥居までの寺川沿いの道は一度歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」で北上していて、こんな所に鳥居があるとは多神社はとてつもなく大きな社なんだと感じたのを思い出した。
かつては多神社の参道だった道を西進すると、田原本町しきのみち道標に筋違道(太子道)の表記を見つけた。歩く・なら「斑鳩から飛鳥へ聖徳太子の往来道・太子道(筋違道)」近鉄黒田駅~近鉄八木西口駅では多神社の境内を歩いただけなので、歩く・なら「斑鳩から飛鳥へ聖徳太子の往来道・太子道(筋違道)」近鉄黒田駅~近鉄八木西口駅は現代の道で歩きやすいコース設定をしているということなのだろう。
多神社参拝の前に小社神社を訪れるのだが本当に小さい社なのには驚いた。多神社境内中央から東進するのだが、次に左折して北上するまでの間に多・観音堂、姫皇子命神社、念仏寺があり見所満載だ。奈良県立高等養護学校の東を抜けて天神社まで来れば、ほぼスタートの近鉄笠縫駅まで戻ったことになる。
秦楽寺を訪ねた後、近鉄橿原線を東に越えて今度は寺川を北上する。田原本町しきのみち道標には下ツ道・中街道の表記があった。歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」では歩いた記憶がなかったのだが、鏡作坐天照御魂神社を参拝した後の帰り道の方を歩いていた。こちらも見所を考えたコース設定にしているのだろう。
田原本町役場の北からは、大和・山の辺探訪物語唐古・鍵ゾーンの遊歩道として整備されていてプレートが埋め込まれている道を歩き、途中新町竹村家がある。遊歩道はまだまだ続くが、本コースは三種の神器の一つである八咫鏡に所縁のある鏡作坐天照御魂神社を参拝して折り返す。田原本聖救主教会礼拝堂は記憶にあった。水仙会館前にもあるがここからは田原本町しきのみち道標が充実している。
國定教科書取次販売所のかかる旧い民家も印象的で記憶が蘇ったが、そこを右折して西進しその次の田原本町しきのみち道標を直進すると突き当たるが、田原本町しきのみち道標通りに右折すると右手に観光ステーション磯城の里があり、ゴールの近鉄田原本駅は目の前だ。
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コースの前半は太安万侶を輩出した多氏の故郷を訪ねるため近鉄笠縫駅から寺川西岸を南下するのだが、マップの近鉄笠縫駅が北側に大きく描かれていたのでとまどってしまった。踏み切りを渡ってすぐ左におかげ灯ろうを見つけて事なきを得る。多神社鳥居までの寺川沿いの道は一度歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」で北上していて、こんな所に鳥居があるとは多神社はとてつもなく大きな社なんだと感じたのを思い出した。
かつては多神社の参道だった道を西進すると、田原本町しきのみち道標に筋違道(太子道)の表記を見つけた。歩く・なら「斑鳩から飛鳥へ聖徳太子の往来道・太子道(筋違道)」近鉄黒田駅~近鉄八木西口駅では多神社の境内を歩いただけなので、歩く・なら「斑鳩から飛鳥へ聖徳太子の往来道・太子道(筋違道)」近鉄黒田駅~近鉄八木西口駅は現代の道で歩きやすいコース設定をしているということなのだろう。
多神社参拝の前に小社神社を訪れるのだが本当に小さい社なのには驚いた。多神社境内中央から東進するのだが、次に左折して北上するまでの間に多・観音堂、姫皇子命神社、念仏寺があり見所満載だ。奈良県立高等養護学校の東を抜けて天神社まで来れば、ほぼスタートの近鉄笠縫駅まで戻ったことになる。
秦楽寺を訪ねた後、近鉄橿原線を東に越えて今度は寺川を北上する。田原本町しきのみち道標には下ツ道・中街道の表記があった。歩く・なら「藤原京から平城京へとつづく古代の幹道・下ツ道」では歩いた記憶がなかったのだが、鏡作坐天照御魂神社を参拝した後の帰り道の方を歩いていた。こちらも見所を考えたコース設定にしているのだろう。
田原本町役場の北からは、大和・山の辺探訪物語唐古・鍵ゾーンの遊歩道として整備されていてプレートが埋め込まれている道を歩き、途中新町竹村家がある。遊歩道はまだまだ続くが、本コースは三種の神器の一つである八咫鏡に所縁のある鏡作坐天照御魂神社を参拝して折り返す。田原本聖救主教会礼拝堂は記憶にあった。水仙会館前にもあるがここからは田原本町しきのみち道標が充実している。
國定教科書取次販売所のかかる旧い民家も印象的で記憶が蘇ったが、そこを右折して西進しその次の田原本町しきのみち道標を直進すると突き当たるが、田原本町しきのみち道標通りに右折すると右手に観光ステーション磯城の里があり、ゴールの近鉄田原本駅は目の前だ。
2011年5月5日木曜日
歩く・なら「太子の里・斑鳩名所めぐり」
歩く・なら「太子の里・斑鳩名所めぐり」を歩いた。斑鳩の里は歩く・なら「斑鳩から飛鳥へ聖徳太子の往来道・太子道(筋違道)」法隆寺前バス停~近鉄黒田駅、歩く・なら「世界遺産へとつづく自然と歴史の回廊・矢田丘陵と斑鳩の里」、歩く・なら「大和川・竜田川・富雄川と水辺をめぐる、龍田大社~廣瀬神社をつなぐ道」でも訪ねているが、斑鳩だけを巡るコースは初めてだ。法隆寺iセンターを中心に北東方向と南西方向に8の字を描くように歩くのだが、聖徳太子の里はまだまだ見所があるのがよくわかった。訪れるのはやはり「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の秋も深まった紅葉の美しい季節がベストシーズンだろう。
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コーススタートの法隆寺門前バス停へ行くバスはJR法隆寺駅からしか出ていない。近鉄線なら王寺駅からコースゴールの法隆寺前バス停へ行くバスに乗り法隆寺松の馬場を歩くのがおすすめである。歴史街道 斑鳩町は全て法隆寺iセンターを起点終点にして斑鳩町を巡るのに、法隆寺iセンターの隣にある法隆寺前バス停をコースのスタートとゴールにする一周コースにしなかったのは不思議だ。ちなみに王寺駅に帰るバスは国道25号を西へ向かうので、国道を南側に渡って少し東側にあるバス停から乗る必要がある。
法隆寺門前バス停は法隆寺南大門の目前であり、新しい奈良自転車道の標識を見つけた。法隆寺観光はコース前半の最後にとっておいて、まずは法隆寺東院伽藍南門を東に向かう。中宮寺を訪ねて悩ましい表情で有名な思惟半跏像を拝むならコースを少し北にはずれる必要がある。歴史街道斑鳩町道標を北に折れ、緑の道標大和路斑鳩から東に向かい、斑鳩町道路標識で再び北に歩くと法起寺の東を通る。
この後奈良自転車道標識通りに行かないのが本コースの特徴で、三井瓦窯跡から斑鳩溜池と三井の井戸を経て法輪寺を参拝する。ここから法隆寺まで奈良自転車道を歩くが、奈良西の京斑鳩自転車道案内図の近くのコスモスが法輪寺によく映えるのを思い出した。この道が斑鳩の里の趣を一番感じる本コースのハイライトであり、途中斑鳩神社がある。加えて新しい奈良自転車道標識も見つけた。歩く・なら「世界遺産へとつづく自然と歴史の回廊・矢田丘陵と斑鳩の里」を歩いた時には無かったのでどんどん整備が進んでいるようだ。
法隆寺東大門から法隆寺西大門まで法隆寺境内を歩いた後、十字路が全くない歴史的町並みを残す西里を抜けて、藤ノ木と古墳とそのガイダンス施設で出土品のレプリカ展示だけでなく映像ホールまである斑鳩文化財センターを巡る。斑鳩町役場を過ぎて龍田神社の辺りは奈良街道と当麻街道(近世の道)であり、歴史的風情を感じさせてくれる。ここまでで観光スポットを十分過ぎるほど回っているのだが、鹿塚を訪ねた後、紅葉の季節なら最大のハイライトとなるであろう県立竜田公園を歩く。
河藪橋に出た後竜田川の東岸を歩き、龍田大橋を西に渡って潜ってからは川の西岸を三室山歌碑まで歩く。神岳神社で折り返して木々が生い茂っていて見晴らしはよくない三室山山頂へ登った後、岩瀬橋まで戻って竜田川を渡り吉田寺を目指す。いかるがパークウェイ新たつたみちが完成すればこの道を通ればよいのだが、まだ工事中でコースより一本南の道へ迷い込んでしまった。ポイントは岩瀬橋を渡ってそのまま西進しないことで、橋を渡った後一度北へ左折して一本北の道をしばらく西進すれば白山神社がある。最後に斑鳩町中央体育館の敷地を通り抜けるのがおもしろい。
より大きな地図で 歩く・なら「太子の里・斑鳩名所めぐり」 を表示
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コーススタートの法隆寺門前バス停へ行くバスはJR法隆寺駅からしか出ていない。近鉄線なら王寺駅からコースゴールの法隆寺前バス停へ行くバスに乗り法隆寺松の馬場を歩くのがおすすめである。歴史街道 斑鳩町は全て法隆寺iセンターを起点終点にして斑鳩町を巡るのに、法隆寺iセンターの隣にある法隆寺前バス停をコースのスタートとゴールにする一周コースにしなかったのは不思議だ。ちなみに王寺駅に帰るバスは国道25号を西へ向かうので、国道を南側に渡って少し東側にあるバス停から乗る必要がある。
法隆寺門前バス停は法隆寺南大門の目前であり、新しい奈良自転車道の標識を見つけた。法隆寺観光はコース前半の最後にとっておいて、まずは法隆寺東院伽藍南門を東に向かう。中宮寺を訪ねて悩ましい表情で有名な思惟半跏像を拝むならコースを少し北にはずれる必要がある。歴史街道斑鳩町道標を北に折れ、緑の道標大和路斑鳩から東に向かい、斑鳩町道路標識で再び北に歩くと法起寺の東を通る。
この後奈良自転車道標識通りに行かないのが本コースの特徴で、三井瓦窯跡から斑鳩溜池と三井の井戸を経て法輪寺を参拝する。ここから法隆寺まで奈良自転車道を歩くが、奈良西の京斑鳩自転車道案内図の近くのコスモスが法輪寺によく映えるのを思い出した。この道が斑鳩の里の趣を一番感じる本コースのハイライトであり、途中斑鳩神社がある。加えて新しい奈良自転車道標識も見つけた。歩く・なら「世界遺産へとつづく自然と歴史の回廊・矢田丘陵と斑鳩の里」を歩いた時には無かったのでどんどん整備が進んでいるようだ。
法隆寺東大門から法隆寺西大門まで法隆寺境内を歩いた後、十字路が全くない歴史的町並みを残す西里を抜けて、藤ノ木と古墳とそのガイダンス施設で出土品のレプリカ展示だけでなく映像ホールまである斑鳩文化財センターを巡る。斑鳩町役場を過ぎて龍田神社の辺りは奈良街道と当麻街道(近世の道)であり、歴史的風情を感じさせてくれる。ここまでで観光スポットを十分過ぎるほど回っているのだが、鹿塚を訪ねた後、紅葉の季節なら最大のハイライトとなるであろう県立竜田公園を歩く。
河藪橋に出た後竜田川の東岸を歩き、龍田大橋を西に渡って潜ってからは川の西岸を三室山歌碑まで歩く。神岳神社で折り返して木々が生い茂っていて見晴らしはよくない三室山山頂へ登った後、岩瀬橋まで戻って竜田川を渡り吉田寺を目指す。いかるがパークウェイ新たつたみちが完成すればこの道を通ればよいのだが、まだ工事中でコースより一本南の道へ迷い込んでしまった。ポイントは岩瀬橋を渡ってそのまま西進しないことで、橋を渡った後一度北へ左折して一本北の道をしばらく西進すれば白山神社がある。最後に斑鳩町中央体育館の敷地を通り抜けるのがおもしろい。
2011年5月3日火曜日
奈良を歩く ゆきめぐり「石畳の道に石仏を訪ねる 旧柳生街道・滝坂の道コース」
奈良を歩く ゆきめぐり「石畳の道に石仏を訪ねる 旧柳生街道・滝坂の道コース」を歩いた。柳生街道は、奈良ウォーキングマップ⑪柳生剣豪ゆかりの地コースと奈良ウォーキングマップ其の参 9.滝坂の道・円成寺コースの2回に分けて踏破しているが、これを2回に分けずに一気に歩いてみたかった。ただし柳生からの帰りのバスの本数は少ないばかりか早い時間に終バスとなるのでマップの薦めにもあるように柳生から奈良へ逆コースに歩いたのだが失敗だった。やはり奈良から柳生へ向かう正コースの方が格段に楽しい。特に滝坂の道は奈良ウォーキングマップ其の弐 1.健脚春日原生林コースでも歩いていて、能登川の小滝を目と耳で楽しめて最高なのだが、コースの終盤では身体も疲れている上に、下りでは石畳に足を滑らせる心配もあって興ざめになってしまった。十二分に楽しむには時間に余裕を持つために正コースを2回に分けて辿るのが正解だろう。
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柳生バス停をスタートしてまずは前回歩いた奈良を歩く ゆきめぐり「剣豪ゆかりの里「柳生」を歩く」を逆向きにほぼ半分辿る。バス道を十兵衛杉ビューポイント戻った所が東海自然歩道で、すぐ南に東海自然歩道道標がある。道標はとても充実していて本コースはこの道標を辿っていけばよく、マップはとてもラフである。
東海自然歩道は旧柳生藩家老屋敷の後八坂神社の参道を通るはずなのだが、マップでは通らずに一本先の道を旧柳生藩陣屋跡へ向かうようになっていた。旧柳生藩陣屋跡のすぐ南に奈良観光案内図 柳生街道があり、東海自然歩道は笠置まで通じているようである。奈良県の東海自然歩道を制覇してJR笠置駅まで歩く覚悟ならば終電はかなり遅くなるので、旧柳生街道を奈良から笠置まで一気に歩くのもおもしろいかもしれない。
ほうそう地蔵から柳生の里に別れを告げいよいよ山道に入る。かえりばさ峠までの道は正コースでも逆コースでも最大の難所でもっともきつい登り坂であるが、峠の前後は落ち葉の絨毯状態で歩いていて楽しかった。特に峠の手前側は針葉樹の落ち葉で埋まっていて広葉樹の落ち葉のように踏み締めてもガサガサした音もしないで実にフカフカした足ざわりでとても気持ちがいい。
山道を降りた所は阪原町でしばらく山里の風景を楽しみ、ここにはおふじの井戸と南明寺がある。柳生街道は山道と山里を繰り返して歩くのが特徴で、この後青少年の森(奈良市青少年野外活動センター)を抜けると大柳生の山里である。ここには水木古墳と夜支布山口神社を訪れ、東海自然歩道柳生街道橋を渡るとまた山道となり、この山道は少し長くコース中間点の円成寺まで続く。
柳生街道のメインコースはこの円成寺から柳生の里までであり、滝坂の道は春日原生林を散策するので、ここからが本コースで一番の不人気なコースなのだが、実は急な坂はごく一部で奈良県道184号須山西狭川線まではなだらかな山道が続くウォーキングには最適な本コースのハイライトである。この後舗装されている奈良県道184号須山西狭川線を抜けると誓多林町の山里であり、茶畑に五尺地蔵が見えた。
峠の茶屋の先から奈良ウォーキングマップ其の弐 1.健脚春日原生林コースの範疇であり、奈良奥山ドライブウェイを若草山山頂へ少し歩いた次の東海自然歩道道標とその次の春日山石窟仏下の道標を首切り地蔵へ向かう。この後がいよいよ滝坂の道で、朝日観音、夕日観音、寝仏と石畳に石仏を訪ねるのだが、冒頭にも書いた通り実際一度ならずも二度も右足を滑らせてしまい十二分に楽しむことができなかった。
東海自然歩道はその次の東海自然歩道道標を南下するのだが、この道はまだ歩いたことがない。次の新しく敷設された山の辺の道道標から南下する道は何度も歩いているのだが。東海自然歩道16.旧柳生街道(滝坂の道)は白毫寺から柳生の里(旧柳生藩家老屋敷)を歩くのだが、本コースは滝坂の道を下った後真っ直ぐ西進して、破石町バス停へゴールする。
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柳生バス停をスタートしてまずは前回歩いた奈良を歩く ゆきめぐり「剣豪ゆかりの里「柳生」を歩く」を逆向きにほぼ半分辿る。バス道を十兵衛杉ビューポイント戻った所が東海自然歩道で、すぐ南に東海自然歩道道標がある。道標はとても充実していて本コースはこの道標を辿っていけばよく、マップはとてもラフである。
東海自然歩道は旧柳生藩家老屋敷の後八坂神社の参道を通るはずなのだが、マップでは通らずに一本先の道を旧柳生藩陣屋跡へ向かうようになっていた。旧柳生藩陣屋跡のすぐ南に奈良観光案内図 柳生街道があり、東海自然歩道は笠置まで通じているようである。奈良県の東海自然歩道を制覇してJR笠置駅まで歩く覚悟ならば終電はかなり遅くなるので、旧柳生街道を奈良から笠置まで一気に歩くのもおもしろいかもしれない。
ほうそう地蔵から柳生の里に別れを告げいよいよ山道に入る。かえりばさ峠までの道は正コースでも逆コースでも最大の難所でもっともきつい登り坂であるが、峠の前後は落ち葉の絨毯状態で歩いていて楽しかった。特に峠の手前側は針葉樹の落ち葉で埋まっていて広葉樹の落ち葉のように踏み締めてもガサガサした音もしないで実にフカフカした足ざわりでとても気持ちがいい。
山道を降りた所は阪原町でしばらく山里の風景を楽しみ、ここにはおふじの井戸と南明寺がある。柳生街道は山道と山里を繰り返して歩くのが特徴で、この後青少年の森(奈良市青少年野外活動センター)を抜けると大柳生の山里である。ここには水木古墳と夜支布山口神社を訪れ、東海自然歩道柳生街道橋を渡るとまた山道となり、この山道は少し長くコース中間点の円成寺まで続く。
柳生街道のメインコースはこの円成寺から柳生の里までであり、滝坂の道は春日原生林を散策するので、ここからが本コースで一番の不人気なコースなのだが、実は急な坂はごく一部で奈良県道184号須山西狭川線まではなだらかな山道が続くウォーキングには最適な本コースのハイライトである。この後舗装されている奈良県道184号須山西狭川線を抜けると誓多林町の山里であり、茶畑に五尺地蔵が見えた。
峠の茶屋の先から奈良ウォーキングマップ其の弐 1.健脚春日原生林コースの範疇であり、奈良奥山ドライブウェイを若草山山頂へ少し歩いた次の東海自然歩道道標とその次の春日山石窟仏下の道標を首切り地蔵へ向かう。この後がいよいよ滝坂の道で、朝日観音、夕日観音、寝仏と石畳に石仏を訪ねるのだが、冒頭にも書いた通り実際一度ならずも二度も右足を滑らせてしまい十二分に楽しむことができなかった。
東海自然歩道はその次の東海自然歩道道標を南下するのだが、この道はまだ歩いたことがない。次の新しく敷設された山の辺の道道標から南下する道は何度も歩いているのだが。東海自然歩道16.旧柳生街道(滝坂の道)は白毫寺から柳生の里(旧柳生藩家老屋敷)を歩くのだが、本コースは滝坂の道を下った後真っ直ぐ西進して、破石町バス停へゴールする。
2011年4月16日土曜日
奈良を歩く ゆきめぐり「剣豪ゆかりの里「柳生」を歩く」
奈良を歩く ゆきめぐり「剣豪ゆかりの里「柳生」を歩く」を歩いた。先週の奈良を歩く ゆきめぐり「万葉歌碑めぐり」に続いて桜を追いかけたのだが、2009年の奈良ウォーキングマップ⑪柳生剣豪ゆかりの地コースでは桜まつりに合わせて訪れた時は凄い人出だったのに、今回は素晴らしい桜風景を独り占めできて大満足である。桜の開花が例年より遅く桜まつりの行われた先週には満開でなかったのが、今週はもう散り始めてはいたがまだまだ見頃であったからなのだが、少し天気が悪くくもりがちとはいえ、観光客をほとんど見かけないことに加えて花見をしている人が全くいなかったのには驚いた。観光にはイベントが重要なのことを思い知らされた次第である。
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コースのスタートとゴールは柳生バス停で、柳生の里を一周する観光コースである。バスの本数は少ないのでバス停近くの有料の無人駐車場を利用したのだが500円玉を用意していると便利である。コースは一周しているのでマップに紹介されている駐車場を利用してもいい。
歩き出してすぐ東海自然歩道道標近くでも桜吹雪の歓迎だ。もみじ橋を渡ると、きつい登り坂の上にでこぼこの石畳で非常に歩きにくい旧参道を歩くが、登り切った所は柳生の里の素晴らしい桜風景が広がるすでに桜名所の芳徳禅寺の前庭である。
桜並木は正木坂道場からの下り坂へと続いているが、天石立神社と一刀石訪れるために山道を登る。山道は歩き易く剣豪の里を一番感じるスポットでもありコースのハイライトだ。この後柳生観光協会道標まで元来た道に戻り、東海自然歩道道標からほうそう地蔵へと寄り道して東海自然歩道を歩くことになる。
季節限定の柳生花菖蒲園は閉園中なので当然なのだが、桜まつりの会場である旧柳生藩陣屋跡はまだまだ満開の桜風景なのに、かたづけられていないぼんぼりが本当に祭りの後のさびしさを醸し出している。その後の柳生八坂神社の参道は桜並木も素晴らしいし、小山の上にある摩利支天碑からの桜風景のの眺望もよかった。
小山田家分家は今も現役の住居で非公開なのだが、主家の旧柳生藩家老屋敷は柳生観光の一つの目玉で見逃せない。柳生の地名の由来となった柳の森は距離的に帰りに寄るより行きによるべきだった。最後に東海自然歩道から十兵衛杉を訪れるが、こちらでも桜吹雪の歓迎だ。十兵衛杉は遠くから眺めが絵になる柳生のシンボルだ。
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コースのスタートとゴールは柳生バス停で、柳生の里を一周する観光コースである。バスの本数は少ないのでバス停近くの有料の無人駐車場を利用したのだが500円玉を用意していると便利である。コースは一周しているのでマップに紹介されている駐車場を利用してもいい。
歩き出してすぐ東海自然歩道道標近くでも桜吹雪の歓迎だ。もみじ橋を渡ると、きつい登り坂の上にでこぼこの石畳で非常に歩きにくい旧参道を歩くが、登り切った所は柳生の里の素晴らしい桜風景が広がるすでに桜名所の芳徳禅寺の前庭である。
桜並木は正木坂道場からの下り坂へと続いているが、天石立神社と一刀石訪れるために山道を登る。山道は歩き易く剣豪の里を一番感じるスポットでもありコースのハイライトだ。この後柳生観光協会道標まで元来た道に戻り、東海自然歩道道標からほうそう地蔵へと寄り道して東海自然歩道を歩くことになる。
季節限定の柳生花菖蒲園は閉園中なので当然なのだが、桜まつりの会場である旧柳生藩陣屋跡はまだまだ満開の桜風景なのに、かたづけられていないぼんぼりが本当に祭りの後のさびしさを醸し出している。その後の柳生八坂神社の参道は桜並木も素晴らしいし、小山の上にある摩利支天碑からの桜風景のの眺望もよかった。
小山田家分家は今も現役の住居で非公開なのだが、主家の旧柳生藩家老屋敷は柳生観光の一つの目玉で見逃せない。柳生の地名の由来となった柳の森は距離的に帰りに寄るより行きによるべきだった。最後に東海自然歩道から十兵衛杉を訪れるが、こちらでも桜吹雪の歓迎だ。十兵衛杉は遠くから眺めが絵になる柳生のシンボルだ。
2011年4月9日土曜日
奈良を歩く ゆきめぐり「万葉歌碑めぐり」
奈良を歩く ゆきめぐり「万葉歌碑めぐり」を歩いた。この季節は佐保川の桜並木を歩くのが楽しみである。2009年は奈良ウォーキングマップ⑨佐保川まなびやコースを、2010年は奈良を歩く ゆきめぐり「桜花爛漫 奈良公園の桜を訪ねて佐保川から奈良公園へ」を歩いたし、奈良ウォーキングマップ其の弐 10.新 佐保川まなびやコースも素晴らしい桜風景を堪能できるだろう。今回は少し天気が悪く青空が無かったのが残念だが、ほとんどの桜が満開で一番の見頃を迎えており大満足である。本命の万葉歌碑はひっそりと設置されてどこにあるのかわかりにくいので、宝探しの気分も味わえるだろう。
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コースのスタートは近鉄奈良駅でまずは西方寺を訪れるため国道369号を西方に向かう。この道を西へ歩くのは初めてで新鮮だ。デザインの凝ったビルも多く楽しめた。境内は狭いので西方寺歌碑10はすぐ見つかったが、西方寺歌碑11が見つからない。マップ裏の注意書きを読んでいなかったら見つけられずにあきらめていたかもしれない。
西方寺からは佐保川を目指して、しゃれた車道と歩道のある舟橋通りを北へ歩く。随分遠くから鮮やかなピンクが目に飛び込んでくるので見逃すことはないと思うが、佐保川を渡るとすぐに大仏鉄道記念公園の枝垂桜は是非とも観賞したい。川辺りを探して歩いていたら法蓮緑地公園歌碑14はすぐ見つかったが、佐保川堤(北側)歌碑13がないと思ったら、日本料理「夢窓庵」の敷地内にあった。
桜の季節でなくてもここからが本コースのハイライトであり、栄楽橋を南に渡って桜のトンネルをくぐると佐保川堤(南側)歌碑15・16があり、その向こう岸には樹齢150年を越える名桜の川路桜が今盛りなりと春を描いている。佐保川小学校歌碑17には本コースを紹介した万葉歌碑散策マップが、近鉄新大宮駅からのメインストリートと交わる大宮橋には佐保川周遊案内図には本コースに加えて、奈良を歩く ゆきめぐり「桜花爛漫 奈良公園の桜を訪ねて佐保川から奈良公園へ」も紹介されていた。新二条橋で本コースは佐保川と別れるが、佐保川堤の桜並木はまだまだ南へ続いている。奈良ウォーキングマップ⑨佐保川まなびやコースでは八条まで歩いたが、まだまだ桜並木は続いていた。いったいどこまで続いているのかいつか確かめたいと思う。
奈良市役所前庭歌碑1を経て国道369号に戻り、菰川を越えた南に平城京左京三条二坊宮跡庭園がある。全く知らなかったのだが、こんな街中にもこんな立派な遺跡があるとはさすが古都「なら」である。国道369号を渡るのがかなり大変だが、是非とも立ち寄りたいところだ。
この後イトーヨーカードーを半周するが、その東南に長屋王邸跡が、北東に長屋王家木簡の発掘がある。もう一つ立ち寄りとして紹介したいのは、昼食休憩がてらにイトーヨーカドーの屋上から平城宮跡を眺望することだ。素晴らしい眺めであることを保障する。本コースはイトーヨーカドーからもてなしボランティアセンターまで西へ向かって、二条大路南四丁目バス停へゴールするが、イトーヨーカドーのすぐ北が平城宮跡なので、平城宮跡をゆっくり歩いて近鉄大和西大寺駅にゴールするのがおすすめである。
残念ながら最後の朱雀大路緑地は発掘調査中で、棚田嘉十郎翁像以外は更地にされて、朱雀大路緑地歌碑39も撤去されていた。どこか近くに移設されているのかもと探したが見つからない。発掘中の間はどこか近くの目立つ所へ移設していたらいいと思うのだが、平城宮跡は国の管理なので奈良市の施設を置くのはなかなか難しいのだろうか。
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コースのスタートは近鉄奈良駅でまずは西方寺を訪れるため国道369号を西方に向かう。この道を西へ歩くのは初めてで新鮮だ。デザインの凝ったビルも多く楽しめた。境内は狭いので西方寺歌碑10はすぐ見つかったが、西方寺歌碑11が見つからない。マップ裏の注意書きを読んでいなかったら見つけられずにあきらめていたかもしれない。
西方寺からは佐保川を目指して、しゃれた車道と歩道のある舟橋通りを北へ歩く。随分遠くから鮮やかなピンクが目に飛び込んでくるので見逃すことはないと思うが、佐保川を渡るとすぐに大仏鉄道記念公園の枝垂桜は是非とも観賞したい。川辺りを探して歩いていたら法蓮緑地公園歌碑14はすぐ見つかったが、佐保川堤(北側)歌碑13がないと思ったら、日本料理「夢窓庵」の敷地内にあった。
桜の季節でなくてもここからが本コースのハイライトであり、栄楽橋を南に渡って桜のトンネルをくぐると佐保川堤(南側)歌碑15・16があり、その向こう岸には樹齢150年を越える名桜の川路桜が今盛りなりと春を描いている。佐保川小学校歌碑17には本コースを紹介した万葉歌碑散策マップが、近鉄新大宮駅からのメインストリートと交わる大宮橋には佐保川周遊案内図には本コースに加えて、奈良を歩く ゆきめぐり「桜花爛漫 奈良公園の桜を訪ねて佐保川から奈良公園へ」も紹介されていた。新二条橋で本コースは佐保川と別れるが、佐保川堤の桜並木はまだまだ南へ続いている。奈良ウォーキングマップ⑨佐保川まなびやコースでは八条まで歩いたが、まだまだ桜並木は続いていた。いったいどこまで続いているのかいつか確かめたいと思う。
奈良市役所前庭歌碑1を経て国道369号に戻り、菰川を越えた南に平城京左京三条二坊宮跡庭園がある。全く知らなかったのだが、こんな街中にもこんな立派な遺跡があるとはさすが古都「なら」である。国道369号を渡るのがかなり大変だが、是非とも立ち寄りたいところだ。
この後イトーヨーカードーを半周するが、その東南に長屋王邸跡が、北東に長屋王家木簡の発掘がある。もう一つ立ち寄りとして紹介したいのは、昼食休憩がてらにイトーヨーカドーの屋上から平城宮跡を眺望することだ。素晴らしい眺めであることを保障する。本コースはイトーヨーカドーからもてなしボランティアセンターまで西へ向かって、二条大路南四丁目バス停へゴールするが、イトーヨーカドーのすぐ北が平城宮跡なので、平城宮跡をゆっくり歩いて近鉄大和西大寺駅にゴールするのがおすすめである。
残念ながら最後の朱雀大路緑地は発掘調査中で、棚田嘉十郎翁像以外は更地にされて、朱雀大路緑地歌碑39も撤去されていた。どこか近くに移設されているのかもと探したが見つからない。発掘中の間はどこか近くの目立つ所へ移設していたらいいと思うのだが、平城宮跡は国の管理なので奈良市の施設を置くのはなかなか難しいのだろうか。
2011年4月2日土曜日
歩く・なら「 “始まり”を宿す、三輪山の麓へ」
歩く・なら「“始まり”を宿す、三輪山の麓へ」を歩いた。山の辺の道は奈良盆地東の山辺りに連なる道で、奈良県下で一二を争うウォーキングコースだが、本コースはその内の桜井市のみを歩く。今まで歩く・なら「山の辺の道(天理~桜井)」と歩く・なら「山の辺の道 天理・桜井 街道がつなぐ古墳と国宝」(桜井コース)で2度歩いたのだが、一番いいハイライト部分を本コースは選んでいる。この季節に本コースを歩いたのは桜の見頃は来週が多い中、大神神社の桜の開花が一足早いからなのだが、結果は満開の素晴らしい桜風景を楽しむことができたので大満足である。
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ゴールのスタートは近鉄桜井駅で山の辺の道に到るまでは、道に埋め込まれた大和・山の辺探訪物語プレートが案内してくれる。最初の目的地の「仏教伝来之地」碑は海石榴市跡にあるが、桜が満開ならとても美しい風景だろうと想像できる。この後は山の辺の道道標通りに道を進めていくことになるが、次の目的地の金屋の石仏でも桜があった。そこから山の辺の道から少しそれた所に、その次の目的地の磯城瑞籬宮跡がある。この辺りからその次の目的地の平等寺までの道が一番好きだ。
次の目的地が今回最大の目的の大神神社であったが、境内に桜は見当たらない。その次の目的地の狭井神社でも桜は見当たらず、その次の目的地の大美和の杜展望台は桜風景であるが、見頃に程遠い五分咲きであった。新聞欄の桜便りには明らかに他より早く花見が楽しめるはずなのにおかしいなと思っていた所に、大美和の杜の最後に満開の枝垂れ桜があった。当然大美和の杜展望台から大美和の杜を歩いて訪れることもできるのだが、大回りになるし道もわかりにくいので一度山の辺の道に戻って月山記念館の手前の赤い小さな橋を渡るのがおすすめである。
次に玄賓庵と檜原神社を巡った後は、歩く・なら「 卑弥呼はここにいたか?・ 纒向遺跡を歩く」でも訪れた、ホケノ山古墳と箸墓古墳を巡るために、山の辺から奈良盆地へと西へ下る。この下り坂の道にも大和・山の辺探訪物語プレートがあるし、山の辺の道ご案内もあるので、迷うことはないだろう。マップには紹介されていないが、坂道を降り切った所のすぐ南に茅原大墓古墳がある。ゴールは桜井線のJR巻向駅である。桜井線は万葉まほろば線というしゃれた名前もつけられているが、40分電車が来ない場合もあるのでゴールとスタートを逆にするのもいいかもしれない。
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ゴールのスタートは近鉄桜井駅で山の辺の道に到るまでは、道に埋め込まれた大和・山の辺探訪物語プレートが案内してくれる。最初の目的地の「仏教伝来之地」碑は海石榴市跡にあるが、桜が満開ならとても美しい風景だろうと想像できる。この後は山の辺の道道標通りに道を進めていくことになるが、次の目的地の金屋の石仏でも桜があった。そこから山の辺の道から少しそれた所に、その次の目的地の磯城瑞籬宮跡がある。この辺りからその次の目的地の平等寺までの道が一番好きだ。
次の目的地が今回最大の目的の大神神社であったが、境内に桜は見当たらない。その次の目的地の狭井神社でも桜は見当たらず、その次の目的地の大美和の杜展望台は桜風景であるが、見頃に程遠い五分咲きであった。新聞欄の桜便りには明らかに他より早く花見が楽しめるはずなのにおかしいなと思っていた所に、大美和の杜の最後に満開の枝垂れ桜があった。当然大美和の杜展望台から大美和の杜を歩いて訪れることもできるのだが、大回りになるし道もわかりにくいので一度山の辺の道に戻って月山記念館の手前の赤い小さな橋を渡るのがおすすめである。
次に玄賓庵と檜原神社を巡った後は、歩く・なら「 卑弥呼はここにいたか?・ 纒向遺跡を歩く」でも訪れた、ホケノ山古墳と箸墓古墳を巡るために、山の辺から奈良盆地へと西へ下る。この下り坂の道にも大和・山の辺探訪物語プレートがあるし、山の辺の道ご案内もあるので、迷うことはないだろう。マップには紹介されていないが、坂道を降り切った所のすぐ南に茅原大墓古墳がある。ゴールは桜井線のJR巻向駅である。桜井線は万葉まほろば線というしゃれた名前もつけられているが、40分電車が来ない場合もあるのでゴールとスタートを逆にするのもいいかもしれない。
2011年3月19日土曜日
奈良を歩く ゆきめぐり「ようこそ月ヶ瀬へ」
奈良を歩く ゆきめぐり「ようこそ月ヶ瀬へ」を歩いた。月ヶ瀬は梅の名所なので、この季節を選んだのだが失敗であった。梅を楽しむなら奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コースを歩くべきである。本コースのハイライトは何と言っても月ヶ瀬湖(名張川)沿いを歩く月ヶ瀬遊歩道なのだが、この遊歩道にほとんど梅はない。しかし紅葉が素晴らしいらしく、それは落ち葉の豊富さからも想像できる。またお茶の名産地でもあるので茶畑の風景を楽しむとともに、龍王の滝は涼しいので涼を求めて夏場に訪れるのもいいだろう。
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コースのスタートは桃香野口バス停で、まずは案内に従って菊家家住宅を目指して坂を登る。そこからすぐ何とも不思議な千体磨崖仏群があり、その後の下り坂で素晴らしい月ヶ瀬湖(名張川)の眺望を楽しむことができる。八幡神社もなかなか雰囲気のあるお社であった。自然風景編ばかりだと想像していただけに、ここまでの全ての目的地が歴史文化編なのは驚きである。
龍王の滝の手前に樹齢六百年の桃仙の梅があった。まだまだ満開には程遠く来週も冷え込むそうだから見頃は4月になって桜と同時期に楽しめるのではと思ったが、梅が遅れたら桜も遅れるのだろう。湖畔の里つきかぜには樹齢五百年の白髪の梅がある。弁当持参でないなら本コースではここで食事するのがいい。
八幡橋を渡る際に対岸の梅林が素晴らしかったのだが、桜の季節はここからの眺めが絶景らしい。そして月ヶ瀬梅渓(健脚)ハイキングコース道標から本コースのハイライトである月ヶ瀬遊歩道が約1Km続く。この後奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コースで歩いた月ヶ瀬梅渓を巡るとばかり思っていたら、本コースは月ヶ瀬観光案内図まで幅の広い車道を登る。
ロマントピア月ヶ瀬の手前の誤変換した(字が違う)のだろうとつっこみたくなる掘出地蔵が愛くるしい。尾山代遺跡を訪れた後、ゴールは梅の郷月ヶ瀬温泉からはどこにあるかわかりにくい梅の郷月ヶ瀬温泉バス停である。ご覧の通りバスの本数は極端に少なく、9時のバスで来て15寺のバスで帰るしかない。梅の郷月ヶ瀬温泉は駐車場完備なので、今回はその駐車場に車を停めて10時のバスで桃香野口バス停へ向かった。健脚なら本コースを逆に辿り帰りはゴールが同じ奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コースを歩くのがおすすめである。
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コースのスタートは桃香野口バス停で、まずは案内に従って菊家家住宅を目指して坂を登る。そこからすぐ何とも不思議な千体磨崖仏群があり、その後の下り坂で素晴らしい月ヶ瀬湖(名張川)の眺望を楽しむことができる。八幡神社もなかなか雰囲気のあるお社であった。自然風景編ばかりだと想像していただけに、ここまでの全ての目的地が歴史文化編なのは驚きである。
龍王の滝の手前に樹齢六百年の桃仙の梅があった。まだまだ満開には程遠く来週も冷え込むそうだから見頃は4月になって桜と同時期に楽しめるのではと思ったが、梅が遅れたら桜も遅れるのだろう。湖畔の里つきかぜには樹齢五百年の白髪の梅がある。弁当持参でないなら本コースではここで食事するのがいい。
八幡橋を渡る際に対岸の梅林が素晴らしかったのだが、桜の季節はここからの眺めが絶景らしい。そして月ヶ瀬梅渓(健脚)ハイキングコース道標から本コースのハイライトである月ヶ瀬遊歩道が約1Km続く。この後奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コースで歩いた月ヶ瀬梅渓を巡るとばかり思っていたら、本コースは月ヶ瀬観光案内図まで幅の広い車道を登る。
ロマントピア月ヶ瀬の手前の誤変換した(字が違う)のだろうとつっこみたくなる掘出地蔵が愛くるしい。尾山代遺跡を訪れた後、ゴールは梅の郷月ヶ瀬温泉からはどこにあるかわかりにくい梅の郷月ヶ瀬温泉バス停である。ご覧の通りバスの本数は極端に少なく、9時のバスで来て15寺のバスで帰るしかない。梅の郷月ヶ瀬温泉は駐車場完備なので、今回はその駐車場に車を停めて10時のバスで桃香野口バス停へ向かった。健脚なら本コースを逆に辿り帰りはゴールが同じ奈良ウォーキングマップ①梅咲き誇る月ヶ瀬コースを歩くのがおすすめである。
2011年3月5日土曜日
奈良を歩く ゆきめぐり「追分梅林と隠れ古社寺めぐり」
奈良を歩く ゆきめぐり「追分梅林と隠れ古社寺めぐり」を歩いた。2009年の2月下旬から3月中旬に訪れた奈良ウォーキングマップ⑫富雄川ゆったりコースの後半と奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コースの後半を繫げたようなコースである。去年の同じ日にも歩く・なら「世界遺産へとつづく自然と歴史の回廊・矢田丘陵と斑鳩の里」を歩いたのはもちろん追分梅林の梅見が目的であり、去年はもう散り始めていたのが今回はちょうど見頃であった。来週の週末は満開を迎えて天気さえよければ最高の花見ができるだろう。
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コースのスタートは近鉄富雄駅でしばらくは富雄の住宅街を歩くが交通量の少ない細い道なので散歩には適している。最初の目的地の添御懸坐神社まで歩けば、結構のどかな田園風景である。しかしその次の目的地の大和国鹿島香取本宮の間に開発された住宅地を抜けるのによく似た道が続いて方向を取り違えてしまった。でも高台にあるので登り下りの際には見晴らしがいい風景を楽しむことができる。
その次の目的地の霊山寺に県立矢田自然公園区域図があった。松尾寺までのハイキングコースが紹介されているが、前述した法隆寺まで足を伸ばす歩く・なら「世界遺産へとつづく自然と歴史の回廊・矢田丘陵と斑鳩の里」がおすすめである。ここからハイライトの追分梅林までの道は近畿自然歩道道標を頼りに歩くのだが少し込み入った道なので迷い易く注意が必要だ。
追分梅林の西南の角にあるのが追分本陣村井家住宅であり、その前を東西に伸びる道は大阪と奈良を最短で結ぶ暗峠奈良街道で現在は国道308号となっており、生駒の散歩道「暗峠コース」と生駒の散歩道「矢田山 遊びの森コース」で堪能した。今回は丸山古墳を訪れた後国道308号を西に向かう。最後に赤膚焼窯元 大塩玉泉・大塩昭山と赤膚焼窯元 大塩正人・古瀬堯三で焼物を観賞した後、バス停赤膚山がゴールである。
近鉄学園前駅へのバスの本数は多く、バス停赤膚山は始発のバス停なので間違いなく座れるのだが、前述の奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コースの最後にも書いたが、西ノ京駅にゴールするのもおもしろい。余裕があれば大池に出て、奈良を歩く ゆきめぐり「西ノ京の世界遺産を訪ねて」も同時に巡ってしまうのはどうだろう。
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コースのスタートは近鉄富雄駅でしばらくは富雄の住宅街を歩くが交通量の少ない細い道なので散歩には適している。最初の目的地の添御懸坐神社まで歩けば、結構のどかな田園風景である。しかしその次の目的地の大和国鹿島香取本宮の間に開発された住宅地を抜けるのによく似た道が続いて方向を取り違えてしまった。でも高台にあるので登り下りの際には見晴らしがいい風景を楽しむことができる。
その次の目的地の霊山寺に県立矢田自然公園区域図があった。松尾寺までのハイキングコースが紹介されているが、前述した法隆寺まで足を伸ばす歩く・なら「世界遺産へとつづく自然と歴史の回廊・矢田丘陵と斑鳩の里」がおすすめである。ここからハイライトの追分梅林までの道は近畿自然歩道道標を頼りに歩くのだが少し込み入った道なので迷い易く注意が必要だ。
追分梅林の西南の角にあるのが追分本陣村井家住宅であり、その前を東西に伸びる道は大阪と奈良を最短で結ぶ暗峠奈良街道で現在は国道308号となっており、生駒の散歩道「暗峠コース」と生駒の散歩道「矢田山 遊びの森コース」で堪能した。今回は丸山古墳を訪れた後国道308号を西に向かう。最後に赤膚焼窯元 大塩玉泉・大塩昭山と赤膚焼窯元 大塩正人・古瀬堯三で焼物を観賞した後、バス停赤膚山がゴールである。
近鉄学園前駅へのバスの本数は多く、バス停赤膚山は始発のバス停なので間違いなく座れるのだが、前述の奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コースの最後にも書いたが、西ノ京駅にゴールするのもおもしろい。余裕があれば大池に出て、奈良を歩く ゆきめぐり「西ノ京の世界遺産を訪ねて」も同時に巡ってしまうのはどうだろう。
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