2017年5月3日水曜日

歩く・なら「伊勢本街道・暗峠越えハイキング」(近鉄南生駒駅~近鉄尼ヶ辻駅)

歩く・なら伊勢本街道・暗峠越えハイキング」を歩いた。コースを二分し前半は歩く・なら「伊勢本街道・暗峠越えハイキング」(近鉄枚岡駅~近鉄南生駒駅)で歩いている。今回の後半は生駒の散歩道「矢田山 遊びの森コース」 を参考にコースが新設されたのかと思うほど全く一緒なので逆向きに歩こうかとも思ったが、逆向きも奈良まほろばサイク∞リング 三条ルート(ならまち→中町)で半分近く歩いているし、何よりコース前後半で向きを換えるのは旅の継続性が無くなるので素直に正向きに歩いた。結果は大正解で一回しか歩いていない道は印象的なポイントポイントのみの記憶しかなく細道が続く酷道308号を十二分に楽しむことができた。何と言っても第二阪奈有料道路を潜る方ではなく越える方の辺りが最高に面白い。


地図の作成方法


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ならクル(C-15)竜田川ルート生駒3Km近鉄南生駒駅をスタートし国道308号竜田川を南下し直ぐ国道308号近鉄生駒線を渡り東進するといきなり酷道の洗礼だ。大瀬ふれあい公園までは道幅まあまああるがコンクリート舗装の急坂だ。一旦国道308号到県立矢田自然公園まで急坂を下り←矢田山遊びの森 ならクル地域内ルート歓喜之湯あと400m←までは両側歩道付きの幹線道路をしばらく歩き、歓喜之湯(足湯)までは緩やかな上り坂の両側歩道付きの観光道路が続く。越えてきた暗峠もよくわかる生駒山眺望が素晴らしいのだがこの後は林間の細道となり、←子ども交流館←矢田丘陵歩道100m先左折→矢田寺・松尾寺→南生駒駅 矢田丘陵遊歩道の手前はコンクリート舗装の急坂細道で息が上がる。←南生駒駅1.7km→矢田山遊びの森1.0km↑東生駒方面3.2km←矢田丘陵歩道100m先左折 矢田寺・松尾寺→子ども交流館1.0km 矢田丘陵遊歩道矢田山遊びの森 散策ルートがある榁木山弘法大師堂まで来ると登りのピークを迎え、郡山警察犬訓練所まで来れば下りも一段落となる。

この後奈良県立矢田自然公園矢田山遊びの森を周囲を歩くのだが、歩く・なら「世界遺産へとつづく自然と歴史の回廊・矢田丘陵と斑鳩の里」 で辿った矢田山遊びの森道標が無くなっていた。追分神社まで来れば人里となり、↑矢田山遊びの森(駐車場)近畿自然歩道←矢田山遊びの森(子どもの森・峠池)→霊山寺がある追分本陣村井家住宅の前には追分梅林記念碑があり、奈良ウォーキングマップ其の弐 6.梅香る追分梅林コースで訪ねた通り梅の名所だ。次は地図を見ながらでないと308号を見失う冒頭に述べた最高に面白い細道だ。大和田配水池に入って行くようにしか見えない細道を行って第二阪奈有料道路←出口中町を渡ると、第二阪奈有料道路中町ランプ近辺まで下る細道も凄すぎる。この後はほぼ平地で富雄川下鳥見橋を渡るとならクル(C-2)三条ルート奈良公園8Kmならクル(C-13)大和郡山←(C-13)生駒→があり、目の前がならクル(C-2)奈良公園↑砂茶屋ならクル(C-2)生駒↑国道308号だ。

この後も基本細道でならクル(C-2)生駒↑左側通行からならクル(C-2)奈良公園↑左側通行ならクル(C-2)生駒↑左側通行を辿りならクル(C-2)奈良公園↑左側通行ならクル(C-2)生駒↑左側通行を過ぎると奈良を歩く ゆきめぐり「追分梅林と隠れ古社寺めぐり」 で訪ねた赤膚窯元だ。ならクル(C-2)奈良公園↑左側通行ならクル(C-2)三条ルート生駒6Kmならクル(C-2)三条ルート奈良公園7Kmに有り、第二阪奈を潜る前にならクル(C-2)生駒↑左側通行ならクル(C-2)奈良公園↑左側通行が有り、潜った後にならクル(C-2)奈良公園↑左側通行ならクル(C-2)生駒↑が有る。ならクル(C-2)生駒↑左側通行ならクル(C-2)奈良公園↑からならクル(C-2)生駒↑左側通行ならクル(C-2)奈良公園↑左側通行を過ぎて、ならクル(C-2)生駒↑左側通行の後ならクル(C-2)三条ルート生駒7Kmとなるが、宝来町新池までは極端に狭く普通車がすれ違えない。

ならクル(C-2)奈良公園↑左側通行↑国道308号尼辻駅ならクル(C-2)生駒↑交差点にはならクル(C-2)奈良公園↑ならクル(C-2)生駒↑ならクル(C-2)奈良公園↑左側通行がある。ならクル(C-2)奈良公園↑左側通行からならクル(C-2)生駒↑左側通行ならクル(C-2)奈良公園↑を経てならクル(C-2)奈良公園↑左側通行へ至る。ならクルの道標が多過ぎて他の道標を撮る気にならない。わかりやすい道なのでもう少し減らしたらと思ってしまう。ならクル(C-2)三条ルート奈良公園5Kmからは交通量も半端なく多くなり、ならクル(C-2)生駒↑左側通行を過ぎてならクル(C-2)生駒↑左側通行ならクル(C-2)奈良公園↑左側通行からは道幅も狭くなり近鉄橿原線の踏切も相まって渋滞が頻繁に発生する。ならクル(C-2)奈良公園↑左側通行を過ぎればゴールの近鉄尼ヶ辻駅は目の前だ。この後国道308号は両側歩道付きの四車線道路へと再整備された道となり酷道ではなくなる。