2019年12月13日金曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(矢田寺前バス停~近鉄大和西大寺駅)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(矢田寺前バス停~近鉄大和西大寺駅)」を歩いた。歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(法隆寺前バス停~矢田寺前バス停) に引き続きアップダウンの多い山道を前半は歩く。後半は盆地中心部に向かうため平地コースだが距離が計10km以上となるのでかなりハードだ。最後は惰性で歩き去年の8月より月一で17分割して巡った総距離150kmの「奈良盆地周遊型ウォークルート」を完歩する感慨に耽る余裕もない。前半は奈良県みどりをつなぐウォーキングマップ「矢田の森自然満喫コース」で、後半は歩く・なら「伊勢本街道・暗峠越えハイキング」(近鉄南生駒駅~近鉄尼ヶ辻駅) で辿っているが、まだまだ歩き慣れておらずに新鮮だ。特に国道308号は生駒の散歩道「矢田山 遊びの森コース」にも書いているが本当に面白い。居住している奈良盆地北西部がショートカットされてしまうのにも納得してしまった。


地図の作成方法


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午前中には数本しかない一番バスを矢田寺前バス停で降りて矢田寺山門から二百段ある矢田寺参詣石段を疲れないようにゆっくりと登るとまだ紅葉を楽しめるのに感動する。矢田寺味噌なめ地蔵の手前を右折して←矢田寺→子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標を北上する。←矢田寺→子供の森・東明寺↑矢田峠萩の台駅方面 近畿自然歩道道標から←矢田寺→子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標過ぎると←矢田寺↑子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標までは下りで一旦里に出る。←矢田寺↑子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標" target="_blank">←矢田寺↑子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標から登りで←矢田寺→子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標を過ぎて←矢田寺→子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標からは完全に急登だ。←矢田寺↑子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標を巡り←矢田寺→子供の森 近畿自然歩道道標↓矢田寺→子供の森 近畿自然歩道道標から東明寺を参拝する。どう見ても紅葉が素晴らしそうで季節が合わずに残念だ。

急登は←東明寺・矢田寺→子供の森 近畿自然歩道道標を過ぎても続き矢田山遊びの森 散策ルートでやっと一段落する。←→近畿自然歩道道標 ←東明寺→芝生広場からは軽快な落ち葉の散歩道が↓東明寺・」矢田寺↑追分・霊山寺←子供の森広場→矢田集落まで続き気分爽快だ。急坂を駆け降りるとゲレンデを想像させる斜面の奥行きの手前に旬が過ぎていても紅葉が素晴らしい樹林が矢田山遊びの森峠池上池に鏡面反射する大絶景だ。この後←追分→東明寺 近畿自然歩道道標とは袂を分かち矢田山遊びの森子ども交流館から前の樹木が育って看板が見にくい奈良県立矢田自然公園矢田山遊びの森から国道308号を東北東に下る。酷道なのをすっかり忘れていて国道はどっちだと迷ってしまう普通の田舎の細道だ。追分神社まで下ってくると居住地に入り、追分本陣村井家住宅追分梅林記念碑と共に何度も訪ねているが若草山まで眺望できるのに初めて気づき感動だ。次の大和田配水池沿いの道は前回も前々回も間違った酷道308号の圧巻だ。

普通に歩くと広い急坂のコンクリート舗装の道を行って第二阪奈を潜るのだが、国道308号は第二阪奈有料道路谷山跨道橋を渡る。富雄川下鳥見橋の手前でようやく下りは終わると、ならクル(C-13)大和郡山←(C-13)生駒→に接続するならクル(C-2)三条ルート奈良公園8Kmの終点で本格的な住宅街となるがまだまだ一車線道路だ。赤膚焼窯元大塩昭山展示場 ならクル(C-2)生駒↑左側通行を右手に見てならクル(C-2)三条ルート奈良公園7Km ならクル(C-2)奈良公園↑左側通行ならクル(C-2)三条ルート生駒6Kmへ進むと交通量も増えてきて歩きにくい。ならクル(C-2)三条ルート生駒7Kmを過ぎた後のならクル(C-2)生駒↑左側通行ならクル(C-2)生駒↑左側通行は前回は見逃した。ならクル(C-2)三条ルート奈良公園5Kmからは左折して北上し菅原天満宮遺跡天神堀傍にある→西大寺←菅原天満宮喜光寺 歴史の道奈良市を辿る。最後は←西大寺↓菅原天満宮喜光寺↑西大寺 歴史の道奈良市をから西大寺東門巡ると周遊完了し、そこから近鉄大和西大寺駅は目と鼻の先だ。

2019年11月22日金曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(法隆寺前バス停~矢田寺前バス停)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(法隆寺前バス停~矢田寺前バス停)」を歩いた。歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄池部駅~法隆寺参道バス停) とは打って変わって登山コースである。歩く・なら「世界遺産へとつづく自然と歴史の回廊・矢田丘陵と斑鳩の里」を逆向きに辿ると思っていたら、矢田山遊びの森を歩くの矢田の道ではなく近畿自然歩道を歩く。自然満喫コースで季節的には紅葉を楽しみにしていたが一番感動したのは最後の矢田寺石段で、大和郡山市観光モデルコース「自然豊かな矢田丘陵」生駒の散歩道「松尾山コース」(矢田山遊びの森 矢田越えの道)で二度下っている。これで矢田山遊びの森 散策ルートは完全制覇となった。急登も多く7km強の道程はちょうどいい。


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王寺駅からバスに乗り国道25号線にある法隆寺前バス停で下車して法隆寺参道を歩き斑鳩めぐり案内図からコースに戻る。斑鳩めぐり案内図奈良盆地周遊型ウォークルートを左折するとコースはほとんど北上の道をとる。法隆寺東大門を左手に見て、斑鳩めぐり案内図ならクル(C-9)→すぐそこ→斑鳩神社御参拝下さい右折すると斑鳩神社(天満宮)の手前から松尾山詣りの道が始まる。仏塚古墳を過ぎると斑鳩町ルートマップ→松尾寺・松尾山1.6km自然散策うるおいの道で斑鳩の里とはお別れだ。法隆寺カントリー倶楽部を横切った後→法隆寺・中宮寺1.6km←松尾寺・松尾山1.2km自然散策うるおいの道からは本格的な山登りが始まり八丁(松尾山詣りの道丁標石)まで急登が続く。

古道「七曲道」と合流するとすぐ松尾寺伽藍図内だ。松尾寺南惣門をくぐると松尾寺本堂下の楓と銀杏のツーショットが素晴らしい。松尾寺北惣門を下ると矢田山遊びの森 散策ルートから急登第2段で←白石畑→矢田寺近畿自然歩道道標からはNHK松尾山テレビ・FM送信所がある松尾山山頂へ登る。職業柄アンテナを足元から見上げられるのに感激し思わず地上デジタルからNHK専用になっていることも後で調べたが、ここからの下りが半端ない足元注意の急降下だ。←白石畑→矢田寺近畿自然歩道道標 ↑松尾山山頂←松尾寺→矢田寺からは丘陵の平坦な道が続き快適である。矢田山遊びの森 散策ルートを経た後の矢田山遊びの森 国見台展望台は若草山から大和三山まで見渡せるその名にふさわしい眺望だ。晴天でなかったがちょうどいい具合に霞がかかって幻想的なのに感動した。

次の矢田山遊びの森 散策ルートからは下り道がその次の矢田山遊びの森 散策ルートまで続く。わざと倒しているのかと邪推してしまう←松尾寺→矢田寺近畿自然歩道道標から←松尾寺→矢田寺近畿自然歩道道標 県立矢田自然公園を巡り近畿自然歩道 矢田丘陵をこえるみちがある矢田寺本堂を参拝する。ここで今回はコースから離れて冒頭に述べた矢田寺石段を下るのだが、いかんせん段数が200段以上あり次回の登りが恐怖だ。次にコースから近いバス停が当分ないので仕方ない。しかし矢田寺前バス停は石段の近くにはあるが便数が3時間に一本しかなく1km先の横山口バス停が紹介されているのが悲しい。喫茶飲食もあるので時間調整はしやすいのだが、時間重視ならはなから1km余計に歩くことを念頭に置いて時間を気にせず楽しべばよかった。

2019年10月14日月曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄池部駅~法隆寺参道バス停)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄池部駅~法隆寺参道バス停)」を歩いた。歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄五位堂駅~近鉄池部駅) に引き続き平地コースだ。距離的にも前回と同じ8~9kmだと思っていたらいつの間にか11kmも歩いていた。時折小雨が降る生憎の天気だったが暑くもなく寒くもない上上の気候で快適に歩くことができた。歩く・なら「龍田大社と廣瀬神社をつなぐ道 大和川の歴史をたどる」(近鉄池部駅~斑鳩町役場バス停)歩く・なら「龍田大社と廣瀬神社をつなぐ道 大和川の歴史をたどる」(斑鳩町役場バス停~JR三郷駅)とほぼ似た目的地で慣れた道を歩くとばかり思っていたら後半は逆方向に目的地を訪ねるため大和川近辺では初めての道を辿った。川面とは逆側の土手の下を歩くので不満に感じていたら、3本の指に入るお気に入りの奈良ウォーキングマップ其の参 6.郊外のんびりならやまコース前半の田園風景を思い出す爽快感が生まれ大感激だ。ベストシーズンはちはやふるで詠まれた通り竜田川は紅葉の名所なので深秋である。奈良県みどりをつなぐウォーキングマップ「水辺の緑地めぐりコース」を歩いたときは竜田川紅葉祭りが開催されていた。しかし三室山は桜の名所で奈良まほろばサイク∞リング 竜田川ルート(竜田川→三郷)を歩いたときは見事な絶景で甲乙つけがたい。


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近鉄池部駅から北へ向かい素戔嗚神社の鳥居を潜ると長林寺の解説板がある。さらに北上して大塚山古墳をJターンすると新たな案内板があり大塚山古墳は登ることができるようだ。次に相当に距離がある廣瀬神社の参道を歩いた後定林寺を参拝し、飛鳥葛城自転車道案内図がある御幸瀬ノ渡・川合浜跡を経て大和川御幸大橋を渡る。この後融念寺を訪ねるために土手下を歩くのだが、集落を抜けた後JR関西本線第一大和川橋梁まで冒頭に述べた広大な畑が広がっていて実に気持ちいい。

↓三室山340m県立竜田公園340mJR王寺駅1.8km奈良盆地周遊型ウォークルート(斑鳩町パート)から竜田川塩田橋を渡ると↑JR王寺駅2.0km↓三室山240m県立竜田公園240m奈良盆地周遊型ウォークルート(斑鳩町パート)があり、みむろ山から今回最大のハイライトである県立竜田公園を歩く。竜田川竜田大橋を東へ渡るとならクル(C-15)生駒←ならクル(C-15)三郷→があったがコースは西岸のはずなので明らかに設置ミスだ。

↑龍田神社530m藤ノ木古墳1.5km法隆寺1.9km↓県立竜田公園250mJR王寺駅2.2km奈良盆地周遊型ウォークルート(斑鳩町パート)から奈良街道と当麻街道(近世の道)を歩き龍田神社を参拝する。斑鳩町役場から←龍田神社920mJR法隆寺駅1.9km↓法隆寺430m中宮寺1.1km法輪寺2.0km法起寺2.4km奈良盆地周遊型ウォークルート(斑鳩町パート)傍の藤ノ木古墳を巡ってコース的に切りの良い法隆寺で歩を止めた。

しかし門前にあると思っていた法隆寺参道バス停タクシーバスのりば←南へ300m先法隆寺観光自動車駐車場まで移動していた。しかもちょうどバスが来たので飛び乗ったらJR法隆寺駅行きだった。このバス停ではJR法隆寺行きしか発車していないようだ。斑鳩町役場バス停なら次回開始はコース上から始められるので国道25号を渡った斑鳩町役場バス停から王寺駅(北)行きバスに乗るべきだった。大失敗である。

2019年9月14日土曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄五位堂駅~近鉄池部駅)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄五位堂駅~近鉄池部駅)」を歩いた。歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄尺土駅~近鉄五位堂駅) に引き続き平地コースでしかも約8.5kmの距離もちょうどいい。歩く・なら「馬見丘陵の古墳群と伝説を巡る」とほぼ同じルートを辿る。コースの大半が自転車歩行者専用道路であるかつらぎの道馬見丘陵公園なので歩きやすいことこの上ない。この二つを繋いだコースは奈良県みどりをつなぐウォーキングマップ「水と緑のうるおい散歩道コース」歩く・なら「北葛城 馬見丘陵の古墳群を散策する」でも歩いている。コースタイトルにもある通り古墳満喫コースでもあるし、言うまでもなく馬見丘陵公園は花の公園でいつ訪れても色とりどりの花が目を楽しませてくれるだろう。


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改札出口の橋上駅舎がコース上にある近鉄五位堂駅には奈良盆地周遊型ウォークルート香芝市パートがある。スタートしてすぐに↓五位堂駅150m→かつらぎの道奈良盆地周遊型ウォークルート(香芝市パート)を右折して香芝1号自転車歩行者専用道路すなわちかつらぎの道を行く。大規模住宅地開発の中での計画的に造成された小径であるが実に気持ち位のいい散歩道が一直線に2km以上続く。横峯公園を右に見ると快適な専用道も終わり←牧野古墳150m→竹取公園1480m↓近鉄五位堂駅2410m奈良盆地周遊型ウォークルート(広陵町パート)から牧野古墳を訪ねる。伝 文代山古墳石棺など見どころも多く牧野史跡公園となっている。

↓かつらぎの道650m→竹取公園830m奈良盆地周遊型ウォークルート(広陵町パート)まで二車線道路の歩道を東進して一度↓かつらぎの道1080m←竹取公園400m奈良盆地周遊型ウォークルート(広陵町パート)まで南下した後再び東に進み、広陵町立図書館からさらに南へ向かい三吉石塚古墳を登って新木山古墳を望む。←竹取公園100m↓かつらぎの道1380m→三吉石塚古墳220m奈良盆地周遊型ウォークルート(広陵町パート)まで道を引き返し、目前の←竹取公園10m↓かつらぎの道1480m→三吉石塚古墳320m奈良盆地周遊型ウォークルート(広陵町パート)から竹取公園を抜けると奈良県馬見丘陵公園は道路を挟んで目の前だ。

古墳の宝庫だが古墳巡りは史跡ナガレ山古墳だけに留めて暑くならないうちにゴールを目指す。馬見丘陵公園公園館を過ぎると鮮やかなケイトウが出迎えてくれたし、北エリアの花の広場でもお花畑が広がっていて、季節を問わず目を楽しませてくれる。最後は文化財展示室がどこにあるかわからなかったが河合町立中央公民館を訪ねて近鉄池部駅で歩を止めた。先月は猛暑日の中大汗を掻いて死にそうな思いをしたため、今回は朝一番のバスに乗り午前中のゴールを目指したのが功を奏し汗をほとんど掻かなかった。奈良県屈指のウォーキングロードではあるのだが、奈良盆地はまだまだ西に広いのでもっと山辺の道を周遊したかった。

2019年8月9日金曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄尺土駅~近鉄五位堂駅)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(近鉄尺土駅~近鉄五位堂駅)」を歩いた。前回の歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(猿目橋バス停~近鉄尺土駅)とは打って変わって区切りよく約9kmのコースとなったがいかんせん季節が悪い。猛暑日に歩くのは年寄りの冷や水だ。距離的にはちょうどいいしほとんど山道も坂道もないのに死にそうになった。そんな中勇気を与えてくれる二上山が今回の主役だ。前半は正面に中盤は左手に優美な山映が浮かぶ。葛城市パート香芝市パートも名所旧跡に事欠かないが、接続部が単調な幹線道路の歩道を歩く。しかしふと振り返ると馬の背はほんとんど隠れるが双耳峰の眺望に感動する。


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近鉄尺土駅直下の地下道を北から南へ潜り直ぐに右折して←長尾神社700m→尺土駅200m奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を西へ向かい、長尾神社参道を歩いて長尾神社を参拝する。↓尺土駅→磐城駅奈良盆地周遊型ウォークルート葛城市パートから←綿弓塚1.2km↓尺土駅1.0km→磐城駅200m奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)へクランク右折して、通い慣れた竹内街道・横大路(大道)~飛鳥から難波へ日本最古の官道~をさらに西進する。↓當麻寺1.6km相撲館1.0km當麻町役場0.1m←磐城駅0.6km孝女伊麻碑0.9km→綿弓塚0.8km←竹内街道→から↑當麻寺1.1km観光駐車場0.6km←竹内街道綿弓塚0.3m→竹内街道磐城駅1.1kmを過ぎて芭蕉ゆかりの綿弓塚を訪ねる。

瓦堂池・當麻寺→の細道を北へ入って↑當麻寺1.1km↓綿弓塚400m竹内街道90m奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)へ出る。→竹内街道200m→綿弓塚500m←當麻寺900m奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)から史跡の丘奈良県指定史跡竹内古墳群を回って芭蕉の小径を辿り、↑當麻寺1.1km石光寺1.5km↑史跡の丘0.4km綿弓1.2km芭蕉の小径から←當麻寺200m↓綿弓塚1.2km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を過ぎて當麻寺仁王門(東大門)へ出た。當麻寺境内ではなく境内外の←石光寺0.9km↓綿弓塚1.5km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を辿って當麻寺黒門(北門)に至る。

Nara Basin LoopWalikinng Route Katsuragi City Part→奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)から→石光寺0.7km↓當麻寺0.2km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を巡ると老舗文具店が開いたStaitionery&Gallary cafeの文晃堂がおしゃれだ。その裏の墓地に中将姫の墓塔を訪れた後↑石光寺0.5km↓當麻寺0.4km←傘堂0.5km→首小塚古墳0.5km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を過ぎると←Nara Basin LoopWalikinng Route Katsuragi City Part→奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)↑傘堂0.6km→石光寺0.2km←當麻寺0.6km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)の間で視界が開け、本コース一番の二上山絶景スポットだ。

石光寺山門百日紅を楽しんだ後←道の駅ふたかみパーク當麻0.7km↓石光寺0.2km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)から↑道の駅ふたかみパーク當麻0.4km←傘堂0.7km→石光寺0.5km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を経て道の駅ふたかみパーク當麻で一休みしたら長かった奈良盆地周遊型ウォークルート葛城市パートも終わりだ。初めて渡る近鉄南大阪線香芝市磯壁陸橋からの眺望を楽しんた後相撲発祥伝承之地腰折田も初めて訪れ、←相撲発祥伝承の地 腰折田100m←道の駅ふたかみパーク當麻1.1km↓当麻寺駅1.5km→JR五位堂駅1.3km奈良盆地周遊型ウォークルート(香芝市パート)からはならクル(C-17)三郷↑と同道する。

ならクル(C-17)中将姫ルート御所9Kmから↓阿日寺500m狐井城山古墳650m→相撲発祥伝承の地 腰折田200m奈良盆地周遊型ウォークルート(香芝市パート)ならクル(C-17)御所→を経由して、ならクル(C-17)中将姫ルート三郷11Kmを過ぎるとぽっくり往生の寺と知られる恵心僧都誕生院浄土宗阿日寺がある。環濠の大きさを目測できないほど巨大な狐井城山古墳に感心して福應寺の板仏を拝んだ後、JR和歌山線香芝~JR五位堂間No.6狐井路踏切を渡り→五位堂駅150m↓福応寺700m阿日寺1.2km奈良盆地周遊型ウォークルート(香芝市パート)から改札前の橋上駅舎がコースとなっている近鉄五位堂駅は目の前だ。

2019年7月12日金曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(猿目橋バス停~近鉄尺土駅)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(猿目橋バス停~近鉄尺土駅)」を歩いた。前回の歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(風の森バス停~猿目橋バス停)と同様にコミュニティバスを使えばコースを分けることもできるが交通機関が乏しいのでロングコースになってしまう。コース上にあるバス停や駅で区切ると前回12kmの旅程だったのが今回は15kmの道程となってしまった。しかも前半の葛城市パートは葛城山麓への登り下りを繰り返すアップダウンコースで、終盤の大和高田市パートはコースから離れた目的地は初訪問地なのに巡ることを断念してしまった。葛城市は奈良県葛城市名所旧跡ウォーキングガイド「笛吹神社コース」などで歩き尽くしているが笛吹神社の緑もみじが素晴らしい。ロシア製なのが面白いが日露戦争後に政府から奉献された大砲が局所的だがラピュタの城を彷彿させる。葛城市パートの間に大和高田市パートをぶっこむのは無理がある。大和高田市は桜の季節にゆっくり歩くことにしよう。


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傍らに奈良盆地周遊型ウォークルート“葛城古道”パートがある猿目橋バス停をバス道からそれて細道を西へ急坂を登る。←葛城山→猿目橋バス停(近畿自然歩道)から←笛吹神社→猿目橋バス停(近畿自然歩道)を辿るのではなく、もう少し登って←車御所方面(御所市観光協会)で折返して、木製の旧い展望台と水車が印象的な←近畿自然歩道→笛吹神社(近畿自然歩道)まで降りてくると御所市観光案内図が新設されていた。←葛城山↓葛城山→猿目橋バス停(近畿自然歩道)までは少しだけバス道を辿り→葛城山↑笛吹神社(近畿自然歩道)からは急坂を下ると←笛吹神社0.4km→六地蔵石仏1.7km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)の手前で大和三山への眺望が開けた。六地蔵石仏1.8km↓笛吹神社0.2km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を過ぎ←六地蔵石仏2.0km→葛城山麓公園1.4km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)には葛木坐火雷神社がある。通称笛吹神社の異名を持つだけでなく日露戦役記念奉献大砲が異彩を放つ。それにも増して感動したのが淡くやさしく輝く若葉のもみじだった。

←笛吹神社0.2km→葛城山麓公園1.2km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)で左折してまた登り坂だ。英語の←Nara Basin LoopWalikinng Route Katsuragi City Part→奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)に目を丸くしながら→葛城山麓公園1.0km←葛木坐火雷神社(笛吹神社)700m奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を右折するとまた大和三山への眺望が素晴らしい。平岡日の谷水車を左手に見て二車線道路を下り←葛城山麓公園1.5km→笛吹神社1.0km↑極楽寺0.2km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を過ぎて←笛吹神社1.2km葛城山麓公園0.2km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を鋭角に曲がると葛城山麓公園案内板だ。←Nara Basin LoopWalikinng Route Katsuragi City Part→奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を過ぎ←葛城山麓公園0.7km→置恩寺0.9km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)からは田舎道へ入る。

←葛城山麓公園0.8km→置恩寺0.8km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を経て←置恩寺0.5km→屋敷山公園1.2km↓葛城山麓公園1.1km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)からは左折してまたまた登り坂だ。←置恩寺0.4km↓葛城山麓公園1.0km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を登り←置恩寺0.1km→屋敷山公園1.4km↓葛城山麓公園1.4km↑二塚古墳0.4km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)から置恩寺を参拝した後はまたまた大和三山への眺望が開ける。←置恩寺0.3km↓二塚古墳0.2km→布施城跡1.2km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)からを緑のモンスターの二塚古墳を巡った後←二塚古墳0.1km→浄願寺0.3km↓置恩寺0.4km↑奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)を無視して←浄願寺0.2km→道の駅かつらぎ1.0km↑二塚古墳0.3km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)へ進んで鋭角に折り返すと←道の駅かつらぎ1.2km↑二塚古墳400m奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)の右手にある浄願寺癒やしの庭園が立派なのには驚いた。

BGMが流れる浄願寺を参拝した後、最後の下りで←浄願寺300m↑道の駅かつらぎ800m奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)から奈良盆地周遊型ウォークルート葛城市パートまで二車線道路を北上すると左手にある道の駅かつらぎはちょうどいい昼食所だ。←浄願寺1.2km→大中公園4.5km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)の後南阪奈道路側道を延々と東進するのだが体力的に限界で苦痛の連続だ。近鉄御所線を超えた後高田川の東岸を北へ下る。奈良では有名な桜の名所だがこの季節では大して癒やされない。←大中公園2.0km↓道の駅かつらぎ2.4km奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)から←Nara Basin LoopWalikinng Route yamatotakada City Part→奈良盆地周遊型ウォークルート(大和高田パート)は川沿いの素敵な散歩道なのだがとてもつらい。↓大和高田駅1.3km大中公園180m弁慶の七つ石(春日神社)600m ←横大路長谷本寺440m奈良盆地周遊型ウォークルート(大和高田市パート)高田川磯野西橋近鉄南大阪線を渡って越える途中にある。

大中公園の大半が池なのは想像できなかった。奈良盆地周遊型ウォークルート大和高田市パートの傍には静御前記念碑があり池を三分の二周した後、緑の一里塚横大路から↓大和高田駅1.3km大中公園180m弁慶の七つ石(春日神社)600m ←横大路長谷本寺440m奈良盆地周遊型ウォークルート(大和高田市パート)へ出る。ここからは国道168号を西へ戻り←静御前の塚跡↓大和高田駅大中公園 奈良盆地周遊型ウォークルート大和高田市パートそばの道ではなく次の道を南へ曲がって静御前の遺跡を訪ねるが、普通の住宅の間に案内板もなくひっそり有るのでもう一度右へ曲がる必要があるのがわからない。住所までネット検索すると直ぐ先なのに気づかずがっかりだ。この後も国道168号南の小道を←大中公園↑近鉄尺土駅 奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)まで西へ進んで南へ左折する。埋込み型の道標が2個続いたが↓大中公園1.1km→近鉄尺土駅700m奈良盆地周遊型ウォークルート(葛城市パート)はいつもの道標に戻って春日社まで西進すると直ぐ南が近鉄尺土駅だ。

2019年6月27日木曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(風の森バス停~猿目橋バス停)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(風の森バス停~猿目橋バス停)」を歩いた。先月歩いた歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(吉野口駅~風の森バス停)に比べれば平坦な山の辺を行くのだが、高天原への上り下りだけが一点急登となる。急登が前半の早いうちにあるので12km強の全長だが結構ハードだ。G20が大阪にやってきて思わぬ休みとなったが同時に観測史上最も遅い梅雨入りも連れてきた。ハイライトは何といっても高天原なのだが3度訪れて3度とも本降りの雨となってしまった。しかしアジサイロードには雨が似合うのだ。そして白いアジサイには目が点になった。同じ株から出ているのに色が違うのにも後で調べて目から鱗である。翌日なら雨は降らないようだが夜半に熱低が台風に育って大雨をもたらす予報なので下りの山道が泥々なのは避けるべきと納得させた。バス停でコースを区切ると歩く・なら「葛城古道・神々のふるさとをたずねて」で歩いたほとんど同じ道を逆に辿る。葛城古道は名所旧跡に暇がなく素晴らしいのだがバス便が少ないのが玉に瑕だ。


地図の作成方法


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本コース最南端の風の森バス停を出発し↓100m志那都彦神社(風ノ森神社)900m高鴨神社←1.3km船宿寺→1.7kmかもきみの湯奈良盆地周遊型ウォークルート(御所市パート)を左折すると風の森神社がある。↓10m志那都彦神社(風ノ森神社)↑850m高鴨神社←1.4km船宿寺→1.8kmかもきみの湯奈良盆地周遊型ウォークルート(御所市パート)へ戻って西進すると新設された風森雲樹が目に飛び込んできた。↓350m志那都彦神社(風ノ森神社)←1.7km船宿寺→2.1kmかもきみの湯←500m高鴨神社奈良盆地周遊型ウォークルート(御所市パート)を過ぎて、→250m高鴨神社↓600m志那都彦神社(風ノ森神社)2.1km船宿寺→2.4kmかもきみの湯奈良盆地周遊型ウォークルート(御所市パート)からは進路を北へとると高鴨神社←高天彦神社2.7km↓西佐味奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道に突き当たる。その西隣にある葛城の道歴史文化館の前には真新しい御所市観光案内図があった。この後←高鴨神社0.3km→高天彦神社2.5km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道から←高天彦神社2.0km→高鴨神社0.9km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道へと雄大な金剛山をを左へ望みながら←高鴨神社0.3km→高天彦神社1.8km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道を過ぎると豊等秋月があった。←高天彦神社1.4km→高鴨神社1.4km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道を辿り、葛城の道←高鴨神社↑高天彦神社→極楽寺への近道を左折すると←高天彦神社1.1km→高鴨神社1.8km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道からは本格的な登りになる。

高天彦神社参道は山登りであるがこちらは急登でもコンクリート舗装されているので雨が降っても問題ないが、高天彦神社近傍に新設されたかつらぎのたかもを詠める歌 蜘窟梅鶯高天水車を楽しんだ後は最後まで傘なしでは歩けなくなってしまった。しかし御所市観光案内図 奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道からアジサイロードの始まりだ。←高天彦神社0.2km↓橋本院0.4km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道を過ぎて色とりどりの紫陽花に見惚れていて振り返れば掲題のアジサイとハナショウブに感動する。新設の高天花霞←高天彦神社0.7km→橋本院奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道の傍らも素晴らしいし、もちろん六角堂の慈恩堂が二年前に建立された橋本院はあじさいの名所だ←7.3km猿目橋→3.7km高鴨神社→0.2kmトイレ奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道からは冒頭に述べた急登の山道を下る。この山道は←極楽寺0.6km→橋本院0.6km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道を過ぎて補強の鉄棒が印象的な砂防堰堤上架一体橋を渡って←橋本院0.9km→極楽寺0.3km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道まで続く。←極楽寺0.3km→橋本院0.8km←トイレ0.3km→トイレ0.8km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道からならクル(T-9)金剛葛城ルート御所6Kmへ出て←橋本院1.1km→極楽寺↓長柄神社2.6km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道から極楽寺を参拝した後、←猿目橋6.3km→高鴨神社4.7km←トイレ3.6km→トイレ0.2km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道から←猿目橋6.0km→高鴨神社5.0km←トイレ3.4km→トイレ0.4km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道まで少しだけ奈良まほろばサイク∞リング 金剛葛城ルートと同道する。

←長柄神社1.9km→極楽寺0.7km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道から←長柄神社1.8km↓極楽寺0.8km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道のある住吉神社 御所市観光案内図を訪ね、←長柄神社1.7km→極楽寺0.9km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道からオレンジがきれいなマーガレットが咲き誇る←南郷→長柄神社1.2km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道を経て←長柄神社1.0km→南郷奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道には高木神社がある。←長柄神社↓住吉神社奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道から←佐田→長柄神社0.6km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道を辿ると←森脇→中村邸・佐田奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道の手前には郵便名柄館があり、本殿が改修中の長柄神社を訪れた後、←森脇→中村邸・佐田奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道へ戻り、御所市観光案内図 一言主神社鳥居には←猿目橋3.1km→高鴨神社7.9km←トイレ0.4km→トイレ3.3km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道が有り、←森脇→一言主神社0.2km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道奈良まほろばサイク∞リング 金剛葛城ルートを潜って←九品寺1.3km→森脇奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道から葛城一言主神社を参拝する。←一言主神社0.5km→楢原休憩所0.3km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道からは畦道だ。

去年歩く・なら「葛城・秋津の郷めぐり」で歩いたばかりなのに再び道を間違えた。間違えた道は晴れてたらどうってことない距離だが靴が泥々にならないよう気を使うので大変だ。何とか綏靖天皇葛城高丘宮跡まで出て畦道を抜けても楢原休憩所のある←一言主神社0.8km→九品寺0.5km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道から少し先の←楢原休憩所0.1km→九品寺0.4km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道まで土の道が続き結構難儀した。←九品寺0.1km↑楢原休憩所0.4km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道↑楢原休憩所0.5km→九品寺0.1km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道から←高鴨神社9.6km→猿目橋1.4km←トイレ1.3km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道がある九品寺を巡る。この後番水の時計を望むが短い距離だが←猿目橋1.2km→高鴨神社9.8km→トイレ1.6km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道までまた畦道だ。←六地蔵0.8km→番水の時計・九品寺0.4km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道まで無舗装の道が続くがそこから先の十数メートルが水捌けが悪く水溜りを避けることができず最悪だった。ここから前回痛い目に遭った葛城山を望みながら六地蔵石仏がある←九品寺1.2km→猿目橋バス停0.2km奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道を西へ左折して直ぐの←六地蔵0.2km→葛城山奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道のある猿目橋バス停で歩を止めたがバスがない。まあ御所駅まで2kmなので歩けなくはない。