2021年1月15日金曜日

奈良ウォーキングマップ其の壱 10.県立大渕池公園横断コース

奈良ウォーキングマップ其の壱 10.県立大渕池公園横断コースを歩いた。大渕池公園(東地区)を基点として御嶽山大和本宮まで同じ道を往復する究極の周回コースである。2回目の緊急事態宣言が京阪神に発令されるコロナ過の中、超地元に近いため最小の時間で巡ることができる約4.5kmのショートコースでもある。寒波の狭間を狙ったのだが思いがけず凍結した噴水や水面が鏡になった大渕池に出会い驚き桃の木山椒の木である。公園は東西に分かれ広大なので園内をくまなく歩けばコース距離は倍以上になるし、空を翔る大黒様(御嶽山大和本宮)にも書いたが御嶽山大和本宮も細かく観光したら2時間以上楽しめる超おすすめスポットだ。

地図の作成方法


Google フォト

12年前に奈良ウォーキングマップ⑩県立大渕池公園横断コースを歩いた時とは逆向きにと言っても同じ道の往復なのでどちらから歩いても逆向きにはならないのでまずはコースの折り返しである御嶽山大和本宮を参拝する。次の目的地の大渕池公園(西地区)噴水を一周していたら凍結していた。昨日の昼から3月並みの暖かさのはずなので今朝凍結したのではなくずっと融けていないのだろう。

自己紹介写真に使用している西奈良県民センターが無くなるとは露にも思わず変わり果てた←大渕池公園→大渕池公園体育館に涙して、最後の目的地の大渕池公園(東地区)芝生広場を一周する。後は元来た道を戻るので本コースでは忘れてはいけない大渕池を撮影しようとしたら見慣れない大型の白い水鳥がいたので望遠で寄ってみるとなんと渇水した水面は鏡になっていた。大きな鷺なので大鷺と書いてダイサギと読むそうな。