2019年12月13日金曜日

歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(矢田寺前バス停~近鉄大和西大寺駅)

歩く・なら奈良盆地周遊型ウォークルート」(矢田寺前バス停~近鉄大和西大寺駅)」を歩いた。歩く・なら「奈良盆地周遊型ウォークルート」(法隆寺前バス停~矢田寺前バス停) に引き続きアップダウンの多い山道を前半は歩く。後半は盆地中心部に向かうため平地コースだが距離が計10km以上となるのでかなりハードだ。最後は惰性で歩き去年の8月より月一で17分割して巡った総距離150kmの「奈良盆地周遊型ウォークルート」を完歩する感慨に耽る余裕もない。前半は奈良県みどりをつなぐウォーキングマップ「矢田の森自然満喫コース」で、後半は歩く・なら「伊勢本街道・暗峠越えハイキング」(近鉄南生駒駅~近鉄尼ヶ辻駅) で辿っているが、まだまだ歩き慣れておらずに新鮮だ。特に国道308号は生駒の散歩道「矢田山 遊びの森コース」にも書いているが本当に面白い。居住している奈良盆地北西部がショートカットされてしまうのにも納得してしまった。


地図の作成方法


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午前中には数本しかない一番バスを矢田寺前バス停で降りて矢田寺山門から二百段ある矢田寺参詣石段を疲れないようにゆっくりと登るとまだ紅葉を楽しめるのに感動する。矢田寺味噌なめ地蔵の手前を右折して←矢田寺→子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標を北上する。←矢田寺→子供の森・東明寺↑矢田峠萩の台駅方面 近畿自然歩道道標から←矢田寺→子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標過ぎると←矢田寺↑子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標までは下りで一旦里に出る。←矢田寺↑子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標" target="_blank">←矢田寺↑子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標から登りで←矢田寺→子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標を過ぎて←矢田寺→子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標からは完全に急登だ。←矢田寺↑子供の森・東明寺 近畿自然歩道道標を巡り←矢田寺→子供の森 近畿自然歩道道標↓矢田寺→子供の森 近畿自然歩道道標から東明寺を参拝する。どう見ても紅葉が素晴らしそうで季節が合わずに残念だ。

急登は←東明寺・矢田寺→子供の森 近畿自然歩道道標を過ぎても続き矢田山遊びの森 散策ルートでやっと一段落する。←→近畿自然歩道道標 ←東明寺→芝生広場からは軽快な落ち葉の散歩道が↓東明寺・」矢田寺↑追分・霊山寺←子供の森広場→矢田集落まで続き気分爽快だ。急坂を駆け降りるとゲレンデを想像させる斜面の奥行きの手前に旬が過ぎていても紅葉が素晴らしい樹林が矢田山遊びの森峠池上池に鏡面反射する大絶景だ。この後←追分→東明寺 近畿自然歩道道標とは袂を分かち矢田山遊びの森子ども交流館から前の樹木が育って看板が見にくい奈良県立矢田自然公園矢田山遊びの森から国道308号を東北東に下る。酷道なのをすっかり忘れていて国道はどっちだと迷ってしまう普通の田舎の細道だ。追分神社まで下ってくると居住地に入り、追分本陣村井家住宅追分梅林記念碑と共に何度も訪ねているが若草山まで眺望できるのに初めて気づき感動だ。次の大和田配水池沿いの道は前回も前々回も間違った酷道308号の圧巻だ。

普通に歩くと広い急坂のコンクリート舗装の道を行って第二阪奈を潜るのだが、国道308号は第二阪奈有料道路谷山跨道橋を渡る。富雄川下鳥見橋の手前でようやく下りは終わると、ならクル(C-13)大和郡山←(C-13)生駒→に接続するならクル(C-2)三条ルート奈良公園8Kmの終点で本格的な住宅街となるがまだまだ一車線道路だ。赤膚焼窯元大塩昭山展示場 ならクル(C-2)生駒↑左側通行を右手に見てならクル(C-2)三条ルート奈良公園7Km ならクル(C-2)奈良公園↑左側通行ならクル(C-2)三条ルート生駒6Kmへ進むと交通量も増えてきて歩きにくい。ならクル(C-2)三条ルート生駒7Kmを過ぎた後のならクル(C-2)生駒↑左側通行ならクル(C-2)生駒↑左側通行は前回は見逃した。ならクル(C-2)三条ルート奈良公園5Kmからは左折して北上し菅原天満宮遺跡天神堀傍にある→西大寺←菅原天満宮喜光寺 歴史の道奈良市を辿る。最後は←西大寺↓菅原天満宮喜光寺↑西大寺 歴史の道奈良市をから西大寺東門巡ると周遊完了し、そこから近鉄大和西大寺駅は目と鼻の先だ。