2007年8月26日日曜日

鳥見第4号児童公園

今回は手すりが全くない。公園のまん中であるがこの先はすべり台だろうか。


予想に反して、まん中が階段であった。しかし両サイドの遊具まで含めるとすごい幅のすべり台と言える。これだけ幅広のすべり台はめずらしいのではないだろうか。


地形を利用したすべり台を初めて見たのは鳥見第6号児童公園であった。歩いていて突然すべり台になるのはあぶないと思うのだが、住宅都市整備公団富雄団地にも書いたようにこの辺りではやはり当たり前のようである。


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2007年8月19日日曜日

住宅都市整備公団富雄団地

鳥見第6号児童公園で、地形を利用して階段を登らずにすべることのできるすべり台があぶないと書いたが、それは当たり前のようだ。


ここは鳥見4丁目にある住宅都市整備公団富雄団地である。小さいが区画のいたる所に公園があり地形を利用したすべり台をさらに見つけた。


富雄団地の一番奥からは奈良国際テニスクラブへ登る階段もある。要は富雄団地は山の斜面を整地しているので地形を利用したすべり台を作りやすかったのだろう。


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2007年8月12日日曜日

鳥見第6号児童公園

公園の行く手に突然現れた。
左右には階段があるようだが中央の手すりはあまりにも間隔が開き過ぎている。
これでは、向こう側に落ちるとあぶない。


ここは鳥見第6号児童公園である。先々週に紹介した鳥見第5号児童公園から鳥見通りを南側に越えた所にある。公園の半分は丘になっており木々が豊かに茂っている。奈良市は昨日に続き今日も猛暑日だったが、木陰に入るとかなり落ち着く。



これも地形を利用した一種のすべり台だった。鳥見第5号児童公園同様登るためのチェーンもついておりなかなかしゃれた作りである。しかし普通すべり台をすべるには階段を登らなければならないのに、公園を普通に歩いて行くと突然すべり台をすべってしまうのはいただけない。この先はすべり台の立札があってもいいのではないだろうか。


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2007年8月5日日曜日

ガマの群生地

見事にガマが穂をつけていた。これだけ群生しているガマを見るのは初めてだ。


ここは奈良市三松三丁目のもう少し西へ行けばほどなく飛鳥カントリー倶楽部の5番ホールとなるとても車では入れない場所である。ガマはこの季節にしか穂をつけないのでこの季節以外でガマを見てもガマとはわからないし、奈良には池とか湿地が結構多いので他にもガマの群生地はあるかもしれない。


しかし、ガマがこんなに生えている場所はそんなにないと思うし、生えているとしたらガマは群生しているようにも思うが、因幡の白ウサギで有名なガマの群生地に遭遇できて感激した。


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