2007年8月12日日曜日

鳥見第6号児童公園

公園の行く手に突然現れた。
左右には階段があるようだが中央の手すりはあまりにも間隔が開き過ぎている。
これでは、向こう側に落ちるとあぶない。


ここは鳥見第6号児童公園である。先々週に紹介した鳥見第5号児童公園から鳥見通りを南側に越えた所にある。公園の半分は丘になっており木々が豊かに茂っている。奈良市は昨日に続き今日も猛暑日だったが、木陰に入るとかなり落ち着く。



これも地形を利用した一種のすべり台だった。鳥見第5号児童公園同様登るためのチェーンもついておりなかなかしゃれた作りである。しかし普通すべり台をすべるには階段を登らなければならないのに、公園を普通に歩いて行くと突然すべり台をすべってしまうのはいただけない。この先はすべり台の立札があってもいいのではないだろうか。


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