2016年5月2日月曜日

奈良まほろばサイク∞リング 金剛葛城ルート(御所→五條)

奈良まほろばサイク∞リング 金剛葛城ルート(御所→五條)を歩いた。二日前に歩いた飛鳥御所ルート(飛鳥→御所)の続きのようであるが、正確には中将姫ルート(三郷→御所)吉野川ルート(吉野→五條)を南北に結ぶ約16Kmのミドルコースである。車の交通量は雲泥の差があり、一部歩道もなく路側帯が狭く参ってしまった道もあるが、信貴山ルート(平群→三郷)を彷彿させる山端からの眺望が素晴らしい。一応山岳コースでアップダウンが激しいかと想像していたら、ずーっと登って行って後は下るばかりならととも面白いコースなのだが、惜しいことにアップダウンが2回あった。


地図の作成方法

Google フォト

近鉄御所駅を出発して、二日前と同様に飛鳥御所ルート(飛鳥→御所)のゴールであるならクル(C-16)飛鳥←(T-9)五條→ならクル(T-9)五條→100m に到着する。そこから右折してならクル(C-17)王寺↑(C-16)飛鳥→100mを過ぎると、中将姫ルート(三郷→御所)とゴールを共有する本コースのスタート地点であるならクル(T-9)五條→ならクル(T-9)御所←奈良県道213号櫛羅御所線櫛羅東交差点となる。すぐにならクル(T-9)五條↑から新屋敷バス停があり、近鉄御所駅から1時間に1本であるが、ならクル(T-9)五條↑葛城山ロープウェイ→2.4Km行きのバスが出ているようだ。ならクル(T-9)五條←200m↑2.0Km葛城山ロープウェイを通過して、ならクル(T-9)御所↑、ならクル(T-9)五條←奈良県道30号御所香芝線櫛羅交差点からならクル(T-9)御所→奈良県道30号御所香芝線へ入ると、ならクル(T-9)金剛葛城ルート五條15Kmとなる。

ここから右手に葛城山を仰ぎ見るだけでなく、結構登って来ているようで御所市街を見下ろすことも出来る。戒那山九品寺千躰地蔵尊までは気分よく歩いていたのだが、ならクル(T-9)五條↑左側通行楢原南ならクル(T-9)御所↑左側通行からは歩道がなくなり、しかも路側帯が狭い上に車の交通量が半端無く多い。この困難はならクル(T-9)五條↑名柄を過ぎても続き、ならクル(T-9)金剛葛城ルート五條12Kmから漸く解消されると眺望もよくなった。ならクル(T-9)御所↑左側通行葛城山は後ろに下がり、前には勇壮な金剛山が迫るコースタイトルの面目躍如だ。さらにならクル(T-9)御所↑左側通行ならクル(T-9)五條↑左側通行を過ぎた後のカーブからの御所市街眺望が素晴らしい。

初見の真新しい奈良盆地周遊型ウォークルート葛城古道・近畿自然歩道からは、ますます眺望がよくなり気分爽快となった。ならクル(T-9)五條↑左側通行ならクル(T-9)金剛葛城ルート御所6Kmから南太田川南太田橋を渡り、本コースの最高地点である深谷川深谷橋の手前がならクル(T-9)金剛葛城ルート五條9Kmだ。次の紀伊山地遠景が絶好のビューポイントだし、隣の貯水池のツツジが素晴らしいが桜の季節がもっと最高かもしれない。葛城川鴨神橋を渡った後、鳳凰寺五條大川杉東佐味バス停↓近畿自然歩道からならクル(T-9)五條↑左側通行奈良県道261号西佐味中之線に入り、水野川高トバ橋を渡ると五條市 ようこそ明治維新さきがけの地へ入り、ならクル(T-9)金剛葛城ルート御所9Kmとなる。

ならクル(T-9)五條↑左側通行奈良県道261号西佐味中之線五條市小和町から←鳳凰寺スグソコ→金剛山入口海抜1260mを経て、ならクル(T-9)金剛葛城ルート五條6Kmの先が宇智川久留野橋だ。ならクル(T-9)五條↑ならクル(T-9)御所↑北山大橋東詰に引き続き、今までの橋とは本当に桁違いに大きい関屋川北山大橋渡ると、歩く・なら「明治維新前夜・維新の魁「天誅組」五條代官所襲撃の日」で訪れた5万人の森公園←五條文化博物館だ。西川北山橋を渡ると←金光寺→五條市立文化博物館↑草谷寺↓JR五条駅近畿自然歩道が見慣れた景色になり、ならクル(T-9)五條←200m橋本↑JR\五条駅←河内長野→まで下れば住宅街で山岳コースが終了し、ならクル(T-9)御所↑奈良県道261号西佐味中之線五條市田園左折するとならクル(T-9)御所→ならクル(T-9)五條↑田園一丁目バス停となる。

オシャレな奈良県立五條高等学校 夢 感動 情熱 はばたけ五高生を過ぎて、ならクル(T-9)五條→200mならクル(T-9)御所↑金剛山の後、ならクル(T-9)五條→ならクル(T-9)五條↑京奈和自動車道側道を歩くので、ならクル(T-9)御所←ならクル(T-9)御所←100m大和高田御所↑JR五条駅→は逆の側道だ。ならクル(T-9)五條←200mから見下ろす田園風景が気に入ってしまった。ならクル(T-9)金剛葛城ルート御所15Kmがあるならクル(T-9)五條←京奈和道24号国道168号↑五条市街国道310号←河内長野国道310号→を左に道をとるとならクル(T-9)五條↑ならクル(T-9)御所→五條インターチェンジ前からならクル(T-9)御所→100m国道310号となる。JR和歌山線を超えた後、ならクル(T-9)御所↑左側通行ならクル(T-12)吉野↑となり、浄土宗櫻井寺吉野川ルート(吉野→五條)とスタートを共有する本コースのゴール地点だ。最後は単純に←JR五条駅↑大和高田御所国道24号五條3丁目を経由してJR五条駅へ辿り着いた。

2016年5月1日日曜日

スマホ2台持ちしたら

お世話になりました「Google Earth で表示」で書いたが、現在ZE551ML(格安スマホ) とSC-01F(ドコモスマホ)のスマホ2台持ちである。

回線契約しているのはZE551MLで、SC-01FはBluetoothテザリングで使用している。出来る限り自動操作をするのが究極の目的になると、Bluetoothテザリングは消費電力が少ないので繋ぎっぱなしである。ここで思いついたのがBlootoothタグの代わりにならないかである。Bluetoothタグは貴重品等に取り付けてスマホとBluetooth接続して使用する。スマホとBluetoothタグが離れると警告音を発する置き忘れ防止グッズだ。ZE551MLとSC-01Fが物理的に遠くなりBluetoothテザリング接続が切れたら警告音を発するようにすれば、お互いがBluetoothタグにならないかの発想である。さらにZE551MLをストラップを財布と接続し、SC-01Fのストラップをキーホルダーに繋いで貴重品Bluetoothタグにすることにした。思いの外上手く出来たので、両方を常時携行するのに便利なように財布もキーホルダーも買い直してしまった。

後、家に帰ったら両スマホともにWi-Fi接続に自動的に切り替えたい。回線契約しているZE551ML(格安スマホ)は以前から利用しているWi-Fi Matic - Auto WiFi On Offで解決する。ネットワークが切り替わると誤動作するアプリが結構多いので外ではWi-Fi接続しないようにしている。Wi-Fi Matic - Auto WiFi On Offは登録した「セルID」の基地局のネットワークに繋がっていればWi-Fi=オン、外れたらWi-Fi=オフにしてくれるので、「セルID」は1個しか登録しないのが巧いやり方だ。

Bluetoothテザリングで使用する子機のSC-01Fにはこの方法は無理なので、GPSの位置情報を利用するタイプのWi-Fi自動オンオフアプリを試してみたが、やっぱり消費電力が大きくそもそも屋内ではGPS測位しないので使い物にならない。ZE551MLがWi-Fi接続したらZE551MLのBluetoothをオフする。そうなるとBluetoothテザリングが切れるので、SC-01FのWi-Fiをオンする。家に帰ったらBluetoothタグは必要ないので、Wi-Fiオンして接続できればBluetoothタグの警告音は発しないようにと複雑な制御を試してみたが、タイミングがとても難しく困っていたら思わぬ方向で解決してしまった。今まで親機がWi-Fi接続したらBluetoothテザリングは使用できないか、使用できてもスピードが全く使い物にならない程遅かったのだが、その理由はBluetoothと同じ2.4GHzのWi-Fiを使用しているために電波干渉を起こしていたのだった。ZE551MLのWi-Fi詳細設定にWi-Fi周波数帯域があり、「自動/5GHzのみ/2.4GHzのみ」が選択できる。デフォルトは勿論「自動」で2.4GHzのアクセスポイントに接続していたのを、「5GHzのみ」に変更して5GHzのアクセスポイントに接続したらウソのように快適に動作した。Bluetoothテザリングなので大きなアプリを落とす時は少々速度が物足りないがどうしても不満ならこの時だけ手動でWi-Fi接続すればいいのだ。結局子機のSC-01Fは常にWi-FiオフのままZE551MLとBluetoothテザリングで使用する。

上に書いた複雑な制御を試していたのはTriggerである。Bluetoothテザリングが切れたら、タイマー(30秒後)で警告音を発するだけなら簡単に設定できた。しかし1日に一回乃至数日に一度はスマホ同士が全く離れていないのにBluetoothテザリングが切れるのである。切れたら自動で再接続するようにも出来たのであるがいかんせんタイマー(30秒後)を発動させてしまったら手動で切るしかなかった。そこで動作を遅らせられるAutomated Deviceに乗り換えた。Triggerは条件に入った時だけの動作を設定するのに対しAutomated DeviceTriggerと違って条件に入った場合の動作と抜けた場合の動作を設定できる。すなわちBluetoothテザリングが切れても警告音発する前に自動再接続に成功したら警告音は鳴らないようにできるはずだったが、設定しているとまたまた難問が持ち上がった。

警告音はBluetoothテザリングが切れた時に遅らせて鳴らしたいのに、動作を遅らせられるのはBluetoothテザリング接続できた時にしか設定できないのだ。ここでまた色々考えて試行錯誤したのだが、色々試行錯誤していると気づいてしまった。一度はBluetoothテザリング接続できた時に遅れて警告音を発するように設定した後、動作条件を反転すればBluetoothテザリングが切れた時に遅れて警告音を発するようできたのだった。何だ早く言ってくれよである。また切れた時の警告音は大きく自動再接続に成功した暁には小さく成功音を鳴らすよう努力したのだが音声ボリュームをAutomated Deviceを変えることは出来なかった。他にも色々設定できるようになってはいるがスマホのハードやソフトにより動作するしないが違ってくるので仕方ない。一応今回設定した手順を以下に記す。

Automated Device設定(親機・子機共通)
1.「Rules」から「Tap here to create a new rule」を選択する。
2.「Name」を適当に(Bluetoothタグとか)入力する。(Descriptionは入れなくてもよい)
3.「Conditions」から「Tap here to create a new condition」を選択する。
4.「Bluetooth remote devise status」を選択する。
5.「Bluetooth接続する機器」を選択して戻る。
6.「Action to ~ unmached to matched」を選択する。
7.「Tap here to create a new action」を繰り返して以下を設定する。
8.「Bluetooth off (no repeat)」Once選択(Bluetooth動作停止)
9.「Bluetooth on (1 seconds delay) (no repeat)」Once選択 Execution delay=1
(1秒後Bluetooth動作再開)
10.「Play a sound 警告音 (30 seconds delay) (each 2 seconds)」
(切断してから警告音を遅らせる時間をExecution delayで設定する)
(連続して警告音を発生させるならPeriodicを選択し時間設定する)
11.「Conditions」を再度選択し「Bluetooth remote devise status」を選択する。
12.「Check if ~」のチェックをはずす(条件を接続から非接続に反転する)
13.動作を停止するには「There arent actions」のEnabledのチェックをはずす。

上記だけではBluetoothテザリング接続するわけではなく、接続にはBluetooth Auto Connectを利用する。一度手動でBluetoothテザリング接続しておけば、GeneralのSet Last DeviceとEventsのBluetooth onにチェックを入れれば自動で再接続するはずだ。またActionのNotificationを設定することによりBluetoothテザリング再接続の成功音を接続が切れた時の警告音より小さく鳴らすことができた。誤動作誤操作等で警告音が止まらない場合は手動でBluetoothテザリング接続するのが手っ取り早いが、無理な場合は上記13.の「There arent actions」のEnabledのチェックをはずすか、スマホの電源を切るしかない。

最後に常時Bluetoothテザリング接続する大きなメリットを紹介すると、互いを「Smart Lock」の「信頼できる端末」に追加しておくとロック解除が不要になる。正確には何時間か操作していなかったり、Bluetoothテザリング再接続した場合はロック解除が必要だが毎回ロック解除する必要はなくなる。もちろん2台とも持って行かれたらしょうがないが、1台だけ盗まれた場合はロック解除が必要となるし、警告音を大きく設定していたら盗んだスマホを放置するか電源を切ることしかできないと予想する。互いをBluetoothタグにするアイデアはスマホ2台持ちする物凄く大きな理由になる。しかしAutomated Deviceの設定は大変だ。専用アプリが欲しい。アプリを作ってもいい人は是非Google+のコメントから連絡ください。商用利用は禁止ですが無料アプリなら快諾します。


お世話になりました「Google Earth で表示」

本ブログの最大の目的は散歩記録なので下記のようにGoogleマップを挿入している。下記マップは記念すべき第一回目の地図を張り付けた奈良歴史の道(au地図ビューアー簡易ハンディGPS)の時のマップだ。



本マップの特徴は歩いた軌跡と撮った写真のサムネイルを表示している。軌跡(GPSログデータ)については後述するが、写真のサムネイルは撮影場所を表示しているだけでなく、サムネイルをクリックすると以下の機能も有する。

1.写真を拡大表示すると共にに写真の説明(タイトル)を表示
2.写真を格納しているPicasa ウェブ アルバムのリンク表示

が、しかーしPicasa ウェブ アルバムは閉鎖される。GoogleがPicasaを買収した時から不安があったが、Google フォトが開始されてからは時間の問題であった。本ブログはマップのサムネイルだけでなく撮影写真にタイトルを付け本文内に記述し、そのタイトルもPicasa ウェブ アルバムへのリンクを張っていた。Picasa ウェブ アルバムの写真はGoogleフォトへ引き継がれるのでよもやPicasa ウェブ アルバムへのリンクが途切れることはないかと思っていたが、閉鎖の発表後に作成した以下に述べる撮影写真のサムネイルでは拡大表示が出来なくなってしまった。とても残念だがPicasa ウェブ アルバムのリンクは何とかGoogle フォトへ繋がってくれればよしとするしかない。

ただし、Googleマップに張り付けていた撮影写真のサムネイルの作成に利用しているPicasa ウェブ アルバムの「Google Earth で表示」(詳細は奈良歴史の道(au地図ビューアー簡易ハンディGPS)に記載)が無くなるのは非常に困る。本ブログの更新を辞めようかと悩むほどの出来事である。

このまま続けるとしても何らかの変更は必須だ。一番いいのはGoogle フォトで同様の機能を提供してもらうことだが、現時点では期待薄だしブログの更新に待ってられない。手間は増えるが以下のように従来同等のGoogleマップを作成することにした。Picasa ウェブ アルバムへのアップロードには当然Picasa 3(Windowsパソコン用写真管理ソフト)を利用していた。Picasa ウェブ アルバムの閉鎖より前ににPicasa 3の提供も廃止されていたが、Picasa 3からGoogle フォトへアップロードしても構わない。(現状Picasa 3の表示は「Google フォトへのアップロード」となっていて、Google フォトとPicasa ウェブ アルバムはつうつうで結果的に両方に同時アップロードしていた。)

Picasa 3をインストールするだけでなく、以下の手順にはGoogle Earth のインストールが必須である。しかも最新版ではなく、Google Earth 7.0でないとPicasa 3の「Google Earth ファイルへのイクスポート」が動作しない。

準備
1.Google Earth プロのダウンロードから「 以前のバージョン (7.0)」をダウンロードする。
2.ダウンロードした「GoogleEarthProWin.exe」をダブルクリックして、Google Earth 7.0 をインストールする。
(下記操作中にGoogle Earth 7.0 を開く必要はなくアンダーグラウンドで動作してくれる)

写真へ位置表示の埋め込み
1.散歩する際にはカメラの時刻を正確に合わせる。
2.GPSログデータを取得(取得方法は後述)しながら写真を撮影する。
3.Picasa 3のフォルダに撮影した写真をまとめる。
3.Jpeg GPX Mergerを利用して、撮影した時刻のGPSログデータを写真に格納する。
(格納する写真はフォルダ毎に指定する仕様)

Googleマップ写真サムネイルのファイル作成
1.写真の説明にタイトル等を記入する。(書かないと味気ない写真のファイル名が表示される)
2.フォルダを選択して「ツール(T)」→「ジオタグ(G)」→「Google Earth ファイルへのイクスポート」を実行する。
3.作成されたファイルに名前を付けて保存する。

Google フォトへのアップロード
1.Picasa 3 のフォルダを選択し、「Google フォトへのアップロード」を実行する。
2.アップロードする写真を新規アルバムにする場合はここで入力してアップロードする。
(Google フォトのホームではフォルダ名毎に写真は表示され、メインメニューからアルバムを選択するとアルバム名毎に表示される)

Googleマップの作成
1.Googleマップのマイマップから「新しい地図を作成」を実行する。
2.「無題のレイヤ」のインポートからGPSログデータをアップロードする。
3.「レイヤを追加」してインポートから「Googleマップ写真サムネイルのファイル」をアップロードする。
4.写真サムネイルを選択すると編集UIが表示されるので「カメラ(画像または動画を追加」を選択する。
5.Google フォトのアルバムから張り付ける画像を右クリックして「画像アドレスのコピー(C)」を実行する。
6.「画像アドレスのコピー(C)」を「画像のURLをここに貼り付け:」にコピーして「選択」から「保存」する。
7.Google フォトへのリンクを表示する場合は「鉛筆(編集します)」からURLを記述する。

「画像のURLをここに貼り付け:」と「鉛筆(編集します)」は写真の枚数分必要だが、元々本ブログでは全写真のタイトルを本文内に紹介して、タイトルにはPicasa ウェブ アルバムへのリンクを張っていたので、本文とGoogleマップの作成を同時進行すれば増えるのは、「画像のURLをここに貼り付け:」と考えることにした。

最後に軌跡(GPSログデータ)の取得方法だが、GPSロガーは使用せず携帯やスマホで済ましてきた。
奈良を歩く ゆきめぐり「天平文化が散りばめられた奈良市街を一周する「歴史の道」全長27kmコース」にかなり経過は書いているが、いい機会なので下記にまとめてみた。

使用開始日 携帯電話       GPSハード      GPSソフト
2008/09/23 W51H(au携帯)    W51H(au携帯)    au地図ビューアー
2008/10/18 URBANO(au携帯)   URBANO(au携帯)   au地図ビューアー
2010/10/09 URBANO(au携帯)   IS01(au初代スマホ)   RMaps
2010/12/29 URBAN(au携帯)   IS01(au初代スマホ)   OruxMaps
2014/04/26 SC-01F(ドコモスマホ) SC-01F(ドコモスマホ)  OruxMaps
2016/04/01 ZE551ML(格安スマホ) SC-01F(ドコモスマホ) OruxMaps

IS01はAndoroid1.6で止まったのでN-08D(ドコモタブレット)を2012年夏に買い増しした。いわゆる携帯とスマホの2台持ちである。GPSロガーとしてN-08DをIS01と入れ替えようとしたが電池が持たないので、散歩する時は携帯とIS-01とN-08Dの3台持ちになってしまった。2年前にガラゲーとおさらばし買い換えたSC-01Fが優秀でIS01は漸く引退となった。この後もSC-01F(スマホ)とN-08D(タブレット)の2台持ちをしていたのだが、N-08Dの電池が持たなくなって来たしAndoroid4.0で更新も止まったので、SC-01Fの割引が終了する時点ででZE551ML(格安スマホ)へ移行した。N-08Dは引退させてZE551MLとSC-01Fのいわゆるスマホ2台持ちである。2台持ちと言ってもN-08Dの時は常時携行するには大き過ぎて鞄に入れているのが常だったが、スマホ2台持ちに移行した時点で2台とも常時携行することにした。元々2台持ちの狙いは長時間使用に耐えるよう役割分担させることである。

前振りが長くなったが今回GPS散歩写真のまとめをしたのは、実は「スマホ2台持ちしたら」を書きたかったからなのだ。本ブログには「スマホ2台持ちしたら」がちょっと唐突になるためにまとめをしたのが本音である。是非本題の「スマホ2台持ちしたら」をお読み頂きますようお願いします。