2013年7月27日土曜日

奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄箸尾駅→近鉄浮孔駅)

奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄箸尾駅→近鉄浮孔駅)奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄高の原駅→近鉄大和西大寺駅)奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄大和西大寺駅→近鉄郡山駅)奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄郡山駅→近鉄箸尾駅)に続けて歩いた。前回無理して近鉄箸尾駅まで歩いて本当によかった。コース分けが大変うまくいって、今回物部ルート(石上神宮→広陵)の終点である葛城川桜橋からほぼ一直線に葛城川大和高田バイパスまで南下して、飛鳥葛城自転車道葛城川沿いのコースを歩き切り、しかも今回はほとんど葛城川沿いしか歩いていない。しかし川沿いに進むサイクリングロードが多い中葛城川沿いのそれはかなり最悪だ。コースの多くが自転車歩行者専用道路になっているのはいいが、川岸とは反対側の土手下にあるか土手上にあっても川岸との間には車道があり、川沿いに歩く最大の楽しみである川面が見えない道がほとんどだ。後半少し曇って涼風が吹き猛暑が少しやわらいだのがせめてもの救いだった。

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奈良県第二浄化センター内を飛鳥葛城自転車道道標から飛鳥葛城自転車道↑21Km石舞台古墳↓9Km慈光院となる次の飛鳥葛城自転車道道標まで半周した後マラソンの折り返しのように折り返して土手まで上がると、銀輪でめぐるやまとの里飛鳥葛城自転車道(全長21Km)がある冒頭に紹介した葛城川桜橋である。出発した近鉄箸尾駅を西に見ながら近鉄田原本線を潜りしばらく行くと飛鳥葛城自転車道↑20Km石舞台古墳↓10Km慈光院となる飛鳥葛城自転車道標識である。銀輪でめぐるやまとの里飛鳥葛城自転車道(全長21Km)もある鳥居大橋で合流して併流する土庫川沿いに歩くと、土庫川林口小橋飛鳥葛城自転車道↑19Km石舞台古墳↓11Km慈光院飛鳥葛城自転車道標識もある。

クリーンセンター広陵(靴下の町広陵)の手前から葛城川西岸に戻り、飛鳥葛城自転車道↑18Km石舞台古墳↓12Km慈光院を過ぎると葛城川新森橋で東西コースのかぐや姫ルート(田原本→香芝)とクロスする。広陵交通公園には飛鳥葛城自転車道案内図があり、飛鳥葛城自転車道標識がある葛城川奥坪橋を過ぎると飛鳥葛城自転車道↑17Km石舞台古墳↓13Km慈光院だ。飛鳥葛城自転車道標識の後土手下を進み照明付防災かまどベンチのある藤ノ森駐輪場の手前が飛鳥葛城自転車道↑16Km石舞台古墳↓14Km慈光院で、次に飛鳥葛城自転車道標識から中和幹線を潜ると飛鳥葛城自転車道↑15Km石舞台古墳↓15Km慈光院となり、やがてまた銀輪でめぐるやまとの里飛鳥葛城自転車道(全長21Km)がある。

近鉄大阪線を超える手前からようやく川面を拝めるようになり、すぐに薬師堂橋を渡り飛鳥葛城自転車道↑14Km石舞台古墳↓16Km慈光院から葛城川住吉川合流まで東岸一般道土手を歩くが、雑草の背が高くあまり川面を拝めない。次の飛鳥葛城自転車道道標で住吉川を渡り葛城川葛城橋も渡ってまた西岸へと戻りJR桜井線を潜る。次に国道165号を渡るため葛城川葛城川橋を渡りすぐ南の小橋で西岸に戻る。このまま川面を楽しめるかと思いきや、次の飛鳥葛城自転車道道標からまた自転車歩行者専用道路となり、飛鳥葛城自転車道↑13Km石舞台古墳↓17Km慈光院を過ぎて近鉄南大阪線まで川面を拝むには隣の車道を歩く必要がある。この後すぐ東岸へさざんか橋を渡り奈良公園33km法隆寺22km橿原神宮5km石舞台10kmのある勝目休憩所から大和高田バイパス高架下を東進し、近鉄浮孔駅南勝目交差点で歩を止めた。

2013年7月20日土曜日

奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄郡山駅→近鉄箸尾駅)

奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄郡山駅→近鉄箸尾駅)奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄高の原駅→近鉄大和西大寺駅)奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄大和西大寺駅→近鉄郡山駅)に続けて歩いた。今回で奈良自転車道に別れを告げ、飛鳥葛城自転車道を行く。当初は暑い最中なので細かく刻んで、切りが良い奈良まほろばサイク∞リング 法隆寺ルート(大和小泉駅→法隆寺駅)のゴールでもある富雄川弋鳥橋で歩みを止めてJR法隆寺駅から帰るつもりだったのだが、富雄川沿いの小道は心地よく大和川へ合流するまで見届けたくなった。この後切りの良い近鉄箸尾駅へは曽我川沿いに上る自転車歩行者専用道路は静かで申し分ない散歩道なのだが、逆に疲れた体には何もない単調な道となりつらい。やはり調子こくのはよくないようだ。

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奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄大和西大寺駅→近鉄郡山駅)の続きの奈良自転車道標識へ近鉄郡山駅から西進をそのまま田中上池から富雄川外川橋まで続けると、奈良自転車道↑17Km近鉄奈良駅↓5Km法隆寺奈良自転車道案内図標識-15があり、この後富雄川西岸を南下する。沖台川へ合流した後、飛鳥葛城自転車道終点のある富雄橋までの道が秀逸だ。川辺が広く土手にある車道とは別に遊歩道が設けられていて川に架かるそのまま橋の下を通過する。平成25年8月まで整備中で奈良自転車道案内図標識-17は敷設ホヤホヤだ。

飛鳥葛城自転車道に入っても富雄川南下は続き、すぐに金輪院いずな堂がある。飛鳥葛城自転車道↑29Km石舞台古墳↓1Km慈光院を過ぎて、富雄川米寿橋では車道を渡るために一旦東岸へ渡るように促される。芦川合流前に飛鳥葛城自転車道↑28Km石舞台古墳↓2Km慈光院となり芦川を渡る。次の米寿橋で合流するドブ川を超えるのに少し西進するがすぐに戻る。新業平橋には業平道解説があり、上宮遺跡公園を西に見ると飛鳥葛城自転車道案内図標識-24に続き飛鳥葛城自転車道↑27Km石舞台古墳↓3Km慈光院がある。

安富橋の手前に飛鳥葛城自転車道標識-25があり、前回歩いた時は工事中だった関本線西を潜るのだが、増水時自転車道道路が併設されていてとても綺麗だ。次の明日香・大和郡山自転車道標識辺りもも新しく舗装されていて飛鳥葛城自転車道↑26Km石舞台古墳↓4Km慈光院もありここも歩くのは初めてだ。ルーチラボでは冒頭に述べた富雄川弋鳥橋を渡るようになっているが、明日香・大和郡山自転車道道標通り次の橋を渡って東岸を南下するのがならクルの意図だろう。飛鳥葛城自転車道←5Km慈光院→25Km石舞台古墳を過ぎると大和川に合流し、大和川御幸橋を渡る。

西名阪自動車道を潜り、曽我川合流まで大和川南岸を東進し次に曽我川西岸を南下すると曽我川と高田川合流する。その後は高田川東岸を南下するが←飛鳥葛城自転車道終点→県立第二浄化センター公園起点には飛鳥葛城自転車道案内図標識があり、高田川沢大橋を渡ると奈良県第二浄化センター正門には、飛鳥葛城自転車道↑22Km石舞台古墳↓8Km慈光院があり、近鉄箸尾駅の最近接点である次の飛鳥・葛城自転車道道標で歩を止めた。