2013年7月20日土曜日

奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄郡山駅→近鉄箸尾駅)

奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄郡山駅→近鉄箸尾駅)奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄高の原駅→近鉄大和西大寺駅)奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄大和西大寺駅→近鉄郡山駅)に続けて歩いた。今回で奈良自転車道に別れを告げ、飛鳥葛城自転車道を行く。当初は暑い最中なので細かく刻んで、切りが良い奈良まほろばサイク∞リング 法隆寺ルート(大和小泉駅→法隆寺駅)のゴールでもある富雄川弋鳥橋で歩みを止めてJR法隆寺駅から帰るつもりだったのだが、富雄川沿いの小道は心地よく大和川へ合流するまで見届けたくなった。この後切りの良い近鉄箸尾駅へは曽我川沿いに上る自転車歩行者専用道路は静かで申し分ない散歩道なのだが、逆に疲れた体には何もない単調な道となりつらい。やはり調子こくのはよくないようだ。

より大きな地図で 奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄郡山駅→近鉄箸尾駅) を表示
Picasaウェブアルバム 地図の作成方法 軌跡の取得方法

奈良まほろばサイク∞リング せんとの道(近鉄大和西大寺駅→近鉄郡山駅)の続きの奈良自転車道標識へ近鉄郡山駅から西進をそのまま田中上池から富雄川外川橋まで続けると、奈良自転車道↑17Km近鉄奈良駅↓5Km法隆寺奈良自転車道案内図標識-15があり、この後富雄川西岸を南下する。沖台川へ合流した後、飛鳥葛城自転車道終点のある富雄橋までの道が秀逸だ。川辺が広く土手にある車道とは別に遊歩道が設けられていて川に架かるそのまま橋の下を通過する。平成25年8月まで整備中で奈良自転車道案内図標識-17は敷設ホヤホヤだ。

飛鳥葛城自転車道に入っても富雄川南下は続き、すぐに金輪院いずな堂がある。飛鳥葛城自転車道↑29Km石舞台古墳↓1Km慈光院を過ぎて、富雄川米寿橋では車道を渡るために一旦東岸へ渡るように促される。芦川合流前に飛鳥葛城自転車道↑28Km石舞台古墳↓2Km慈光院となり芦川を渡る。次の米寿橋で合流するドブ川を超えるのに少し西進するがすぐに戻る。新業平橋には業平道解説があり、上宮遺跡公園を西に見ると飛鳥葛城自転車道案内図標識-24に続き飛鳥葛城自転車道↑27Km石舞台古墳↓3Km慈光院がある。

安富橋の手前に飛鳥葛城自転車道標識-25があり、前回歩いた時は工事中だった関本線西を潜るのだが、増水時自転車道道路が併設されていてとても綺麗だ。次の明日香・大和郡山自転車道標識辺りもも新しく舗装されていて飛鳥葛城自転車道↑26Km石舞台古墳↓4Km慈光院もありここも歩くのは初めてだ。ルーチラボでは冒頭に述べた富雄川弋鳥橋を渡るようになっているが、明日香・大和郡山自転車道道標通り次の橋を渡って東岸を南下するのがならクルの意図だろう。飛鳥葛城自転車道←5Km慈光院→25Km石舞台古墳を過ぎると大和川に合流し、大和川御幸橋を渡る。

西名阪自動車道を潜り、曽我川合流まで大和川南岸を東進し次に曽我川西岸を南下すると曽我川と高田川合流する。その後は高田川東岸を南下するが←飛鳥葛城自転車道終点→県立第二浄化センター公園起点には飛鳥葛城自転車道案内図標識があり、高田川沢大橋を渡ると奈良県第二浄化センター正門には、飛鳥葛城自転車道↑22Km石舞台古墳↓8Km慈光院があり、近鉄箸尾駅の最近接点である次の飛鳥・葛城自転車道道標で歩を止めた。