大渕橋とは思えない程、見事に黄金色に輝いていた。
光の加減で、こうまで見え方が変わってしまうとは感動である。
ちなみに下の写真が、暖冬少雨で大渕池の水が少なく普段でもないが
2月10日に撮った普段の大渕橋である。
奈良交通バスの向こうに見えるのは、松柏美術館だ。
上村松園・松篁・淳之三代の作品を展示してあり、特にすばらしいのが鳥の描写で、平面に描いている絵なのに、鳥の羽毛をそのまま貼り付けているのではないかと見まごうばかりに立体的に見える。
この時間帯に車がいなくなるのは無理でも、せめてバスが行ってしまうまで待てばよかった。
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