一面緑色で覆われている。かなり不気味だ。
アオコかと思ったが違うようだ。
微小な藻類が高密度に発生し水面付近が変色する現象を
水の華と呼んでいる。淡水域における浮遊性藍藻や緑藻、ユーグレナ藻の大発生を指すことが多いとのこと。どちらにしても赤潮同様いい現象ではないらしい。よくないことなのに、またどうみてもきれいとは思えないのに華と名付けたのだろうか。
ここは押熊交差点から南西方向の
奥山田池である。上の2枚の写真を撮った池の北側は道が整備されており散策することができる。ならやま大通りからすぐなのに閑静できれいな池だったのに残念である。春先の水温の上昇とともに発生しやすい現象とのことなので早くきれいな奥山田池に戻って欲しい。
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