2013年11月16日土曜日

歩く・なら「龍田大社と廣瀬神社をつなぐ道 大和川の歴史をたどる」(斑鳩町役場バス停~JR三郷駅)

歩く・なら龍田大社と廣瀬神社をつなぐ道 大和川の歴史をたどる」(斑鳩町役場バス停~JR三郷駅)を歩いた。コース後半は歩く・なら「龍田大社と廣瀬神社をつなぐ道 大和川の歴史をたどる」(近鉄池部駅~斑鳩町役場バス停)ですでに歩いた。歩く・なら「大和川・竜田川・富雄川と水辺をめぐる、龍田大社~廣瀬神社をつなぐ道」と同じ道を辿るから趣向を変えて逆向きに歩いただけでなく、紅葉の歴史的名所である龍田川が見頃を迎えるのを待ったつもりだったのだったが、まだまだ気の早いのが色づき始めたばかりでかなり早すぎたようだ。去年歩いた奈良県みどりをつなぐウォーキングマップ「水辺の緑地めぐりコース」が遅すぎたと感じたのだがそうでもなかったのかもしれない。しかし初めて歩いた大和川の河川敷は広々としてとても気持ちがよかった。堤防道路を歩く方が当然眺めがいいのだが、水鳥ともふれあえて楽しい。

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国道25号にある斑鳩町役場バス停からまずは龍田神社のある旧道を西に歩き、国道25号猫坂を南に越えた後、竜田川紅葉橋を渡る。ここから南東岸の眺めが最高のはずだがまだほとんど色づいていない。龍田川のもみじの由来のある竜田川緑地は素晴らしい遊歩道だ。この後奈良まほろばサイク∞リング 竜田川ルート(竜田川→三郷)でおもいっきり桜を楽しんだ三室山の麓の住宅街を抜けて最短で大和川に出る。

大和川昭和橋を南へ渡るといよいよ本日のハイライトである大和川河川敷を歩くとカモの大群にはビックリだ。まだまだ川べりを歩きたいが大和川明治橋から大和川土手からの眺望を楽しみながら近鉄生駒線を超える。この後まだまだ大和川を歩きたいところだが大和川多聞橋を渡ってかなり急な上りを経て、こちらも紅葉が映える龍田大社を参拝する。最後は下り坂となりその終わりには神奈備神社ある。ここまでくれば本コーススタートのJR三郷駅は目と鼻の先だ。