2014年5月3日土曜日

奈良まほろばサイク∞リング 室生寺ルート(室生寺→宇陀)

奈良まほろばサイク∞リング 室生寺ルート(室生寺→宇陀)を昨日巡った奈良まほろばサイク∞リング 室生寺ルート(宇陀→室生寺)に引き続き歩いた。ゴールデンウィークに本コースを歩いたのは奈良まほろばサイク∞リング 曽爾高原ルート(宇陀→曽爾高原)で見かけた一万本の花が咲く弁財天石楠花の丘を是非とも体験したかったからだ。本コースのメインスポットの室生寺も石楠花寺とは知らずに参拝しその見事な花風景に圧倒されたのだが、弁財天石楠花の丘のボリュームは室生寺のそれをはるかに凌駕して大大満足である。本コースのベストシーズンは間違いなくシャクナゲの咲く季節でありシャクナゲコースの異名を冠したいと思った。今回コースを逆回りしているのだが宇陀川を下り室生川を上った後内牧川を下る風光明媚な水辺を巡る自然満喫コースでもあり、変化に富んだ実に素晴らしいコースだ。

より大きな地図で 奈良まほろばサイク∞リング 室生寺ルート(室生寺→宇陀) を表示
Picasaウェブアルバム 地図の作成方法 軌跡の取得方法

近鉄室生口大野駅から始発のバスに乗ると、昨日乗った臨時バス停ではなく昨日は仕舞われていたと思う通常の室生寺前バス停で降ろされた。こちらの方が室生寺へは200mほど近い。昨日参拝した室生寺を過ぎると宇陀市観光MAPがあった。室生川戎橋を渡ると観光地も終わりかなと思っていたらすぐにならクル(T-13)曽爾高原↑ならクル(T-13)室生寺↑が傍らにある龍穴神社を参拝する。東海自然歩道←室生室生寺0.7Km→曽爾済浄坊渓谷8.3Kmもあり東海自然歩道とまた合流していることがわかる。

吉祥龍穴←800Mからならクル(T-13)室生寺↑左側通行東海自然歩道←室生龍穴神社1.0Km→曽爾済浄坊渓谷7.3km過ぎるとやがてならクル(T-13)室生寺ルート曽爾高原21Kmとなり、東海自然歩道←曽爾済浄坊渓谷7.0Km↓室生龍穴神社1.3kmで東海自然歩道とは袂を分かつ。ならクル(T-13)室生寺↑をそのまま進みならクル(T-13)室生寺ルート室生寺3Km辺りがふるさと元気村だ。室生川は相変わらず耳目を楽しませてくれ、ならクル(T-13)曽爾高原↑ならクル(T-13)室生寺↑の間には猫ケ城跡があった。

ならクル(T-13)室生寺ルート曽爾高原18Kmからならクル(T-13)室生寺↑左側通行を過ぎて室生川血原橋を渡りならクル(T-13)曽爾高原←へ足を運ぶとならクル(T-13)室生寺ルート室生寺6Kmの前後に←→伊勢本街道→伊勢本街道→黒岩・宮城高原があった。何で伊勢本街道がここにあるのか全くピンとこなかったのだが後で調べてみると短い区間だが歩く・なら「伊勢本街道の難所越え・峠を越えて温泉にひたる」で歩いているのだった。

室生川不動橋を渡るとならクル(T-13)曽爾高原↑ならクル(T-13)室生寺↑があり、ならクル(T-14)曽爾高原↑(T-13)宇陀(榛原駅)→100mの次のならクル(T-14)曽爾高原↑(T-13)宇陀(榛原駅)→ならクル(T-13)室生寺↑奈良まほろばサイク∞リング 曽爾高原ルート(宇陀→曽爾高原)に接続すると、とうとう室生川に別れを告げることになりならクル(T-14)曽爾高原→(T-13)室生寺←ならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑へ歩を進める。

ならクル(T-13)宇陀(榛原駅)→ならクル(T-13)曽爾高原↑国道369号石楠花トンネルへ出ると休憩ベンチがある緑の峠弁財天室生口奈良県には、ならクル(T-13)曽爾高原←ならクル(T-13)宇陀(榛原駅)←がある。弁財天石楠花の丘案内板があるならクル(T-13)宇陀(榛原駅)→へ道をとると奈良まほろばサイク∞リング 曽爾高原ルート(宇陀→曽爾高原)で利用した上田口弁天バス停へ到るが便数は極端に少なく利用するには時間調整に苦労する。ちなみに室生寺前バス停からここまでバス停はない。

次のならクル(T-13)曽爾高原↑ならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑の間に本日のいや本コース最大のハイライトである弁財天石楠花の丘がある。コース上から見えるのは序章でしかなく、金刀比羅神社を駆け上がった後ろが正に一万本の花が咲く弁財天石楠花の丘であった。絶句するしかない見事の一言だ。ちなみに弁財天はコース上から参拝できるし、弁財天バス停もすぐ近くにあり、ここでコースを三分するのは悪くないのだがいかんせんバスの本数が少ない。

国道369号弁財天トンネルまで降りてくるとならクル(T-13)室生寺ルート曽爾高原18Kmとなりならクル(T-13)宇陀(榛原駅)→ならクル(T-13)曽爾高原←からならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑のある国道369号を歩くのだが、緑の峠弁財天榛原口奈良県を過ぎると車両が多く歩道もなく歩くには気を使う退屈な道がならクル(T-13)曽爾高原↑からならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑左側通行へ続きならクル(T-13)室生寺ルート宇陀(榛原駅))9Kmならクル(T-13)曽爾高原↑を過ぎてようやく次のバス停の上内牧バス停へ着く。

ならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑左側通行ならクル(T-13)曽爾高原↑を後にして内牧川上内牧橋を渡ると人里近く川面も拝め歩道もあるまずまずのウォーキング道になる。ならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑左側通行を過ぎるとならクル(T-13)室生寺ルート曽爾高原21Kmとなり、うだの五平餅を二本平らげた。ならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑の後垣内橋の前後にはならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑ならクル(T-13)室生寺ルート宇陀(榛原駅)6Kmがあり内牧口バス停で旧道と合流する。

この後も内牧川沿いの国道369号を進みならクル(T-13)曽爾高原↑左側通行からならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑へ歩を進めるとならクル(T-13)室生寺ルート曽爾高原24Kmを向かえ高井橋を渡るとならクル(T-13)室生寺ルート宇陀(榛原駅)4.5Kmである。高井の驛を過ぎてならクル(T-13)←仏隆寺2.1Km室生古道・伊勢本街道宇陀市からは←→伊勢本街道もある通り、歩く・なら「伊勢本街道の難所越え・峠を越えて温泉にひたる」で逆向きに歩いた道だ。

ならクル(T-13)曽爾高原↑(T-13)左側通行を過ぎても内牧川の清流は素晴らしく、大師爪書の不動尊には右いせ本街道←→伊勢本街道自明観光トイレがある。←→伊勢本街道↓初生寺ならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑左側通行から、御井神社のある←→伊勢本街道↓御井神社←→伊勢本街道↓熊野権現を辿ると奈良県内最古の道標がゴールの宇陀川高倉橋へ導いてくれる。ならクル(T-13)宇陀(榛原駅)↑(T-13)室生寺→ならクル(T-13)曽爾高原↑を過ぎれば長い周回コースもようやく終わる。ゴールにある休憩所がとてもうれしい。